先日、奥さんに黙っておもちゃを買いまして。
なんていうか、説明しづらいしろものでね。
おもちゃはおもちゃなんですけど、子供向けじゃないやつで。
でも大人向けだからといって「大人のおもちゃ」というとおかしな感じになりますからね。
「ごめん、大人のおもちゃ買いたんだけどいい?」って聞いたらいよいよ頭おかしい人だと思われますからね。
「キャストパズル」っていうんですけどね。
要は知恵の輪なんだけど、これがしかし、甘く見ていると痛い目に遭う代物でして。
大人のおもちゃ、もとい、大人の知恵の輪っていうかね。
なかなか大変なものなんですよ。
ご存じないですかね?
アルミか何かの削りだしっぽい質感で、けっこう精巧にできていて、重量感があって……
今は閉店しちゃいましたけど、「王様のアイデア」っていう店で昔、僕はよく見かけましてね。見かけるたびにほしくてね。
当時は私も一人者だったので、家には衝動買いしたくだらないものであふれてたんですけど。
見るたびに、やばいなー、やばいなーって。
買っちゃうとやばいなーって思いながら眺めていたわけですよ。
王様のアイデアがいつの間にか閉店しちゃってから見かけなくてね。いやー大丈夫かなー、もう大丈夫かなーって思ってたんですけど。
自分の子供のおもちゃを物色するようになってから、再び、いろんなところで目につくようになりまして。東急ハンズとかにいくともうね。
やばいなー、あるんじゃないかなー。
あるとやだなー(うれしいけど)。
やばいなー買っちゃうなーて。
でね、今週の月曜日に3つ届いたんですよ。
その他の記事
目のパーソナルトレーナーが脚光を浴びる日(高城剛) | |
人生に一発逆転はない–心の洗濯のススメ(名越康文) | |
屋久島が守ろうとしているものを考える(高城剛) | |
日経ほかが書き始めた「デジタル庁アカン」話と身近に起きたこと(やまもといちろう) | |
「東大卒ですが職場の明治卒に勝てる気がしません」(城繁幸) | |
なぜ『フィナンシャル・タイムズ』は売られたのか(ふるまいよしこ) | |
誰かのために献身的になる、ということ(高城剛) | |
いまさらだが「川上量生さんはもう駄目なんじゃないか」という話(やまもといちろう) | |
米大統領選に翻弄されるキューバのいま(高城剛) | |
人はなぜ初日の出に惹かれるのか–数万年の心の旅路(鏡リュウジ) | |
移動速度とアイデアは比例するかを考える(高城剛) | |
「残らない文化」の大切さ(西田宗千佳) | |
メルマガの未来~オープンとクローズの狭間で(津田大介) | |
「リボ払い」「ツケ払い」は消費者を騙す商行為か(やまもといちろう) | |
暦から社会と自分の未来を読み解く(高城剛) |