「電気グルーヴ配信停止」に見るデジタル配信と消費者保護

みなさんもご存じだと思うが、ピエール瀧氏が麻薬取締法違反で逮捕された。筆者は電気グルーヴのメジャーデビュー(1989年)以来のファンなので、落胆もしている。瀧はアレな人(アーティストとしては褒め言葉)だが、薬物的な意味で「アレ」だとは思ってもいなかった。彼が罪を償わなければならず、現在手がけている仕事に変更や制約が課せられるのは当然のことだ。場合によっては、関係者から瀧氏への損害賠償も必要だろう。一方で、過去の作品まですべて封印する必要があるのか、という点については、はっきりと反対の立場を採る。(西田宗千佳)
続きを読む2019.03.18

最新テクノロジーで身体制御するバイオ・ハッキングの可能性

今週は、金沢にいます。今年、独自視点の医療本・健康本を出そうと考えておりまして、その協力を仰ぎに、金沢のクリニックにお邪魔しています。今回のテーマのひとつが、血糖値。つい最近まで、血糖値を突然上げないために野菜から食するのが正しいと言われてきましたが、どうやら、その説はすでに古く、いきなり肉や魚から食するほうが、血糖値をコントロールする上では正しい、といまは言われるようになってきました。本当でしょうか?(高城剛)
続きを読む2019.03.18

失ってしまった日本ならではの自然観

今週は、東京にいます。マイナス10度の大雪だったセドナからサンフランシスコでの仕事を終えて東京に戻ると、すっかり春。春模様というより春雨が続く天気ですが、南米アマゾンの奥地から極寒のセドナをまわって戻る久しぶりの東京では、すっかり傘をさす習慣がなくなってしまいました。(高城剛)
続きを読む2019.03.11

昨今の“AIブーム”について考えたこと

「腑に落ちた」と知人が話すコラムを拝見しました。宗教的な話へと進んでいく内容でしたが、冒頭の部分を読み返しながら、昨今の“AIブーム”について考えてました。(本田雅一)
続きを読む2019.03.08

これからの時代をサバイブするための「圏外への旅」

今週は、セドナにいます。真夏の南米は、日々40度を超える暑さでしたが、アリゾナ州セドナは、スーパームーンに異常気象が重なり、マイナス10度の大雪。観測史上初の記録的降雪量となりました。気温差50度は、さすがの僕も堪えますが、今週は、南カリフォルニアのLA近郊でも雪が降り、地球の寒冷化を実感しています。(高城剛)
続きを読む2019.03.04

幻冬舎、ユーザベース「NewsPicks」に見切られたでござるの巻

2月26日以降、幻冬舎とユーザベース「NewsPicks」との間で共同事業として行われていた「News Picks Books」の扱いを巡り、ユーザベース側から幻冬舎との関係解消を申し入れた話が幻冬舎・見城徹さんからTwitter上でブチまけられ、話題になっておりました。昨日私もさっそくブログを書いたわけなんですが、双方当事者だけでなく書籍の執筆者からも「何この騒動?」という話が噴き上がっていたので、改めて整理したいと思います。(やまもといちろう)
続きを読む2019.02.28

立憲民主党の経済政策立案が毎回「詰む」理由

2月21日、立憲民主党で経済政策の調査部会が立ち上がる、というニュースが出ました。私は直接かかわっているわけではないのですが、近しい筋が大変苦労されているということでお話を伺う機会は少なくないなかで、個人的に「ねえ、これどうやって着地させようとしているの?」という内容がどんどん深刻になってきておりまして、問題のない範囲で書いてよいというので私的な見解を述べたいと思います。(やまもといちろう)
続きを読む2019.02.27

大麻によって町おこしは可能なのか

今週は、ウルグアイのプンタ・デル・エステにいます。「南米のイビサ」と呼ばれるプンタ・デル・エステは、ウルグアイの首都モンテビデオから車で2時間ほどの海沿いに位置する、南米屈指のリゾート地として知られています。人口わずか数千人の小さな町に、毎年ハイシーズン(12月から2月)に数十万人が訪れるウルグアイ最大の観光地で、また、ナイトシーンが盛んな地でもあります。(高城剛)
続きを読む2019.02.25

古市憲寿さんの「牛丼福祉論」は意外に深いテーマではないか

先日、文学賞レースを睨んだ『文學界』の対談で、古市さんと落合陽一さんの対談が地味に炎上しました。私もその辺はかなり真面目に政策検証したりしているものですから、かなり雑に、しかし楽観的にテクノロジーと高齢化社会を語る二人が面白くもあり、一方でこれは確かに不謹慎で、安楽死と尊厳死の違いも判らずに論じて大丈夫なのかと思っておりました。案の定炎上したわけなのですが、おそらくは身の回りに深刻な介護の問題を抱えた親族がいらっしゃらないか、地域の問題として町内会や管理組合などで介護や急性期医療の問題に取り組むということなど彼らにはないので、おそらくは実体験のない想像の範囲外なのでしょう。(やまもといちろう)
続きを読む2019.02.22

感度の低い人達が求める感動話

1月に上梓させていただいた『蒲田 初音鮨物語』ですが、さまざまな反応をいただきました。このように伴侶となる男性には愛されたい、人生を共に走るパートナーと、この二人のような関係を築きたい。そんなふうに言ってくれる女性も多いのですが、実は男性からポジティブな感想を数多くいただきました。この本は“死”という誰もがいずれは迎える“とき”に対して、どのように生きていくかという「死生観」がもっとも大きなテーマになっています。しかし、そうしたテーマへの感度が低い人もいます。(本田雅一)
続きを読む2019.02.22

「試着はAR」の時代は来るか

1月末、SNS上で「WANNA KICKS 」というiPhoneアプリがバズった。開発元はWannabyという企業。ショッピング市場を見据えたARアプリである。内容は簡単。スニーカーの「試着」アプリである。ARKitに対応したiOSデバイスで動作する。使い方は簡単だ。アプリを開くとカメラが動き出す。それで自分の足を写すと、選んだスニーカーを「足に履いた」映像が表示される仕組みである。(西田宗千佳)
続きを読む2019.02.18

アマゾンの奥地にしかない「知覚の扉を開く鍵」

今週は、ボリビア・アマゾンの奥地、サンホセ・デ・カヴィートにいます。毎年、最低でも一度は電気が「圏外」に滞在するように心がけておりまして、ここサンホセ・デ・カヴィートは、電気も水道もガスもインターネットも、いわゆるインフラは、一切ありません。(高城剛)
続きを読む2019.02.18

人は自分のためにではなく、大好きな人のためにこそ自分の力を引き出せる

少しばかり大袈裟な書き方かもしれないし、あるいはテクノロジーやビジネスをテーマにしてきたこのメルマガのテーマにそぐわない話かもしれません。しかし、昨年から今年にかけて、続けざまに大切に思ってきた人を失い、あるいは失う人を見て、改めて気付いたことがいくつかありました。人は自分のためにではなく、大好きな人のためにこそ自分の力を引き出せるのだと、周りのエネルギッシュに働く人たちを見て、感じています。(本田雅一)
続きを読む2019.02.12

原色豊かな南米で歴史はすべてカラーなのだということをあらためて思い知る

今週は、サンタクルス・デ・ラ・シエラにいます。ボリビア第二の都市サンタクルス・デ・ラ・シエラは、「アマゾンの入り口」と呼ばれ、近年、急速に発展しています。さて本年は、日本人ボリビア移住120周年にあたります。(高城剛)
続きを読む2019.02.11

アメリカ・家電売り場から見える家電の今

海外に行くと、必ず家電量販店に行く。過去には、買いたいものがあったり、そこが好きだったりするから、という部分があった。でも、今は違うような気がしている。そこから「その国の生活や市場」が見えるからだ。毎回美術館でなく家電量販店に行くことを暗に揶揄されたこともあるが、行かなければわからないことも多い。そして私は、そこでの知見を求められる仕事に就いている。というわけで、1月のCESの際にも、ラスベガス近郊の家電量販店に行ってみた。といっても、すでにアメリカ市場では、家電量販店そのものが青色吐息で、店舗数も激減している。「唯一生き残った大手」とも言われるBestBuyを訪れた。(西田宗千佳)
続きを読む2019.02.04

社会が混沌に向かえば中国雑貨が大儲けする時代

今週は、バルセロナにいます。一時、独立運動が大きく騒がれたカタルーニャでは、世界的にニュースにはならなくても、引き続き運動と論争が日々続いています。通りに面したアパートメントの窓から国旗を掲げて、各人意思表明をするのが、すっかり定着しました。カタルーニャ独立なら、カタルーニャ国旗を、スペイン中央政府支持ならスペイン国旗を窓から掲げ、自ら意思を表明しています。では一体、この国旗を各人どこで入手しているのでしょうか? それは、この十年でバルセロナの街中に雨後の筍のように増え続ける中国雑貨ショップです。(高城剛)
続きを読む2019.02.04

イケてた会社のリストラに思う

ご存知の方もあるかと思いますが、大手ソーシャルゲーム関連銘柄でこのところ立て続けに大規模リストラが進んでおり、人材市場にこれらの企業を見切ったか、肩を叩かれたとみられる人材が溢れ出てきて面接待ちをしています。(やまもといちろう)
続きを読む2019.02.01

「スマホde子育て」族に悲報、というか取り返しのつかない事態について

いやまあ何となくそうだろうなと思っていた問題について取り組んだ研究が、ついに結果発表となりまして、スマホを子供に与え続けてきた山本家にとっても残念な結果になったわけであります。スマホ見ている間は人とも話さないし運動もしないので、スマホ依存した子供の発育状況に悪い影響を及ぼすという話であり、いやまあそうなんですがどうにかなりませんかね大将、という内容。(やまもといちろう)
続きを読む2019.01.31

明石市長・泉房穂さんが燃えた件で

こんがりと燃えていたので、どういうコンテキストなんだろうと思い、暴言の前後の言葉も併せて読んでみたら読後感が全然違ったのでYahoo!ニュースの記事にしたところ、これまた賛否両論となりました。よせばいいのに取材依頼とかもあったんですが、別にその方面で有識者でもないし、泉さんとは面識もないのでお断りしたんですよね。(やまもといちろう)
続きを読む2019.01.31

厚労省統計問題の発生理由が“プログラムのバグ”とされていることに感じる疑問

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われました。政府がまとめている就労者や実体経済などの統計データは、そのまま政策立案に用いられるものですから、言うまでもなく大切なものです。また、ここで「意図的に改ざんしようとしていたのでは?」とか、「実体経済とは乖離して日本経済が成長しているかのように見せかけているのでは?」などの意見も出ているようですが、この記者会見を見る限り、“プログラムのバグ”ということのようです。実際、2004年からずっと誤りだったというんですから、まぁヒドいモノですよね。でも一番ヒドいのは、その理由でしょう。(本田雅一)
続きを読む2019.01.28

美食ブームから連想する人間の生態系の急速な変化

今週は、柳川にいます。福岡の中心部天神から西鉄に乗って南下し、およそ50分。福岡県南部の城下町、柳川があります。僕にとって柳川の魅力は、なんと言っても西日本を代表する「うなぎの街」。さて今回、およそ5年ぶりに来訪しましたが、驚いたのは価格で、なんと、うなぎのせいろ蒸しの価格は、5年前の1.5倍-2倍。(高城剛)
続きを読む2019.01.28

生まれてはじめて「ジャックポット」が出た

CES帰国後一発目のメルマガだが、CESの取材成果とは全然違う話をしたい。実は今回のラスベガス滞在で、生まれてはじめて「ジャックポット」というヤツを体験した。ラスベガスに取材に来るようになってそろそろ15年以上。毎年100ドルから200ドルくらいは賭けていたが、特別な大当たりをすることもなく、まあまあ負けてきた。それがだ。渡米初日の1月3日、まだ同業者も少なく、わりとヒマだっただめ、「まあ、いつものごとくちょっとだけ」というつもりで50ドルほどスロットマシンに突っ込んだ段階で、いきなりジャックポットに遭遇した。(西田宗千佳)
続きを読む2019.01.21

AIの呪縛から解き放たれ、なにかに偶然出会う可能性を求めて

今週は、福岡にいます。日本各地を移動しながら執筆するのも2週目に入り、金沢から片山津温泉、京都、大阪を経て、福岡までやってきました。執筆に適した街は、書くテーマによっても異なるのでしょうが、基本的には、それなりの大きな街を選ぶようにしています。その理由は、ふたつあります。ひとつは、大きな書店があることです。(高城剛)
続きを読む2019.01.21

気候変動が影響を及ぼす人間の欲望のサイクル

今週は、金沢にいます。もうじき渡航を予定している欧州と南米に出発する前に、日本各地を巡りながら、この春発売予定の新刊を書く日々を送っています。せっかく冬の美しい金沢に滞在しても、ほとんどホテルのなかで執筆していては、街をあまり楽しむことができません。炊飯器を持ち込み、ひたすら玄米を食し、瞑想と執筆を繰り返していると、場所や時間どころか、次元そのものが移動するような不思議な感覚に陥ります。現在、何年かに一度出版している未来予測の本を書いています。(高城剛)
続きを読む2019.01.14

当たり前だとわかっているけれど、なかなか実践できていないこと

既に松の内も明けていますが、定番の挨拶ということで「新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」昨年末、いろいろとお世話になった方々に挨拶を兼ねて打ち合わせをメールや電話ではなく、直接お会いして話をしていたのですが、その中でいくつか、“当たり前だとわかっているけれど、なかなか実践できていなかった”アドバイスをいただきました。(本田雅一)
続きを読む2019.01.11

夕日が映える豊かな時間をゆったりと楽しんで生きる

あけまして、おめでとうございます。今週は、東京にいます。お正月は、「初日の出」を拝みに行く方々も多いと存じますが、この日に限らず、夕日好きの僕は、「初日の入り」を拝みに出かけます。(高城剛)
続きを読む2019.01.07

「ふたつの暦」を持って生きることの楽しみ

今週は、奈良にいます。いままでにも何度かお話ししましたように、僕は、いくつかの古い暦を頼りに生活しており、そのひとつが太陰太陽暦です。かつて人々は、季節を知る手がかりとして、自らが住む場所で見る星の位置や、その星の見える時期をもって、今がいつごろの季節なのかを判断していました。その大きな判断基準が、太陽です。(高城剛)
続きを読む2019.01.07

揺れる情報商材 違法化、摘発への流れが強まる

表題は少し踏み込み過ぎではあるのですが、一応問題提起する話が徐々に増えてきたこともありまして記事にしてみようと思いました、はい。NHKの報道内容の通りではあるのですが、幾つか補助線がありまして、現状では野放しになっている「情報商材」が物品の対価を伴わない詐欺的な行為の一部として被害の申し立てが急増しているというのは事実としてあります。(やまもといちろう)
続きを読む2018.12.28

「日本の労働生産性がG7中で最下位」から日本の労働行政で起きる不思議なこと

あほらしい話なのですが、先日G7で日本の労働生産性が最下位であるということで、日本企業の労働環境がいかにクソであるかという披露話がTwitterでトレンド入りするほど大きな話題になりました。しかしながら、この国際比較で行われる労働生産性は、あくまでその国の国民総生産を労働者数・労働時間(または購買力平価PPP)で割っただけのものなので、実際のところ国民の労働市場に女性が投入されたり、定年退職した高齢者が嘱託再雇用されると労働生産性は下がってしまいます。(やまもといちろう)
続きを読む2018.12.26

世界的な景気減速見込みで訪れる「半世紀の冬」

メルマガやTwitterなどでもさんざん書いてきたことではあるのですが、私自身は世界の平和が実現したことによる「平和の配当」時代は終わりをつげ、新たな米中対立のなかで再び緊張と低迷の時代に陥ることに備えたほうがいいのでは、と思っている側の人間です。なので、どうしても12月25日に日経平均株価が1,000円以上下落したこと自体は何も不思議はないと思っていますし、「豪運の人」安倍晋三総理の治世には恩恵を被りつつも、世界的な流動性減退の状況と、日本国内での経済シュリンクとが結構な閉塞感を呼ぶのではないかと思い、私なりに警鐘は鳴らしてきたつもりです。(やまもといちろう)
続きを読む2018.12.25

JAXAで聞いた「衛星からのエッジコンピューティング」話

久々に、JAXAの会見に行ってきた。ご存知の通り、西田はITが専門で、宇宙関連は余技。その昔、科学雑誌向けの仕事などもしていたのでJAXAへの取材経験はあるのだが、近年は、 年に1度、行くか行かないか……というところだ。今回足を運んだのは、1月17日に打ち上げられる「革新的衛星技術実証1号機・RAPIS-1」の内容についての会見だ。(西田宗千佳)
続きを読む2018.12.24

「時間」や「死」が平等でなくなる時代到来の予感

今週は、金沢にいます。毎年、冬の帰国時に人間ドックを受診しておりまして、今年は、友人たちを誘って、夏に取材に訪れた最新設備が整う金沢のクリニックにやってきました。保険診療外のバイオロジカル検査などは、「それなりのコスト」を必要としますが、現在、巷で話されているような「所得の二極化」だけではなく、今後は、各人の「持ち時間の二極化」や「健康寿命の二極化」が明確化し、どこかで大きな社会問題になるかもしれません。(高城剛)
続きを読む2018.12.24

GAFA+Nの存在感、その価値の本質

今回の話題はこのところ話題になっている「GAFA」について。Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字を取ったもので、最近はさらにNETFLIXも加え「GAFA+N」などと表現します。GAFA+Nはあらゆる事業の元になる情報やサービス、製品を持っているため、対抗することは容易ではないとして、単なる企業間の競争に限らず、国と国との関係性にも影響を与え始めようとしています。そんなGAFA+Nについて、僕が考えるこの話題の本質について、年をまたいで、少し長めのコラム(気持ちとしては薄めの新書を書くつもりで)書き進めていきたいと思います。(本田雅一)
続きを読む2018.12.21

アップルの“あえて言葉にはしていない”仕掛け

先日のことですが、アップルのエグゼクティブバイスプレジデントをつとめるフィル・シラーさんと話をすることができましたが、なかなか興味深いことを言っていました。シラーさんによると、“あえて言葉にはしていない”仕掛けが、アップル製品にはたくさんあるんだそうです。(本田雅一)
続きを読む2018.12.17

どんなSF映画より現実的な30年後の世界を予測する

今週も、東京にいます。毎年恒例、冬季執筆シーズンも、いよいよ大詰めになって参りました。現在、書きあげようとしている一冊は、ここ2年ほど世界を周り、先端科学者から政治家までお話をお聞きして、今後30年で、地球と人類は、どのように変わっていくのかをまとめた一冊です。この本は、今年の春に出版しました「分断した世界」の後編にあたります。何年かに一度、未来予測の本を書いていますが、本書はいままでと違った三つの特徴を持ちます。(高城剛)
続きを読む2018.12.17

川端裕人×松本朱実さん 「動物園教育」をめぐる対談 第1回

「動物園教育で子どもたちがアクティブに! 〜主体的な学びを支援する楽しい観察プログラム〜」という本が話題になっています。動物園は教育の場という認識は、多くの関係者が共有している「コンセンサス」だと思いますが、じゃあ、そこでなにをするの? なにができるの? というのが長年、暗中模索の状態だったのではないでしょうか。(川端裕人)
続きを読む2019.03.14

3月移動に地獄を見た話

4月から故郷宮崎で仕事をするためには、当然ながら3月中に引っ越しをしなければならない。新居はまたあとで決めるとして、3月は移動が集中する時期だ。まずは僕と娘1人だけの移動なので、単身パックに毛が生えたようなもので引っ越しできるんじゃないかということで、見積もりをとってみた。(小寺信良)
続きを読む2019.03.11

パワーは正義。USB Type-C PDで変わるモバイル

2015年発売のMacBook以降、Appleのノート型ではすべての端子がUSB Type-C(以下USB-C)になった。筆者が使っている2016年発売のMacBook Proでは、左右に2つずつ、合計4つのUSB-C端子がついたが、この段階でもまだ対応機器が少なかったため、そのメリットが十分に活かされずにいた。強いて上げれば、左右どっちからでも充電できるというぐらいだろうか。これがようやく最近になって、徐々にメリットが感じられるようになった。(小寺信良)
続きを読む2019.02.25

この冬は「ヒートショック」に注意

冬場になると日本では、「ヒートショック」と言われる現象が多数報告されている。これは寒暖差の激しいところに移動することで血圧が急変し、失神したり、心筋梗塞や脳梗塞に至る現象である。これには、日本家屋の構造が大きく影響しているようだ。(小寺信良)
続きを読む2019.02.11

川端裕人×オランウータン研究者久世濃子さん<ヒトに近くて遠い生き物、「オランウータン」を追いかけて>第3回

川端:この本を読むと、オランウータンの一生は、まだまだミステリアスだというのがよくわかります。 久世:そうそう、川端さんに「こんなにわからないことがあるんだ!」というコメントをいただいたんですけど、私としては「やっとここまで解明されました!」という感覚なんですよ(笑)。(川端裕人)
続きを読む2019.02.02

YASHICAブランドのスマホ向け高級レンズを試す

最近は展示会取材の写真は、ほぼiPhoneで撮影している。ただしiPhone一発では、ブースの全景といった広い絵が撮りづらい。そこで以前からスマホ用の広角レンズを色々と試してきた。今回は2年ぶりのCES取材という事もあり、いいレンズが欲しいなぁとネットを物色していたところ、YASHICAブランドでスマホ用レンズを出しているのが目にとまった。価格はAmazonで4,800円と、一般的なスマホ用レンズより飛び抜けている。この価格がただのブランド代だったイヤだなと思ったが、ものは試しと言うことで買ってみた。今回はこのレンズと、歴代使ってきたクリップレンズを比較してみたいと思う。(小寺信良)
続きを読む2019.01.28

川端裕人×オランウータン研究者久世濃子さん<ヒトに近くて遠い生き物、「オランウータン」を追いかけて>第2回

久世:ただ、ここ数十年を通してすでにサラワクに野生動物がいなくなってしまったというようなこともあって……。それは環境破壊に加えて、宗教的な事情もあるんです。もともとサバ州はイスラム教徒が多くて、サラワク州はキリスト教徒の人が多いんですけど。キリスト教って、イスラム教に比べると食べ物に関して厳しい戒律がない。イスラム教では食べられる動物が戒律で制限されているから、おのずと食用目的で野生動物が狩られることも少ないんですね。(川端裕人)
続きを読む2019.01.25

意外に簡単に見られる新4K放送。だが課題も…

12月1日より、BS/110度CSによる新4K放送がスタートした。右旋および左旋での放送となるが、NHKおよび在京民放キー局の放送は右旋なので、従来設備でも受信できる。ただし日本テレビの「BS日テレ」だけは来年9月1日からの放送開始なので、まだ見られない。一応筆者も仕事柄、4K放送の内容は把握しておきたいと思い、4Kチューナーを購入して受信してみた。今回は、既存設備で新4K放送を受信するまでのプロセスをご紹介しよう。(小寺信良)
続きを読む2019.01.07

使ってみたら便利だったDropbox「スマートシンク」

筆者は自宅で原稿を書くときはMac mini(2014)、外出先ではMacBook Pro(2016)という体勢で仕事をしてきた。だがMacOS Mojaveにアップデートしてからというもの、Mac miniのレスポンスが大幅に下がり、原稿を書くにも支障が出る遅さとなってしまった。まあちょっと様子を見るか、ということで、普段はカバンの中に入れっぱなしのMacBook Proを、自宅原稿書き用マシンと兼用にすることとなった。ストレージ容量は256GBだが、モバイルだからそれで済んでいたわけで、メインマシンともなると参照したいファイルが多く、これでは心もとない。しばらくはDropboxの同期フォルダを増やしたり減らしたりして調整してきたが、いつもストレージ容量を気にしながら仕事するのも精神衛生上よろしくないので、どうにか手段を考えることにした。(小寺信良)
続きを読む2018.12.17

川端裕人×オランウータン研究者・久世濃子さん<ヒトに近くて遠い生き物、「オランウータン」を追いかけて >第1回

—川端さんと久世さんをつないでいるテーマはやはり「オランウータン」「オランウータン研究」だと思うので、そのあたりを中心にお話を伺っていきたいのですが。 久世:川端さんと一緒にオランウータンを見に行ったのが2010年。それで、2016年に、川端さんがナショナルジオグラフィック日本版で記事にしてくださったんでしたね。(川端裕人)
続きを読む2018.12.11

準備なしに手が付けられる、ScanSnapの新作、「iX1500」

発売されてちょっと時間が経ってしまったが、PFUのドキュメントスキャナ、ScanSnap iX1500を試用する機会に恵まれた。本機は10月12日発売で、現在ネットでの実売は4万円半ばといったところである。今回10年ぶりに新作に触って、ほぼ別物になっていたことを確認できた。(小寺信良)
続きを読む2018.12.10

空想特撮ピンク映画『ピンク・ゾーン2 淫乱と円盤』 南梨央奈×佐倉絆×瀬戸すみれ×国沢実(監督)座談会

出演者である南梨央奈、佐倉絆、瀬戸すみれのお三方と、国沢実監督交えた座談会を、初号試写の直後に行ないました。司会は同作品の脚本担当者でもある私(切通理作)が務めたのですが、国沢監督が所用で参加が遅れたため、美人女優さんに囲まれてアガリッ放しの様子は、ご容赦頂ければと思います!(切通理作)
続きを読む2018.11.21

どうなる? 小中学校へのスマホ持ち込み

10月13日に毎日新聞が報じたところによると、大阪府教育委員会が、現在原則禁止となっている携帯電話やスマートフォンの持ち込みを、見直す方針を固めたという。小中学校への携帯電話持ち込み禁止は、2008年に当時の橋下徹知事が決めたもので、それをきっかけにこの動きは全国に拡がった。当時は安全のために子供に持たせたいという保護者と、学校に勉強以外の物を持ち込ませたくない学校側とが対立し、学校が文科省にお墨付きが欲しいとして、2009年に通知を出させたという経緯がある。この通知は今も生きていて、全国の公立小中学校が原則携帯電話やスマートフォンの持ち込みが禁止されているのは、これを根拠としている。(小寺信良)
続きを読む2018.11.12

PTAがベルマーク回収を辞められないわけ

筆者はシングルファーザーになって以来、学校のPTA活動には積極的に参加してきたほうであろう。本部役員こそやってないが、広報委員長や成人教育委員会副委員長などを歴任し、花壇の植え替えや校内清掃などのボランティアにもほぼ参加している。そんな中でも、やってない活動がある。ベルマーク集計だ。(小寺信良)
続きを読む2018.10.29

このイカが意外に便利、スマホ三脚「SQUIDDY」

ゴリラポッドという三脚をご存じだろうか。ミニ三脚の一種だが、三本の足が自在に曲がるようになっていて、どこにでも巻き付けてカメラを固定できるとして、もう10年ぐらい前から地道に人気のある商品である。こうした「フレキシブル三脚」とでも言うようなジャンルは、出始めこそ類似商品が出回ったものの、新しいコンセプトの製品はなかなか登場しなかった。それだけゴリラポッドは汎用性が高かったという事だろう。そんな中、「SQUIDDY(スクイディ)」は、まさに新コンセプトのフレキシブル三脚だと言える。(小寺信良)
続きを読む2018.10.22

「脳内の呪い」を断ち切るには

ぐるぐるといつも同じことを考えてしまう。 意味もないし、建設的でもなく、辛いので止めたいと思っていても止められず、気づくといつのまにかまた考えてしまっているーー。 そんな経験のある人は少なくないと思います。 最近気づいたのは、こうした「脳内の呪い」の構造は、心理学の「強化理論」を拡張することで説明可能だということです。(西條剛央)
続きを読む2018.09.19

「狭霧の彼方に」特別編 その3

釈徹宗先生に田口慎也氏を紹介した「狭霧の彼方に」特別編の連載第3回目(甲野善紀)
続きを読む2018.09.16

「狭霧の彼方に」特別編 その2

釈徹宗先生に田口慎也氏を紹介した「狭霧の彼方に」特別編の連載第2回目(甲野善紀)
続きを読む2018.09.14

「狭霧の彼方に」特別編 その1

今年(2018年)の5月31日、私は何年も前から考えていた「見合い」を一つ実現させた。「見合い」と言っても男女の出会いを世話したわけではない。浄土真宗の世界で近年その声名が高くなられている釈徹宗・如来寺住職と、私がこのメールマガジンで、かなり長い間往復書簡を行った田口慎也氏のお二人を是非引き合わせたいという企画がその「見合い」である。(甲野善紀)
続きを読む2018.09.12

スマホv.s.PC議論がもう古い理由

PC、IT系ライターの世界は、20代後半から30代半ばの人たちに主力が移りつつある。そういう人たちの中には、原稿の執筆自体をスマホだけで完結してしまう人が出てきている。これまでそういう人たちを、自分とはジャンルの違う、もっとライトな原稿で済む人だと認識していたが、そもそもWEBのテキスト仕事の主軸がそちらに移っている現在では、僕のようなヘヴィな長文を書く方がむしろ亜流になりつつある。パソコンがないと原稿を完成させられないようなライターは、僕らの世代で最後になるかもしれないということである。(小寺信良)
続きを読む2018.09.10

『つないだ手をはなして』主演川上奈々美さんインタビュー

25日(土)よりスタートした「OP PICTURES+フェス2018」。9月14日(金)まで、テアトル新宿にて開催される。ピンク映画は成人映画、つまりR18として公開された作品だが、OP PICTURES+フェスでは中学卒業の年齢から見れるR15版が一般映画館で一挙に上映される機会なのだ。別編集で、18版にはなかったシーンがあったりと、一度観た観客にとっても新鮮な印象をもたらしてくれる。今回その中で公開された作品の主演女優である川上奈々美さんにインタビューを試みた。(切通理作)
続きを読む2018.08.27

ネット教育今昔物語

先週の土曜日、LINE株式会社主催で、子供のネットリテラシー教育に関わる人たちが集まって、情報交換会が行われたので、参加してきた。今回が初めての試みで、年内に3回の実施が予定されている。(小寺信良)
続きを読む2018.08.27

「お気持ち質問」本当の意味

ワイドショーでは今日も、日本ボクシング連名会長辞任劇や皇室婚約延期問題など、我々の生活とはかけ離れたニュースを懸命に報じている。不祥事はともかくも、人の結婚の話は色々デリケートなんだからそっとしといてやれよと思うのだが、そういうプライバシーをあれこれ言うのがワイドショーの役割であるから、仕方がない。ところでこうした本人取材において、テレビレポーターからよく発せされる質問に、「今のお気持ちをお聞かせください」というものがある。ネットでは、気持ちなんか聞いてどうするんだ、という声もあるところだ。確かに報道機関が押さえなければならないのは事実関係であり、当事者の気持ちはどうでもいいように見える。ではなぜレポーターは気持ちを聞きたがるのか。(小寺信良)
続きを読む2018.08.13

作家を目指すあなたへ その1〜「書き出しの一行」が小説作品全体のたたずまいを決定する!

でき上がった作品の書き出しと、小説の書き始め方はイコールではないのだから、どこから書き始めようと作者の自由である。二行目からであろうと、あるいは最後の一行からであろうと、書き手の書きやすいところから入ればよい。(草薙渉)
続きを読む2018.07.30

「小学校プログラミング必修」の期待と誤解

次期改訂学習指導要領にて、2020年より小学校から順次、プログラミング教育が導入されることとなった。すでにこれに関する広告も盛んに行なわれているところだが、あまり先行しすぎて、イメージだけで語られてしまう危惧も出てきている。例えば主要5教科と並んで「プログラミング」が新設されるとか、全員に教育用のパソコンが必要になるとか、プログラム言語習得が必須とかいった話はよくある誤解であろう。(小寺信良)
続きを読む2018.07.23

川端裕人×荒木健太郎<雲を見る、雲を読む〜究極の「雲愛」対談>第3回

荒木健太郎さんとの対話を採録します。荒木さんは、関東雪結晶プロジェクトの主催者としてまずは知りました。かれこれ2年半前だとおもいます。その時に読んだ「雲の中では何が起こっているのか」は、衝撃的な傑作でした。「優しい文章で語る」ことをひたすら志向しながら、書かれていること自体は、アバウトに丸め込んで平易にするのではなくて、ちゃんとディテールを大事にした、つまり、背景にある理論に忠実なものだと感じたからです。(川端裕人)
続きを読む2018.07.21

「骨伝導」のレベルが違う、「TREKZ AIR」を試す

頭蓋骨に振動を与えて音を聴く「骨伝導」は、元々補聴器に使われてきた技術だが、これを使って音楽を聴くというソリューションは以前から何度も試みられている。例えば枕に骨伝導アクチュエーターを仕込んで寝ている際に音楽を聴こうとか、スイミング中に音楽を聴こうとか、色々な応用が効く技術だからだ。(小寺信良)
続きを読む2018.07.09

明日にかける橋 1989年の想い出

1989年を舞台に、地方都市でのゆるやかな日常から物語は始まるのだけれど、女子高生であるヒロインの弟(小学生)が交通事故死したことから、暗い影が差し始め、まるでバブルがはじけリーマンショックに見舞われる世情と期を一にするかのごとく、この後何もかもがうまくいかなくなる一家の数十年が描かれていく。(切通理作)
続きを読む2018.07.02

Macを外でどーすんだ問題を解決する「cheero Power Deluxe」

筆者はまる1日取材と執筆で出かけているという事はそれほど多くないのだが、場合によっては記者発表会を2件ハシゴする合間にネカフェに籠もって仕事、というパターンはある。持ち歩き用のMacBookPro 2016はその間稼働しっぱなしになるが、最大10時間稼働は伊達ではなく、大抵は充電無しでなんとかなる。ただ、こういう日が2日続くと、つい家に帰って充電するのを忘れて、翌日もカバンに入れたまま出かけてしまうという事がある。こうなると2日目は2時間程度しか保たず、あとはリュックの中でただの「重り」と化すわけだ。ACアダプタを持ち歩けばいいじゃないかと思われるかもしれないが、純正アダプタはサイズが大きく、サードパーティのものもそれほどサイズに代わりはない。cheeroから5月末に発売された「Power Deluxe 20100mAh」は、USB PD 45Wに対応するという。ということは、MacBookProも相当の速度で充電可能になるわけだ。早速試してみた。(小寺信良)
続きを読む2018.06.25

川端裕人×荒木健太郎<雲を見る、雲を読む〜究極の「雲愛」対談>第2回

川端:そもそも、荒木さんとのファーストコンタクトは、僕が『天空の約束』(気象を予知する能力を持つ〈空の一族〉をめぐるストーリー)という小説の解説を、荒木さんにお願いしたのが始まりでしたよね。(川端裕人)
続きを読む2018.06.16

武術研究者の視点—アメフト違法タックル問題とは? そこから何かを学ぶか

最近世間の耳目を集めているのが、日大と関学とのアメリカンフットボールの試合の中で日大の部員が行なった違法タックルの問題。このことについては、私もどうにも目が離せず、ここ数日間ずいぶんとこの報道を見ることに時間を割いてしまった。(甲野善紀)
続きを読む2018.06.04

VRコンテンツをサポートするAdobeの戦略

5月の連休明けに日本でもオーダー可能となったOculus Goの人気は、今だ衰えないようだ。これが一過性のブームに終わるのか、それともここをステップに新しいビジネスのウインドウが開くのかは、国産のコンテンツの充実度次第だろう。大きく期待されるのは、スポーツやコンサート、ショーイベントなど、実写VR動画コンテンツの充実だ。ただし360度カメラで撮影しただけではダメで、キチンとした演出およびオーサリング、言うなればマネタイズまで含めたフォーマッティングが必要となるのは言うまでもない。こうした実写VRコンテンツをサポートするのが、AdobeのAfterEffectsやPremiere Proといった動画系ツールである。(小寺信良)
続きを読む2018.06.04

川端裕人×荒木健太郎<雲を見る、雲を読む〜究極の「雲愛」対談>

(川端)荒木さんは、関東雪結晶プロジェクトの主催者としてまずは知ったのですが、その時に読んだ『雲の中では何が起こっているのか』は、衝撃的な傑作でした。「優しい文章で語る」ことをひたすら志向しながら、書かれていること自体は、アバウトに丸め込んいで平易にするのではなくて、ちゃんとディテールを大事にした、つまり、背景にある理論に忠実なものだと感じたからです。(川端裕人)
続きを読む2018.06.02

なんでもアリのハイレゾスピーカー「RS-301」を試す

「ハイレゾ」というキーワードは、2016年にもっとも盛り上がりを見せた。すでに製品としては珍しいものではなくなってきたが、当たり前になってくると話題にならなくなる。さらに現在のトレンドは、左右完全セパレート型イヤホンに移った。ハイレゾ対応は今のところできないために、必然的にハイレゾというキーワードを見かける機会も減っている。実際、ハイレゾを聴くのは大変だ。(小寺信良)
続きを読む2018.05.21

見捨てられる子供の安全

警察庁が4月26日に発表した「平成29年におけるSNS等に起因する被害児童の現状と対策について」という資料がある。これによれば、児童被害に至る手段としていわゆる「出会い系サイト」はほぼ壊滅状態にあるのに対し、SNSによる被害の増加が止められていない傾向が示された。(小寺信良)
続きを読む2018.05.07

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