アップルの“あえて言葉にはしていない”仕掛け

先日のことですが、アップルのエグゼクティブバイスプレジデントをつとめるフィル・シラーさんと話をすることができましたが、なかなか興味深いことを言っていました。シラーさんによると、“あえて言葉にはしていない”仕掛けが、アップル製品にはたくさんあるんだそうです。(本田雅一)
続きを読む2018.12.17

どんなSF映画より現実的な30年後の世界を予測する

今週も、東京にいます。毎年恒例、冬季執筆シーズンも、いよいよ大詰めになって参りました。現在、書きあげようとしている一冊は、ここ2年ほど世界を周り、先端科学者から政治家までお話をお聞きして、今後30年で、地球と人類は、どのように変わっていくのかをまとめた一冊です。この本は、今年の春に出版しました「分断した世界」の後編にあたります。何年かに一度、未来予測の本を書いていますが、本書はいままでと違った三つの特徴を持ちます。(高城剛)
続きを読む2018.12.17

12月の夏日を単に「暖冬」と断じてしまうことへの危機感

今週は東京にいます。日々27度もあった沖縄から東京に戻ると、驚くほどの夏日。明治の統計開始以降、12月としては最も高い気温を観測し、一部では桜が咲き、冬眠できない動物たちが、山から村へと出てきています。先週滞在していた沖縄では、冬の制服への衣がえがいつまでたっても出来ず、北海道では、雪解けがはじまっています。これを単に「暖冬」と断じて、いいのでしょうか?(高城剛)
続きを読む2018.12.10

そもそも国にGAFAなどプラットフォーム事業者を規制できるのか?

というわけで、有識者検討会が始まってしばらく経つわけなのですが、その内容のアレさ加減に界隈は騒然となっています。もちろん、これは総務省が悪いわけではなく、プラットフォーム事業者間の競争が激化したいま、論点整理して「その競争の仕方はやめろ」「個人情報は大事に扱え」「きちんと日本国内に事業所を置いて日本に税金を払え」と言っても、制限をかければかけるだけ海外に軸足を置かれて規制が規制にならなくなってしまう、という問題を抱えてしまっているわけであります。(やまもといちろう)
続きを読む2018.12.03

たまにつかうならこんな「ショートカット」

今年の新製品もおおむね出そろったところかと思う。ハードウエアとしてはPixel 3が一番良かったかなあ……と思う一方で、ソフト面では、iOS12に搭載された「ショートカット」が面白い。(西田宗千佳)
続きを読む2018.12.03

季節にあわせて世界を移動する食のブローカー達

今週も那覇にいます。先週、北半球で日照時間が長くなる春から秋は撮影やイベントのために移動が続き、冬季になると帰国してトレーニングをする野球選手のような年間スケジュールを送っている、とお話ししたところ、いくつもご質問を頂戴しました。実はこのような年間を通じたスケジュールは、僕に限らず、意外な人たちも同じような動きをしています。今週、沖縄でもっとも羽振り良く暗躍しているのは、その存在すら知られることがない「闇うなぎ業者」です。(高城剛)
続きを読む2018.12.03

仮想通貨に関する概ねの方針が出揃いそう… だけど、これでいいんだろうか問題

仮想通貨に関する政策骨子を固める勉強会も話が進み、非常に無難に話がまとまりつつあります。不良業者は排除しつつ、金融イノベーションに資する仮想通貨事業者を中心に安心して投資できる環境づくりをしていきましょう、という話でありまして、総花的ではあるけど、いままでそういう議論すらないまま適当な事業者が数百億円レベルのやらかしを繰り返してきたことを考えると、この程度の揺り戻しで良かったねという状況ではないかと思います。(やまもといちろう)
続きを読む2018.11.30

ネットメディア激変の構図とサブスクリプション問題

このところ、ネットメディアにおいてイベント(セミナー)とサブスクリプションモデルで読者を囲い込む動きが強まっておりまして、ビジネスパーソンメインのNews Picksを筆頭に古き良き月額会員誌のような動きをしているのは興味深い現象です。事業として黒字か赤字かは別として、コンテンツ力が勝負で浮き沈みの激しいメディア運営において、そのメディアを定常的に応援してくれるファンの可視化と固定化で経営を安定せしめるというのは実に優れた方法ではあります。(やまもといちろう)
続きを読む2018.11.30

どんなに撮影が下手な人でも人を美しく撮れる黄昏どきの話

今週は、那覇にいます。東京の朝が10度を切るこの時期、那覇の日中は27度まで上がる日もあり、街を歩けば、忘れかけていた夏の日々を、まるでタイムスリップして思い出すような不思議な感覚に陥ります。年間を通じた沖縄観光客のピークは9月で、まだまだ夏の余韻が残る10月も賑わいますが、11月になると温暖で静かな沖縄がやってきて、のんびり過ごしたい旅行者には、もっとも心地よい良い時期になります。(高城剛)
続きを読む2018.11.26

Adobe Max Japan 2018で「新アプリ」について聞いてみた

11月20日、パシフィコ横浜にて「Adobe Max Japan 2018」 が開催された。10月にロサンゼルスで開かれた「Adobe MAX 2018」の日本版であり、昨年に続き2回目である。10月のAdobe MAXは、ニュースを見ていてドキドキした。iPad版の「フル機能Photoshop」に、完全新規開発のペイントツール「Project Gemini」、そして、AR向けソリューションの「Project Aero」と、新しいアプリが2019年、相次いで登場すると発表されたからだ。「その場にいたら色々聞くのに!」と思っていたら、Adobe Max Japan 2018にて、プレス向けに「新モバイルアプリケーション」についてのラウンドテーブルがある、とのご連絡を、Adobe広報からいただいた。というわけで、参加して、気になっている点をガンガン聞いてきた。(西田宗千佳)
続きを読む2018.11.26

日産ゴーン会長逮捕の背景に感じる不可解な謎

今週はなんと言っても、日産のカルロス・ゴーン会長逮捕の話題が日本中を覆い尽くし、他の情報が頭に入ってこない状況ですね。本当にビックリ。実はゴーンさん、仕事上で絡んだことは一度もないのですが、彼が社外取締役になっている企業のトップから聞いている人柄や、(たまたま出会った)焼き鳥屋さんでの彼の様子をみる限り、あれだけの資産がありつつも、さらに多くを望もうとするようなガツガツとしたタイプではないように見えていたからです。(本田雅一)
続きを読む2018.11.22

失敗した「コンパクトシティ」富山の現実

今週は、富山にいます。近年富山は、コンパクトシティとして注目を集めています。戦後の高度経済成長に伴い、居住地が都市部および周辺郊外で著しく増加しましたが、人口が減少する現在、都市機能や居住地域をコンパクトにまとめる行政効率の良いまちづくり「コンパクトシティ」政策が、多くの自治体で巨費を投じられて各地で進められています。その先頭にいるのが、富山です。(高城剛)
続きを読む2018.11.19

日印デジタル・パートナーシップの裏にある各国の思惑を考える

今週は、インドのハイデラバードにいます。インド中南部のテランガーナ州の州都であり、アーンドラ・プラデーシュ州の州都も兼ねるハイデラバードは、急激な人口増が問題となるインドを代表するIT都市、バンガロールにキャッチアップする街として、注目を集めています。(高城剛)
続きを読む2018.11.12

今の時代にパーソナルコンピューターは必要か?

こんなに多くの依頼が集中したのはいつ以来だろうか。世の中でアップルの株価は下がっているようだが、テックライターとしての僕のところには、引きも切らさずアップル製品の記事依頼ばかりがやってきている。発表会はもちろんだが、ニューヨークから帰ってきた後に書いたレビューは全部で6本。3日ほどの間にすべてを書かねばならず、しかも通常の原稿も1本あったため、大変なことになってしまった。しかし、これはパソコン業界にとって、危機的状況と言えるのではないだろうか。(本田雅一)
続きを読む2018.11.09

「履歴」をもっと使おう

ちょっと、人によっては「それは当たり前だろう」と思われることを、改めて書いてみたいと思う。仕事柄、いろいろな人とファイルのやりとりをすることが多い。そうするとありがちなのが、「やりとりをするごとにファイルが増えていく」ということ。「本番」という文書ファイルがあるとすると、そこに改変が加わると「本番 10月30日」とか「本番 西田チェック」とかいう風に追記されていき、多数のファイルができるのだ。まさに「あるある」なのだが、これ、ほんとうに必要なのだろうか?(西田宗千佳)
続きを読む2018.11.05

インドのバンガロール成長の秘密は「地の利」にあり

今週は、インドのバンガロールにいます。2028年には中国を抜く人口大国インドのなかでも第三の規模を誇る巨大都市バンガロールは、近年、IT産業が活況なことから「インドのシリコンバレー」と呼ばれていますが、カリフォルニアとインドでは、実態が大きくかけ離れているのは、言うまでもありません。風光明媚なシリコンバレーに対して、バンガロールは、南アジア有数の大渋滞が有名で(逆走行車が日常です)、環境汚染も相当ひどい、まだまだカオスな街です。しかし、世界有数のITオフショアであるのは紛れもない事実で、世界全体を見たソフトウェア輸出でも、バンガロールのシェアはダントツです。いったい、なぜ、バンガロールで、これほどIT産業が盛んになったのでしょうか?(高城剛)
続きを読む2018.11.05

最近「オタク叩き」の論調がエクストリーム化して理解が非常にむつかしい件

フェミ(ニスト)であれネトウヨであれパヨクであれマスゴミであれ、自分の意見と合わない、かつ、自分の属性ではない誰かに何らかのレッテルを貼り、それに対して藁人形論法で叩きに行く手法はネットでは定番になってきました。先般のAV女優出演強要問題でも、また、オタクの抱き枕でも、おそらく双方には双方なりの言い分はありますし、そこに至るまでの経緯もコンテクストも積み上がっているはずです。(やまもといちろう)
続きを読む2018.11.01

ブロッキング議論の本戦が始まりそうなので、簡単に概略と推移を予想する

先日、海賊版対策に関する検討会議(タスクフォース)の議論は中間の取りまとめが行えず会議が無期延期となりました。その後、このタスクフォースで有識者としての意見をまとめられなかったため、今度は知的財産権本部でタスクフォースの親会が開催されることとなり、式次第が公表されました。恐らくは、タスクフォースで否定されたブロッキングの法制化について、内閣提出(閣法)またはMANGA議連など超党派の枠組みを使っての議員立法で強引に新法でも作ろうという話なのかもしれません。(やまもといちろう)
続きを読む2018.11.01

トレンドマイクロ社はどうなってしまったのか?

トレンドマイクロ社ネタを冒頭に持ってくるのは心が痛まないでもないのですが、あまりにも酷い状況になっているようで…。ちょっとセキュリティソフトとして許容されるレベルを超えているように見受けられ、正直関係各方面も心配しておったわけなのですが、ここにきて妙な釈明文や、ZDnetで提灯記事が出てしまうと真顔になるほかありません。(やまもといちろう)
続きを読む2018.10.31

情報を伝えたいなら、その伝え方にこだわろう

中東の武装は勢力に拘束されていた安田純平さんが、カタール政府を経由した交渉の結果、人質から解放されたニュースが駆け巡りました。失われていた可能性もあった邦人の命が助かったのですから、喜ぶべきニュースとは言えるのでしょう。しかし、一方で批判的な視点も多いようです。(本田雅一)
続きを読む2018.10.29

新陳代謝が良い街ならではの京都の魅力

今週は、京都にいます。一年以上に渡って続けている「NEXTRAVELER・京都」の取材がなかなか終わりませんので、行かねばならないインド行きの予定が伸びに伸びています。どうにか紅葉前にはリリースしたいと思いましたが、京都は散策すればするほど面白い場所が出てきますので、毎月のように取材しててもキリがないというのが正直なところです。(高城剛)
続きを読む2018.10.29

「本当かどうかわからない数字」に左右され責任を押し付けあう日本社会

今週は、東京にいます。イベントシーズンの秋には、多くの大型イベントが開催されており、今週は、日本最大の家電ショー「CETEC」に訪れました。しかし、驚くほどにプレゼンテーションがショボい。日本の企業は、数字に完全に囚われすぎてしまって、購買者の心を掴めていません。(高城剛)
続きを読む2018.10.22

ライドシェアの本質をアメリカで見た

読者のみなさんもご存じの通り、西田はこの9月、ほとんどの時間をアメリカで過ごした。自動車の免許もないので、移動はもっぱらUberやLyftなどの「ライドシェア」に頼るのが通常だ。ただ、今回はちょっと違っていた。(西田宗千佳)
続きを読む2018.10.15

新しい健康食トレンド「レクチンフリー」を日本ならではの形で試みる

今週は、中部地方を大移動してます。名古屋ー岐阜ー美濃太田ー関ー金沢ー福井ー岐阜、そして再び名古屋経由で京都に行き、再び名古屋まで戻ってきました。以前は、日本の秋といえば美食の季節で、地方の名産物を楽しみにしていましたが、近年はすっかり健康食に目覚めたことから、毎年この時期は日本ならではの健康食を追求するシーズンで、今年は「日本式レクチンフリー」を試みています。(高城剛)
続きを読む2018.10.15

グーグルさん、あなたのお客さんは誰ですか?

個人情報漏洩の可能性を示すバグを理由に、アルファベットは傘下のグーグルが運営するソーシャルネットワークサービス「Google+(グーグルプラス)」を終了すると発表しました。グーグルプラス関連サービス・アプリケーションの開発者が、50万人ぶんのグーグルプラス会員情報にアクセスできる状態にあったことが、閉鎖の理由だとしています。すでにこのバグは塞いでいるのですが、なぜかグーグルはこの事実を公表しませんでした。確かに実害はありません。グーグルによると開発者がこのセキュリティーホールを利用した形跡はないそうで、よって被害者はゼロ。現在のコンシューマー向けグーグルプラスの存在感の低さを考えれば、閉鎖によってグーグルが失うインセンティブもほとんど無視できるレベルでしょう。しかし、問題の本質はそこではありません。(本田雅一)
続きを読む2018.10.12

世界中の未来都市を訪れて気付いた良い街づくりの必要条件

今週は、名古屋にいます。この数ヶ月、世界中の未来都市を回ってきまして、いよいよ日本を代表する未来都市、名古屋の「ささしまライブ24」新開発地域が、一体どのように進んでいるのか、楽しみにやってきました。(高城剛)
続きを読む2018.10.08

イノベーションが「IT」で起きる時代は終わった

今週は、東京にいます。さて、帰国早々、あたらしいiPhoneを入手しましたが、ここにイノベーションはまったく起きていないと感じました。XS Maxは、ネーミングの好き嫌いはさておいたとしても、あまりに重く高価で、バックアップで使っているSEに乗り換えようかと思うほどです。(高城剛)
続きを読む2018.10.01

「酒を飲めない人は採用しない」という差別が騒がれない不思議な話

以前遠巻きにお世話になった会社なのですが、株式会社武蔵野というダスキン方面の会社の社長、小山昇さんが怪気炎を上げているというので見物に行きました。採用で正面から「弊社では酒を飲めない人は採用しない」と言い切り、飲み会をしない上司は三流と言い切る姿勢は、リップサービスもあるとはいえ理解ができません。時代錯誤というレベルを超えて、これはちょっとした下戸に対する就業差別ですらあるのではないか、と思います。「生まれつき飲めない人を差別していいのか」というのは言いがかりではなく、それを公言すること自体、本当に駄目だと思うわけです。(やまもといちろう)
続きを読む2018.09.30

虚実が混在する情報の坩堝としてのSNSの行方

米大統領選を左右した可能性もあるということなどからフェイクニュース問題が注目されて以降、SNSを中心にネット上で流通する情報の信頼性をどう担保するかが大きな課題となりつつあります。かなり突き放した考え方の一つとしては、誰もが自由に書き込みできるようなネット上の掲示板やSNSなどで流布される言説の類は、いわゆる“チラシの裏”に書き込まれた戯れ言同然であるという認識で受け止めるのがネットリテラシーの第一歩であると割切ってしてしまえばそれで済む話なのかもしれません。(やまもといちろう)
続きを読む2018.09.30

日本人の情報感度の低さはどこからくるのか

夏の終わりに臨時のヘルパーさんをお願いするなどして、少し休みを取り、家族を連れて結婚式出席がてらグアム、ハワイと西海岸、豪州へとラッシュ旅行をしてまいりました。海外から見た日本は非常にバイアスがかかりやすく、日本すげえ一辺倒か、出羽守的な日本は劣化した論に振れやすくなるのですが、個人的には一長一短、昔ながらの日本観、日本人論でもそう大きく変わりのない日本の姿でした。ただ、政府関係者の方とご一緒してみると、この日本の存在感のなさは端的に言って中国や中東諸国の混乱や成長、台頭との相対的なものであることに気づきます。(やまもといちろう)
続きを読む2018.09.28

スマートウォッチとしての完成度が上がったApple Watch

取材時にお借りした、そしてもう少しで返却せねばならない「Apple Special Event」で発表された製品。すべてを購入すると大変な金額になってしまいますが、その中で一番「これは!」と個人的に思っているのが「Apple Watch Series 4」です。(本田雅一)
続きを読む2018.09.28

技術はなんのために使うべきなのか

現在西田は、9月二度目の渡米のために、成田空港へ向かう成田エクスプレスの中にいる。今月は多忙につき、メルマガの執筆が小寺さん任せになってしまい、皆様に原稿をお届けできずに申し訳ないと思っている。せめて、取材中にこのところ考えていることについて、ちょっとここで書いておきたい。(西田宗千佳)
続きを読む2018.09.24

デトックス視点から魚が現代人の食生活に適しているかどうかを考える

今週は、カンザスシティにいます。カンザスシティは、カンザス州にあると思ってる方々がほとんどだと思いますが、実は、隣接するミズーリ州に位置します。正確には、両州にまたがって都市圏を形成しており、人口、産業ともミズーリ州側にほとんどが集中しているため、カンザス州側は郊外都市という位置付けとなります。さて、カンザスを訪れたのは、いつも検体を送っている「グレート・プレイン・ラボラトリー」を訪ねるためです。(高城剛)
続きを読む2018.09.24

フィンランド国民がベーシック・インカムに肯定的でない本当の理由

今週はヘルシンキにいます。昨年1月から、フィンランドではユニバーサル・ベーシック・インカムが、実験的にはじまりました。これは、世界で初めて政府レベルで実行したベーシック・インカム・プロジェクトということもあって、世界中で注目を集めています。そこで、KELA(フィンランド社会保険庁)を訪ね、実態を僕なりに考察するため、ヘルシンキに訪れました。(高城剛)
続きを読む2018.09.17

ZOZOSUITのビジネススーツ仕上がりが予想以上に残念だった理由を考える

ZOZOSUITを使って計測、発注していたビジネススーツが届きました。残念なことにその仕上がりは満足できるモノではありませんでした。たとえ既製品のスーツとしても信じられないような仕上がりです。サイズが合う、合わない以前に、立体的な縫製が合っていないため、ふつうに立っているだけで生地が皺だらけになるのです。問題の本質はサイズが合わないことではないと思っています。以前に作成したジーンズでも感じたのですが、計測した数値に対して、どのようなシルエットで仕上げるか? というファッション的な要素がまったく欠けているのです。(本田雅一)
続きを読む2018.09.14

使ってみたら便利だったDropbox「スマートシンク」

筆者は自宅で原稿を書くときはMac mini(2014)、外出先ではMacBook Pro(2016)という体勢で仕事をしてきた。だがMacOS Mojaveにアップデートしてからというもの、Mac miniのレスポンスが大幅に下がり、原稿を書くにも支障が出る遅さとなってしまった。まあちょっと様子を見るか、ということで、普段はカバンの中に入れっぱなしのMacBook Proを、自宅原稿書き用マシンと兼用にすることとなった。ストレージ容量は256GBだが、モバイルだからそれで済んでいたわけで、メインマシンともなると参照したいファイルが多く、これでは心もとない。しばらくはDropboxの同期フォルダを増やしたり減らしたりして調整してきたが、いつもストレージ容量を気にしながら仕事するのも精神衛生上よろしくないので、どうにか手段を考えることにした。(小寺信良)
続きを読む2018.12.17

川端裕人×オランウータン研究者・久世濃子さん<ヒトに近くて遠い生き物、「オランウータン」を追いかけて >第1回

—川端さんと久世さんをつないでいるテーマはやはり「オランウータン」「オランウータン研究」だと思うので、そのあたりを中心にお話を伺っていきたいのですが。 久世:川端さんと一緒にオランウータンを見に行ったのが2010年。それで、2016年に、川端さんがナショナルジオグラフィック日本版で記事にしてくださったんでしたね。(川端裕人)
続きを読む2018.12.11

準備なしに手が付けられる、ScanSnapの新作、「iX1500」

発売されてちょっと時間が経ってしまったが、PFUのドキュメントスキャナ、ScanSnap iX1500を試用する機会に恵まれた。本機は10月12日発売で、現在ネットでの実売は4万円半ばといったところである。今回10年ぶりに新作に触って、ほぼ別物になっていたことを確認できた。(小寺信良)
続きを読む2018.12.10

空想特撮ピンク映画『ピンク・ゾーン2 淫乱と円盤』 南梨央奈×佐倉絆×瀬戸すみれ×国沢実(監督)座談会

出演者である南梨央奈、佐倉絆、瀬戸すみれのお三方と、国沢実監督交えた座談会を、初号試写の直後に行ないました。司会は同作品の脚本担当者でもある私(切通理作)が務めたのですが、国沢監督が所用で参加が遅れたため、美人女優さんに囲まれてアガリッ放しの様子は、ご容赦頂ければと思います!(切通理作)
続きを読む2018.11.21

どうなる? 小中学校へのスマホ持ち込み

10月13日に毎日新聞が報じたところによると、大阪府教育委員会が、現在原則禁止となっている携帯電話やスマートフォンの持ち込みを、見直す方針を固めたという。小中学校への携帯電話持ち込み禁止は、2008年に当時の橋下徹知事が決めたもので、それをきっかけにこの動きは全国に拡がった。当時は安全のために子供に持たせたいという保護者と、学校に勉強以外の物を持ち込ませたくない学校側とが対立し、学校が文科省にお墨付きが欲しいとして、2009年に通知を出させたという経緯がある。この通知は今も生きていて、全国の公立小中学校が原則携帯電話やスマートフォンの持ち込みが禁止されているのは、これを根拠としている。(小寺信良)
続きを読む2018.11.12

PTAがベルマーク回収を辞められないわけ

筆者はシングルファーザーになって以来、学校のPTA活動には積極的に参加してきたほうであろう。本部役員こそやってないが、広報委員長や成人教育委員会副委員長などを歴任し、花壇の植え替えや校内清掃などのボランティアにもほぼ参加している。そんな中でも、やってない活動がある。ベルマーク集計だ。(小寺信良)
続きを読む2018.10.29

このイカが意外に便利、スマホ三脚「SQUIDDY」

ゴリラポッドという三脚をご存じだろうか。ミニ三脚の一種だが、三本の足が自在に曲がるようになっていて、どこにでも巻き付けてカメラを固定できるとして、もう10年ぐらい前から地道に人気のある商品である。こうした「フレキシブル三脚」とでも言うようなジャンルは、出始めこそ類似商品が出回ったものの、新しいコンセプトの製品はなかなか登場しなかった。それだけゴリラポッドは汎用性が高かったという事だろう。そんな中、「SQUIDDY(スクイディ)」は、まさに新コンセプトのフレキシブル三脚だと言える。(小寺信良)
続きを読む2018.10.22

「脳内の呪い」を断ち切るには

ぐるぐるといつも同じことを考えてしまう。 意味もないし、建設的でもなく、辛いので止めたいと思っていても止められず、気づくといつのまにかまた考えてしまっているーー。 そんな経験のある人は少なくないと思います。 最近気づいたのは、こうした「脳内の呪い」の構造は、心理学の「強化理論」を拡張することで説明可能だということです。(西條剛央)
続きを読む2018.09.19

「狭霧の彼方に」特別編 その3

釈徹宗先生に田口慎也氏を紹介した「狭霧の彼方に」特別編の連載第3回目(甲野善紀)
続きを読む2018.09.16

「狭霧の彼方に」特別編 その2

釈徹宗先生に田口慎也氏を紹介した「狭霧の彼方に」特別編の連載第2回目(甲野善紀)
続きを読む2018.09.14

「狭霧の彼方に」特別編 その1

今年(2018年)の5月31日、私は何年も前から考えていた「見合い」を一つ実現させた。「見合い」と言っても男女の出会いを世話したわけではない。浄土真宗の世界で近年その声名が高くなられている釈徹宗・如来寺住職と、私がこのメールマガジンで、かなり長い間往復書簡を行った田口慎也氏のお二人を是非引き合わせたいという企画がその「見合い」である。(甲野善紀)
続きを読む2018.09.12

スマホv.s.PC議論がもう古い理由

PC、IT系ライターの世界は、20代後半から30代半ばの人たちに主力が移りつつある。そういう人たちの中には、原稿の執筆自体をスマホだけで完結してしまう人が出てきている。これまでそういう人たちを、自分とはジャンルの違う、もっとライトな原稿で済む人だと認識していたが、そもそもWEBのテキスト仕事の主軸がそちらに移っている現在では、僕のようなヘヴィな長文を書く方がむしろ亜流になりつつある。パソコンがないと原稿を完成させられないようなライターは、僕らの世代で最後になるかもしれないということである。(小寺信良)
続きを読む2018.09.10

『つないだ手をはなして』主演川上奈々美さんインタビュー

25日(土)よりスタートした「OP PICTURES+フェス2018」。9月14日(金)まで、テアトル新宿にて開催される。ピンク映画は成人映画、つまりR18として公開された作品だが、OP PICTURES+フェスでは中学卒業の年齢から見れるR15版が一般映画館で一挙に上映される機会なのだ。別編集で、18版にはなかったシーンがあったりと、一度観た観客にとっても新鮮な印象をもたらしてくれる。今回その中で公開された作品の主演女優である川上奈々美さんにインタビューを試みた。(切通理作)
続きを読む2018.08.27

ネット教育今昔物語

先週の土曜日、LINE株式会社主催で、子供のネットリテラシー教育に関わる人たちが集まって、情報交換会が行われたので、参加してきた。今回が初めての試みで、年内に3回の実施が予定されている。(小寺信良)
続きを読む2018.08.27

「お気持ち質問」本当の意味

ワイドショーでは今日も、日本ボクシング連名会長辞任劇や皇室婚約延期問題など、我々の生活とはかけ離れたニュースを懸命に報じている。不祥事はともかくも、人の結婚の話は色々デリケートなんだからそっとしといてやれよと思うのだが、そういうプライバシーをあれこれ言うのがワイドショーの役割であるから、仕方がない。ところでこうした本人取材において、テレビレポーターからよく発せされる質問に、「今のお気持ちをお聞かせください」というものがある。ネットでは、気持ちなんか聞いてどうするんだ、という声もあるところだ。確かに報道機関が押さえなければならないのは事実関係であり、当事者の気持ちはどうでもいいように見える。ではなぜレポーターは気持ちを聞きたがるのか。(小寺信良)
続きを読む2018.08.13

作家を目指すあなたへ その1〜「書き出しの一行」が小説作品全体のたたずまいを決定する!

でき上がった作品の書き出しと、小説の書き始め方はイコールではないのだから、どこから書き始めようと作者の自由である。二行目からであろうと、あるいは最後の一行からであろうと、書き手の書きやすいところから入ればよい。(草薙渉)
続きを読む2018.07.30

「小学校プログラミング必修」の期待と誤解

次期改訂学習指導要領にて、2020年より小学校から順次、プログラミング教育が導入されることとなった。すでにこれに関する広告も盛んに行なわれているところだが、あまり先行しすぎて、イメージだけで語られてしまう危惧も出てきている。例えば主要5教科と並んで「プログラミング」が新設されるとか、全員に教育用のパソコンが必要になるとか、プログラム言語習得が必須とかいった話はよくある誤解であろう。(小寺信良)
続きを読む2018.07.23

川端裕人×荒木健太郎<雲を見る、雲を読む〜究極の「雲愛」対談>第3回

荒木健太郎さんとの対話を採録します。荒木さんは、関東雪結晶プロジェクトの主催者としてまずは知りました。かれこれ2年半前だとおもいます。その時に読んだ「雲の中では何が起こっているのか」は、衝撃的な傑作でした。「優しい文章で語る」ことをひたすら志向しながら、書かれていること自体は、アバウトに丸め込んで平易にするのではなくて、ちゃんとディテールを大事にした、つまり、背景にある理論に忠実なものだと感じたからです。(川端裕人)
続きを読む2018.07.21

「骨伝導」のレベルが違う、「TREKZ AIR」を試す

頭蓋骨に振動を与えて音を聴く「骨伝導」は、元々補聴器に使われてきた技術だが、これを使って音楽を聴くというソリューションは以前から何度も試みられている。例えば枕に骨伝導アクチュエーターを仕込んで寝ている際に音楽を聴こうとか、スイミング中に音楽を聴こうとか、色々な応用が効く技術だからだ。(小寺信良)
続きを読む2018.07.09

明日にかける橋 1989年の想い出

1989年を舞台に、地方都市でのゆるやかな日常から物語は始まるのだけれど、女子高生であるヒロインの弟(小学生)が交通事故死したことから、暗い影が差し始め、まるでバブルがはじけリーマンショックに見舞われる世情と期を一にするかのごとく、この後何もかもがうまくいかなくなる一家の数十年が描かれていく。(切通理作)
続きを読む2018.07.02

Macを外でどーすんだ問題を解決する「cheero Power Deluxe」

筆者はまる1日取材と執筆で出かけているという事はそれほど多くないのだが、場合によっては記者発表会を2件ハシゴする合間にネカフェに籠もって仕事、というパターンはある。持ち歩き用のMacBookPro 2016はその間稼働しっぱなしになるが、最大10時間稼働は伊達ではなく、大抵は充電無しでなんとかなる。ただ、こういう日が2日続くと、つい家に帰って充電するのを忘れて、翌日もカバンに入れたまま出かけてしまうという事がある。こうなると2日目は2時間程度しか保たず、あとはリュックの中でただの「重り」と化すわけだ。ACアダプタを持ち歩けばいいじゃないかと思われるかもしれないが、純正アダプタはサイズが大きく、サードパーティのものもそれほどサイズに代わりはない。cheeroから5月末に発売された「Power Deluxe 20100mAh」は、USB PD 45Wに対応するという。ということは、MacBookProも相当の速度で充電可能になるわけだ。早速試してみた。(小寺信良)
続きを読む2018.06.25

川端裕人×荒木健太郎<雲を見る、雲を読む〜究極の「雲愛」対談>第2回

川端:そもそも、荒木さんとのファーストコンタクトは、僕が『天空の約束』(気象を予知する能力を持つ〈空の一族〉をめぐるストーリー)という小説の解説を、荒木さんにお願いしたのが始まりでしたよね。(川端裕人)
続きを読む2018.06.16

武術研究者の視点—アメフト違法タックル問題とは? そこから何かを学ぶか

最近世間の耳目を集めているのが、日大と関学とのアメリカンフットボールの試合の中で日大の部員が行なった違法タックルの問題。このことについては、私もどうにも目が離せず、ここ数日間ずいぶんとこの報道を見ることに時間を割いてしまった。(甲野善紀)
続きを読む2018.06.04

VRコンテンツをサポートするAdobeの戦略

5月の連休明けに日本でもオーダー可能となったOculus Goの人気は、今だ衰えないようだ。これが一過性のブームに終わるのか、それともここをステップに新しいビジネスのウインドウが開くのかは、国産のコンテンツの充実度次第だろう。大きく期待されるのは、スポーツやコンサート、ショーイベントなど、実写VR動画コンテンツの充実だ。ただし360度カメラで撮影しただけではダメで、キチンとした演出およびオーサリング、言うなればマネタイズまで含めたフォーマッティングが必要となるのは言うまでもない。こうした実写VRコンテンツをサポートするのが、AdobeのAfterEffectsやPremiere Proといった動画系ツールである。(小寺信良)
続きを読む2018.06.04

川端裕人×荒木健太郎<雲を見る、雲を読む〜究極の「雲愛」対談>

(川端)荒木さんは、関東雪結晶プロジェクトの主催者としてまずは知ったのですが、その時に読んだ『雲の中では何が起こっているのか』は、衝撃的な傑作でした。「優しい文章で語る」ことをひたすら志向しながら、書かれていること自体は、アバウトに丸め込んいで平易にするのではなくて、ちゃんとディテールを大事にした、つまり、背景にある理論に忠実なものだと感じたからです。(川端裕人)
続きを読む2018.06.02

なんでもアリのハイレゾスピーカー「RS-301」を試す

「ハイレゾ」というキーワードは、2016年にもっとも盛り上がりを見せた。すでに製品としては珍しいものではなくなってきたが、当たり前になってくると話題にならなくなる。さらに現在のトレンドは、左右完全セパレート型イヤホンに移った。ハイレゾ対応は今のところできないために、必然的にハイレゾというキーワードを見かける機会も減っている。実際、ハイレゾを聴くのは大変だ。(小寺信良)
続きを読む2018.05.21

見捨てられる子供の安全

警察庁が4月26日に発表した「平成29年におけるSNS等に起因する被害児童の現状と対策について」という資料がある。これによれば、児童被害に至る手段としていわゆる「出会い系サイト」はほぼ壊滅状態にあるのに対し、SNSによる被害の増加が止められていない傾向が示された。(小寺信良)
続きを読む2018.05.07

Alexaが変えた生活(悪い方に)

先日、ついに一般発売が始まったAmazon Echo。Amazon様のご招待を受けて筆者が購入したのは昨年11月末のことで、それ以降ダイニングの音楽再生装置として、出窓の真ん中におかれている。ただ我が家では、ストリーミング音楽の再生装置として、最初から評価は低かった。(小寺信良)
続きを読む2018.04.23

俯瞰するには悪くない?「4K8K機材展」

今週4月4日〜 6日の予定で、東京ビッグサイトで開催されている「4K8K機材展」。実は今年初めて行なわれる展示会だが、行ってみたらなかなか面白かった。タイミング的には、もう来週からNAB2018がスタートするので、主たる企業の新しい機材はみんな米国へ渡っている。そういう意味では、NABで発表するネタがここで見られるわけではないのだが、逆にNABに出すほどは完成していないというプロトタイプもコッソリ見ることができる。ある意味、裏展示みたいな扱いとして、面白いポジションである。この中でプロ機材ではなく、コンシューマでも注目の機材があったので、ご紹介しておこう。(小寺信良)
続きを読む2018.04.09

孤独と自由との間で、私たちは生きている

昨日、海辺の通りをひとり歩きながら、 自分に立ち現れている世界は、実は自分だけの世界なんだなあとふと思いました。(西條剛央)
続きを読む2018.03.19

Geminiを使い倒した2週間

前々回の本コーナーでは、Gemini PDAの仕様をお伝えしたところである。あれから2週間、様子を見ながら徐々に原稿書きサポートマシンとして現場投入してきているところだ。今回はそこから見えてきたノウハウをご紹介したい。(小寺信良)
続きを読む2018.03.19

川端裕人×小野雅裕 対談<答えの出ない「大きな問い」が僕らをつないでくれる>

(川端)ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の話から始めてもいいでしょうか? (小野)あれは面白かったですよね。続編の『ホモ・デウス』は読まれました?  (川端)未読です。歴史的な背景として『サピエンス全史』をベースにした上での、未来予測本、みたいなものですよね。(川端裕人)
続きを読む2018.03.17

ようやく到着 ポータブル原稿書きマシン「Gemini」

2017年1月、クラウドファンディングサービス「Indigogo」にて、Gemini PDAなる製品の募集がスタートした。公開されたプロモーションビデオを見ると、かつてイギリスで販売されていたPDA「Psion 5mx」によく似ている。かつて筆者はかなりPsion 5mxを使い倒しており、あのキーボードを使って取材のメモ書きもこなしていた。入門用の書籍も出したことがある。これはオーダーしないと、ということで申し込んでいたのだが、2月28日に手元に到着した。(小寺信良)
続きを読む2018.03.05

高2だった僕はその文章に感情を強く揺さぶられた〜石牟礼道子さんの「ゆき女聞き書き」

石牟礼道子さんが亡くなった。『苦海浄土』は、自分にとって大きなインパクトを与えられた作品であり、一時代の終わりを感じさせられる。石牟礼さんが描いた水俣を訪ねると、石牟礼さんの功績を否定する人はおらず、ただ「患者を聖なる存在にしてしまった」というような批判はあったりはする。「現場」は様々な利害、便益が、交錯する場なのだなと思い知られたこともあった。(川端裕人)
続きを読む2018.02.20

MacBook Proをサクッと拡張する「QacQoc GN28G」

最近はMacBookの横にくっつけるタイプの拡張端子が結構低価格で出回るようになってきている。最初はクラウドファンディングあたりで出始めた商品だと思うが、今は量販店などでも様々なメーカーから販売されるようになっており、Amazonで探しただけでも7〜8種類はありそうだ。価格的にも結構安い。時代は変わったなぁと思いつつ、比較的評判の良さそうなものを1つ買ってみた。それが「QacQoc GN28G」である。(小寺信良)
続きを読む2018.02.19

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