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メタ情報
カテゴリー別アーカイブ: ホワイトチャンネル
「OP PICTURES+フェス2022」石川欣・髙原秀和 80年代デビューのピンク俊英たちが新しい時代に放つ爆弾!
今年もテアトル新宿で開催中であり、シネ・リーブル梅田でも開催が決定している「OP PICTURES+フェス2022」。ピンク映画のR15版の祭典である。 その中で上映され恵右『背中合わせのふたり』は、石川欣監督・脚本 … 続きを読む
川上なな実さんインタビュー「自分を客観視し切らないと、コントロールできない」
撮影:熊谷直子 川上なな実(旧芸名「川上奈々美」)さんは、いま映画の世界で、目が離せない俳優の1人だ。 公開が待たれる新作『辻占恋慕』を筆者はTAMA映画祭でいち早く観たが、ここで川上さんは落ちぶれた芸 … 続きを読む
夫婦ってなんなんだ、結婚ってなんなんだ
『なん・なんだ』 烏丸せつこさんインタビュー 結婚40年を迎える美智子と三郎。大工を引退してしばらくになる三郎だが、ある日、美智子が関西で交通事故に遭ったことをきっかけに、妻が自分とは別の男と、33年もの間、逢瀬を重ねて … 続きを読む
「愛する人にだけは見せたくない」顔を表現するということ
「きょう、映画館に行かない?」公開記念インタビュー 俳優・可児正光 ~青春に向き合う「演技」 聞き手・切通理作(同作『これから』監督) 2010年8月21日に開館した兵庫・元町映画館の10周年を記念した作品 … 続きを読む
真の映画ファンが、ピンク映画にたどりつく入口! 高校生から観れる「OP PICTURES+フェス2021」がテアトル新宿で開催中
筆・切通理作 ピンク映画を60年以上作り続けてきた老舗である大蔵映画。いまでもオーピーピクチャーズとして現役で新作を送り出している。 そして、従来の成人向け(R18+作品)とは別に、中学卒業相当の年齢である15歳以上から … 続きを読む
何かに似ている映画とかじゃなくて、今じゃなきゃ出来ない、ここじゃなきゃ出来ない映画に出れる幸せ
『ねばぎば 新世界』公開記念ロングインタビュー 女優・有森也実 〜最新作から原点まで 聞き手・切通理作 映画『ねばぎば新世界』は、『ひとくず』の監督・主演で国際的に評価された上西雄大が、赤井英和主演で、大阪・西成を舞台に … 続きを読む
「芸能」こそが、暗黒の時代を乗り越えるための叡智であるーー感染症と演劇の未来
武田梵声著『野生の声音 人はなぜ歌い、踊るのか』 「もし本質的な演劇がペストのようだとしたら、それは、演劇も伝染性を持っているからではなく、それがペストと同じように潜在的な残酷性の根元を啓示し、前進させ、外 … 続きを読む
柊氏との往復書簡
※甲野善紀メールマガジン「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」 からの抜粋です。 ◇はじめに 前回の241号で「柊氏との往復書簡」の第一回目の書簡を私から柊氏にお送りしたのに応える形で、今回は柊氏からの第一信を … 続きを読む
「こんな死に方もありますよ」と、そっと差し出す映画です ~『痛くない死に方』監督高橋伴明×出演下元史朗インタビュー
人には必ず訪れる<死>。そこに直面する「在宅医」と「患者」と「家族」の物語。 それは<死の自己決定>という、文明化を遂げた人類にとって、最後に残されたテーマへの直面があった。 10万部ベストセラー『痛くない死に方』『痛い … 続きを読む
「魔術」をアカデミックにひもとく ! ? 中世アラビア禁断の魔術書『ピカトリクス』の魅力
ライアナ・サイーフ氏と著書 『ピカトリクス』ーーそれは中世アラビアで成立した奇怪な魔術の書物の名前です。神々への壮大な祈り、面妖な護符、複雑な手続きの儀式・・・・・・本書からは禁断の魔術が放つ危険な魅力がたちのぼります。 … 続きを読む