鏡リュウジの記事一覧

1968年3月2日生まれ。占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。占星術・占いに対する心理学的アプローチを日本に紹介したことで、幅広い層から圧倒的な支持を受け、従来の『占い』のイメージを一新する。英国占星術協会、英国職業占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。
記事一覧: 10件

「スターウォーズ」を占星術でひもとく

「スター・ウォーズ」の作者であるジョージ・ルーカスが、あの神話学者でありユング派のジョーゼフ・キャンベルをメンターと仰ぐ人であったというのを知ったのは、ずっと後のことでした。そういえば、「スター・ウォーズ」の初期作品はユング心理学の教科書みたいなものとしてみることができますよね。(2015.12.24)  続きを読む

「自分で本を選べない人」が増えている? 書店を楽しみとスリルの現場にするために必要なこと

先日、ある古書店を訪ねたときのこと。僕の専門ジャンル、占いに強い書店だったので、ついつい、お店の方と雑談を含めて話し込んでしまったのだが、そんな中で、ベテラン店員さんがこんなことを冗談まじりにおっしゃった。 「鏡さん、本の読み方って本を書いてもらえませんかねえ」 一瞬、意味が分からなかった。なんだそりゃ? 最近多い、日本語を母国語としない人のため手引きのことか? 話を聞いてみるとそうではなかった。れっきとした日本人向けの本なのだそうだ。(2015.08.17)  続きを読む

人はなぜ初日の出に惹かれるのか–数万年の心の旅路

「日の出は日の出で一緒なんだけれど、初日の出はやっぱり何か特別なかんじがしますものね」 「お正月」などというのは単に人間の都合で決められた形式的な日付であって、とくに意味はありません。しかし、それが意味を持ち始める。お正月の日の出は、やっぱり特別だと感じられて、それを見に行こうと華やいだ気持ちで出かける人がいる。なぜなのでしょう?(2014.12.24)  続きを読む

タロット、ルノルマン……人はなぜ「カード占い」にはまるのか

タロット、ルノルマン……人はなぜ「カード占い」にはまるのか? 占星術研究家、鏡リュウジさんの解説です。(2014.10.24)  続きを読む

統計学は万能ではない–ユングが抱えた<臨床医>としての葛藤

医療の再現性を高めるためには統計学的裏付けが欠かせませんが、その一方で、個々の人間の人生は統計学で割り切れるものではありません。 心理学の大家として知られるユングは、両者の間を引き裂かれる「臨床医」でもあったのです。(2014.09.02)  続きを読む

英語圏のスピリチュアル・リーダー100

私たちは宗教とどうつきあっていけばいいのか。組織宗教や破壊的カルトが肥大した場合の危険はいうまでもありませんが、私たちは完全に「無宗教」や「非スピリチュアル」であることはできません。むしろそれに無自覚や無知であることによって、過度な影響を受けてしまうこともあるのです。(2014.08.11)  続きを読む

シンクロニシティの起こし方

誰かのことを考えていたら、ばったりと会ってしまったことはありませんか? 知りたいな、と思っていた情報がたまたま手にした本にバッチリ載っていたことは? ユングはこのような不思議な現象を、「シンクロニシティ」と呼びました。今回は、「シンクロニシティ」についてのお話です!(2014.08.01)  続きを読む

「不自由さ」があなたの未来を開く

「私をとるか、ユングをとるか、選びなさい!」 抑圧的で、不自由な社会になじめない人こそが、世界に多様性を与える。人生に違和感や不自由感を覚えたときこそがチャンス。(2014.07.02)  続きを読む

ハロウィン:あの世とこの世の境界線が曖昧になるとき

この時期は、オカルト歳時記では1年のハイライトですね。そう、いわずとしれたハロウィンがあります。日本でも仮装パーテイが行われたり、ショップにいくとかぼちゃお化け(ジャック・オーランターン)をあしらったディスプレイが目立ったりして。(2012.10.25)  続きを読む

職業、占い師?

ぼくの表看板は「占い」ということになっている。世間ではぼくは占い師になっている。若いころは、この「占い師」というウサンくさい響きがどうにも嫌いでしかたがなく、あれこれ悩んで「占星術研究家」だとかそのあとに「翻訳家」などとつけてはそのアヤシイ印象をなんとか払拭しようとしていた。(2012.09.22)  続きを読む

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