※「競争考」はメルマガ「ハックルベリーに会いに行く」で連載中です!
岩崎夏海の競争考(その12)心のストッパーを外す方法
勝利するためには、心のストッパーを外さなければならない。
なぜなら、心のストッパーは「自分が敗北すること」を望むからだ。
敗北を望んでいれば、負けても心が傷つかない。なにしろ、初めから負けを望ん
でいるのだから。
心が傷つくことを怖れ、人は負けることを望む。しかし、そうして負けを望んで
いると、本当に負けるようになる。力が出なくなったり、実力が身につかなくなっ
たりするのだ。
本物の勝利――全てを兼ね備えた勝利を得るためには、そんな「心のストッパー」
を外す必要がある。その方法として、有効なものが一つある。
今回は、その心のストッパーを外すための有効な方法をご紹介したい。

その他の記事
![]() |
2017年、バブルの時代に(やまもといちろう) |
![]() |
ヘヤカツオフィス探訪#01「株式会社ピースオブケイク」前編(岩崎夏海) |
![]() |
「脳ログ」で見えてきたフィットネスとメディカルの交差点(高城剛) |
![]() |
【第5話】オープン戦(城繁幸) |
![]() |
週刊金融日記 第273号<歳を重ねるとは 〜恋愛プレイヤーたちの人生のクロスロード、小池百合子率いる「都民ファーストの会」が圧勝他>(藤沢数希) |
![]() |
21世紀の稼ぎ頭は世界中を飛び回るシェフ、DJ、作家の三業種(高城剛) |
![]() |
なぜアップルのユーザーサポートは「絶賛」と「批判」の両極の評価を受けるのか(西田宗千佳) |
![]() |
当たり前だとわかっているけれど、なかなか実践できていないこと(本田雅一) |
![]() |
成功を導くのは、誰からも評価されない「助走期間」だ–天才を育む「ひとりぼっちの時間」(ソロタイム)(名越康文) |
![]() |
人々が集まる場に必要なみっつの領域(高城剛) |
![]() |
少林寺、そのセックス、カネ、スキャンダル(ふるまいよしこ) |
![]() |
見た目はあたらしいがアイデアは古いままの巨大開発の行く末(高城剛) |
![]() |
『仏像 心とかたち』望月信成著(森田真生) |
![]() |
「言論の自由」と「暴力反対」にみる、論理に対するかまえの浅さ(岩崎夏海) |
![]() |
持たざるもの、という人生(小寺信良) |