社会学者の古市憲寿氏が「属人性から解放されたはずの近代社会で、見た目に関しては生まれたままの姿を変えるべきでないという規範がなぜ強いのかは昔から疑問に思ってること。韓国など一部の地域を除き、なぜ整形が一般的にならないのか」と述べていた。
【炎上】古市憲寿「中学生の合唱コンクール見てたらブサイクすぎて整形が一般的になればいいと思った」 | netgeek
http://netgeek.biz/archives/23420
これを見て、驚愕した。
古市憲寿氏は東京大学大学院で「社会学」を学んでいるらしいのだが、こんな「社会の初歩的なこと」もお分かりにならないようだ。
これはおそらく、東大という大学が「頭が良くない人を生成するシステム」になっているため、古市氏もその毒牙にかかってしまった結果だろう。氏に罪はない。
そこで今回は、「東大に頭を良くなくされてしまった人」でも分かるように、「整形が一般的にならない理由」を簡単に説明してみたい。
※続きは岩崎夏海さんのメールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」10月17日配信号をご覧ください。
今がチャンス! 2014年10月20日(月)6:00まで!
・この記事の続きは岩崎夏海さんのメールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」をご購読いただくと読むことができます。
・本メールマガジンは、登録時点の最新号から1か月間に配信されたものはすべて無料で読むことができます。岩崎さんのメルマガは平日毎日配信ですので、次号が配信される10月20日(月)6:00までにご登録いただければ、この記事の全文および、登録から1か月の間に配信される20号あまりを無料でお読みいただけます。
・ご購読はこちらから。『もしドラ』作者、岩崎夏海さんのメールマガジン詳細は下記をご覧ください。
岩崎夏海メールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」
『毎朝6時、スマホに2000字の「未来予測」が届きます。』 このメルマガは、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(通称『もしドラ』)作者の岩崎夏海が、長年コンテンツ業界で仕事をする中で培った「価値の読み解き方」を駆使し、混沌とした現代をどうとらえればいいのか?――また未来はどうなるのか?――を書き綴っていく社会評論コラムです。
【 料金(税込) 】 864円 / 月
【 発行周期 】 基本的に平日毎日
岩崎夏海のメールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」は、混沌とした現代
を毎朝2000字で読み解く有料メルマガです。月-金の毎朝6時配信(月間約22記事)
予定。
月:ニュース解説
火:連載企画
水:Q&A
木:社会論
金:本・映画のリコメンド
でお届けします!
ご購読はこちら
http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
その他の記事
個人の情報発信で考えていること(やまもといちろう) | |
小商いと贈与(平川克美) | |
タロット、ルノルマン……人はなぜ「カード占い」にはまるのか(鏡リュウジ) | |
フリーランスで働くということ(本田雅一) | |
ノーヘル『電動キックボード』をどう扱うべきか(やまもといちろう) | |
「親しみの空気」のない論争は不毛です(名越康文) | |
「どこでもできる仕事」と「そこじゃなきゃできない仕事」(高城剛) | |
ファッショントレンドの雄「コレット」が終わる理由(高城剛) | |
バンクーバーの街中で出会う「みっつの団体」(高城剛) | |
「狭霧の彼方に」特別編 その2(甲野善紀) | |
人間にとって、いったい何が真実なのか(甲野善紀) | |
「50歳、食いしん坊、大酒飲み」の僕が40キロ以上の減量ができた理由(本田雅一) | |
イベントの「行列待ち」に解決方法はあるのか(西田宗千佳) | |
可視化されているネットでの珍説や陰謀論に対するエトセトラ(やまもといちろう) | |
オーバーツーリズム問題の解決を阻む利権争い(高城剛) |