高城剛メルマガ「高城未来研究所「Future Report」」より

日本人に理想的な短期間ダイエット「七号食」

高城未来研究所【Future Report】Vol.293(2017年1月27日発行)より


今週は、東京にいます。

好天が続く中、いまだに新年会に忙殺され、すっかり広州に行く便を逃してしまいまして、気がつくと中国は旧正月。
仕事のスケジュールの大幅な変更を余儀なくされる今週です。

さて、毎年この時期はトレーニングのシーズン。
例年は短期間にかなりの追い込みをかけるのですが、今年は第一四半期に日本の仕事を引き受けたこともあって滞在も多く見込めるゆえ、珍しくゆっくりとした調整をしようと考えています。

ウェイト、ヨガ、ピラティス、片鼻呼吸&パワーウォーキングを日替わりで行い、同時に体内の調整、特に腸内環境を整えようと、「腸内フローラ精密検査」の結果に基づき、良い細菌を補う方法を追求しています。

また、このトレーニングシーズンには、毎年ひとつの食材に絞ってそればかりを食す実験を続けるのも特徴で、昨年は1シーズン、ローストビーフばかりを食し、日本中の美味と言われるローストビーフを食べ尽くしました。
そして今年は、久しぶりに七号食を取り入れています。

この七号食とは、肉も魚も野菜も果物も食べずに、ごま塩をふった発芽発酵玄米だけをひたすら食べる食事方法で、それに味噌汁がつくと六号食、野菜が一品つくと五号食、そして野菜二品で四号食、さらに魚がもう一品入ると三号食、そこに肉がついて二号食、最後はデザートなども含め食べ放題で一号食となるわけで、とにかく発芽発酵玄米と水以外は、なにも口にしません。
それが、七号食です。

また、あらゆる「短期間ダイエット」方法のなかで、もっとも効果があり、日本人に向いていると僕が考えているのが七号食で、二週間徹底できれば、誰でも5キロ程度落とすことが可能な上、なにより腸内環境の改善において、これ以上の食事方法はないと実感しています。
一般的に体に良いとされる食事方法とダイエット方法には乖離がありますが、両方を兼ね備えているのも七号食の特徴でして、それは糖質やカロリーを落とすことで痩せるのではなく、強力なデトックス効果によって体重を減らすことができるからに他なりません。

実際、僕がこの七号食を二週間続けると、いつも体重が40キロ台まで落ちてしまいますので、年齢的に美しく太ることを目指している現在の僕は、極端に体重を落とさず筋量をあげることを目的としているため、完全な七号食ではなく、朝昼は七号食にして、夜はたんぱく質の多い肉や魚を食べ炭水化物を取らない「セミ七号食」にしているほどです。
これで体重52-3キロを維持し、BMIのバランスを整えています。

毎年春から秋の北半球の撮影&旅行シーズンには、まとまったトレーニングをできませんので、この時期の調整が春から秋の高速移動生活を決定づけます。
体力と瞬発力の両方を求められる移動シーズンを支えるのは、実は冬のトレーニングで、考え方によってはハードな旅行者は、プロ野球選手等アスリート同様なのです。

春が来るまで、あと数週間。
今年もトレーニングと食事に励み、楽しい旅行計画を練っています。

 

高城未来研究所「Future Report」

Vol.293 2017年1月27日発行発行

■目次
1. 近況
2. 世界の俯瞰図
3. デュアルライフ、ハイパーノマドのススメ
4. マクロビオティックのはじめかた
5. 身体と意識
6. Q&Aコーナー
7. 著書のお知らせ

23高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。毎週お届けする「FutureReport」は、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。

詳細・ご購読はこちらから
http://yakan-hiko.com/takashiro.html

高城剛
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

その他の記事

動物園の新たな役割は「コミュニティ作り」かもしれない(川端裕人)
人間はどう生きていけばいいのか(甲野善紀)
猥雑なエネルギーに満ちあふれていた1964年という時代〜『運命のダイスを転がせ!』創刊によせて(ロバート・ハリス)
「コンテンツで町おこし」のハードル(小寺信良)
会員制サロン・セキュリティ研究所が考える、日本の3つの弱点「外交」「安全保障」「危機管理」(小川和久)
Spotifyでジョギングするとめっちゃ捗る件(小寺信良)
東芝「粉飾」はなぜきちんと「粉飾」と報じられないか(やまもといちろう)
風邪は「ひきはじめ」で治す! 葛根湯+ペットボトル温灸の正しい使い方(若林理砂)
真っ正直に絶望してもいいんだ(甲野善紀)
「なぜかモテる人たち」のたったひとつの共通点(岩崎夏海)
クラウドの「容量無制限」はなぜ破綻するのか(西田宗千佳)
怒って相手から嫌われることのメリット(岩崎夏海)
実はまだいじくっている10cmフルレンジバックロード(小寺信良)
「常識の毒」を薬に変える(名越康文)
今週の動画「太刀奪り」(甲野善紀)
高城剛のメールマガジン
「高城未来研究所「Future Report」」

[料金(税込)] 864円(税込)/ 月
[発行周期] 月4回配信(第1~4金曜日配信予定。12月,1月は3回になる可能性あり)

ページのトップへ