岩崎夏海の記事一覧

1968年生。東京都日野市出身。 東京芸術大学建築科卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』など、主にバラエティ番組の制作に参加。その後AKB48のプロデュースなどにも携わる。 2009年12月、初めての出版作品となる『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(累計273万部)を著す。近著に自身が代表を務める「部屋を考える会」著「部屋を活かせば人生が変わる」(累計3万部)などがある。
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人口減少社会だからこそこれからの不動産業界はアツい

今後20年を考えると、不動産業が伸びると思います。日本という国は、人口が減ることによって、やがて今のままのコミュニティスタイル――住み方を維持できなくなります。特に地方では、その傾向が顕著になる。(2015.01.28)  続きを読む

正しい苦しみ方

苦しんでこそ初めて努力となる。苦しみつつ、そこから逃げないことでしなやかさが生まれ、勝負に勝つことができるのである。では、苦しみを冷静に受け止めるためには何が必要なのだろうか?(2015.01.21)  続きを読む

努力することの本当の意味

ミュージシャンやスポーツ選手が「自分も楽しんでいなければお客さんも楽しんでくれない」と言って、楽しむことの大切さを強調するケースは多い。しかし、彼らは二度、勝つことができない。逆に、苦しみながら音楽やスポーツを続ける人は、長い間第一線で活躍し続ける。努力の本質は、一体どこにあるのだろうか。(2015.01.14)  続きを読む

苦手を克服する

イケメン・美女だからと言って、頭が悪い必要はありません。圧倒的な競争力を持つ人というのは、「得意」を伸ばした人なのではなく、「苦手」を克服した人なのです。(2015.01.07)  続きを読む

ゆとり世代に迫るタイムリミット

2020年に迫る「ゆとり世代の危機」とは!? ゆとり世代の若者たちがのんびりしていられるのも、もう長くありません。今回は、これからのゆとり世代に何が起こるのかについてです。(2014.12.30)  続きを読む

自分の部屋を「iPhone化」する–大掃除の前にヘヤカツ(部屋活)してみよう!

iPhoneが他のスマートフォンよりも圧倒的に優れているのはプロダクトデザインそのものというより、ユーザーエクスペリエンス(UX)だ。だとすれば、その発想を私たちの暮らす部屋に応用したらどうなるだろう? 実は、ヘヤカツ(部屋活)とは、その発想から生まれたものだった。(2014.12.18)  続きを読む

ゆとり世代がブラック企業を育んだ

競争を経験しなかったことが非難される「ゆとり世代」ですが、実はもう一つの大きな問題を抱えていました。それは、辛抱させられた経験がないこと。これらの問題は、どのようにしてブラック企業を生み出してしまったのでしょう?(2014.12.17)  続きを読む

なぜ若者に奴隷根性が植えつけられたか?(後編)

なぜ若者に奴隷根性が植え付けられたのかを考える前・中・後編のうちの後編。「ゆとり世代」が生み出されるまでには、「シラケ世代」がたどって来た歴史的背景がありました。彼らはどのような体験をし、何を思ったのでしょうか。(2014.12.10)  続きを読む

ヘヤカツオフィス探訪#01「株式会社ピースオブケイク」後編

「部屋を考える会」ではいま、代表、岩崎夏海が注目の企業のオフィスを訪ねるオフィス探訪を企画中。今日はcakes、noteなどで注目を浴びる株式会社ピースオブケイクのオフィスにお邪魔しました。(後編)(2014.12.04)  続きを読む

「なぜ若者に奴隷根性が植えつけられたか?(中編)

なぜ若者に奴隷根性が植え付けられたのかを考える前・中・後編のうちの中編。今回は、自分たちの経験をもとに若者たちに奴隷根性を与えるにいたった「シラケ世代」について詳しく説明します。(2014.12.03)  続きを読む

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