平川克美×小田嶋隆の記事一覧
記事一覧:
5件
小商いと贈与
リソースが不足して、その分だけ競争が苛烈になっていく。
そういう時代の生き残り戦略は、競争原理を止めて共生の仕組みへと切り替える以外にはありません。
喜捨と贈与がキーワードになると思います。(2015.10.23) 続きを読む
安倍政権の4割近い支持率から見えること
こんにちは。平川です。膀胱のカテーテル手術をしたのですが、その後遺症に少し苦しんでいます。
ところで、この間、気になっているのは、安保法案。8割を超える国民が説明不足だと言っているのに、強行採決ですよ。それでも、未だに4割近い内閣支持率があるんですね。この現政権支持の4割とは、何を意味しているのかを解明しないと、この国の現状を理解したことにはならないだろうと思います。
一言で言ってしまうと、日本封建制の優生遺伝子が未だに残存しているということなんだけど、これじゃ何のことか分かりませんね。(2015.10.02) 続きを読む
「小文字」で執筆中
こんにちは、平川です。
8月に膀胱ガンだと思って入院しました。
手術したら、ガンじゃなかったんです。
まだおしっこする時に痛いけど。
もしかしたら、しなくていい手術をしちゃったんじゃないかという話もあって。でも、これが治ればすべて水に流します。
さて、最近私が何を書いているのかを少し。(2015.08.28) 続きを読む
復路の哲学–されど、語るに足る人生
日本人よ、品性についての話をしようじゃないか。
成熟するとは、若者とはまったく異なる価値観を獲得するということである。政治家、論客、タレント……「大人になれない大人」があふれる日本において、成熟した「人生の復路」を歩むために。日本人必読の一冊!!(2014年11月28日刊行)
<内田樹氏、絶賛!>(2014.12.11) 続きを読む
悲しみの三波春夫
現代という時代は、このこどもとおとなの境界線があいまいになった時代だといえるだろうと思います。その理由は様々あるのでしょうが、わたしは市場経済の隆盛というものが、大きな理由のひとつではないかと考えています。(2012.09.22) 続きを読む
平川克美×小田嶋隆のメールマガジン
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消費市場が活性化するインドの今(高城剛) |
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トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(やまもといちろう) |
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議論の余地のないガセネタを喧伝され表現の自由と言われたらどうしたら良いか(やまもといちろう) |
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アーユルヴェーダを世界ブランドとして売り出すインド(高城剛) |
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インドの聖地に見る寛容さと格差の現実(高城剛) |
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同じ場所にいつまでも止まってはいけない(2025年3月31日) |
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突然出てきた日本維新の会4兆円削減プランって実際どうなんだよ(2025年3月26日) |
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日本でドラッグストアが繁盛する理由(2025年3月24日) |
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インドの聖地に見る寛容さと格差の現実(2025年3月17日) |
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アーユルヴェーダを世界ブランドとして売り出すインド(2025年3月10日) |