高城剛メルマガ「高城未来研究所「Future Report」」より

ハッピー感の源はちょっとしたヘルスケア・マネージメントから

高城未来研究所【Future Report】Vol.767(2026年2月27日)より

今週は東京にいます。

現在、気象庁が急な気圧低下により、頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などの注意を喚起しています。
日々28度だった南国から帰国して痛感しますが、日本の季節の変わり目は、気圧がアップダウンを繰り返しますので、普段以上にセルフ・メンテナンスが重要です。
さらに、この気圧変動に血糖値の乱高下が重なり合うと、「気」象庁がアナウンスすることはありませんが、「気」がつかないうちに「気」(分)がおかしくなってしまいます。どなた様も、いつも以上に「血糖値スパイクを起こす食事」に、くれぐれも、お「気」をつけくださいませ。

さて、2026年第一四半期は、久しぶりに音楽制作に没頭しています。
少し前にAOR本を出した勢いもあって(大変熱量があるレビューをお書きくださった皆様、誠にありがとうございました!)、まず、来週3月1日から5年ぶりの「Sound Medication」が、スタートします。

このイベントは、医療用CBDオイルの摂取と防腐剤無添加の高濃度ビタミンC点滴を組み合わせ、特殊な周波数を織り込んだ音響空間に身を委ねる「音楽と医療の交差点」に立つ唯一無二の試みでして、思い起こせば第一回目は十年近く前に屋外の瞑想イベントとして開催しました(https://www.youtube.com/watch?v=Ej5VIkSz-UQ)。

以来、全国の医療機関でセッションを重ね、その効果について研究と研鑽を積み、これまでに1,000名を超える方々にご参加いただきました。
そしてこの春、バージョンアップして久しぶりに再開いたします。
今回は、満を持して神宮前統合医療クリニックで初開催(https://integrated-medicine.clinic/)。
このために、大規模な内装工事も施しました。

なにを隠そう、この「Sound Medication」は、自分がメンテナンスのために定期的に打っている高濃度ビタミンC点滴の際、もっと効果が高まる音楽はないだろうか、と模索していたことからはじまっています。
ですので、「3.0」とはいうものの、秘伝のタレのように何度も何度も作り直して重ねていますので、実際は100を超えるバージョンが存在します。さらに最近は、個人的に幹細胞上清液(臍帯)点滴も追加して、自らの開放感と回復力を最大値まで高める心身の修復を行なうようになりました。
この点滴コンボが、いまや帰国時に欠かせなくなっています。まさに「復活の呪文」。

また、20年ぶりのバイナル(アナログレコード)制作に没頭しておりまして、この夏にいままでにはない形でお届けできればと、日々作業を続けています。
いまから20年前、CD全盛でようやくストリーミングが始まった当時、僕の人生でバイナルを出すのはこれが最後になるだろうと思ってましたが、不思議と時代は繰り返すもので、再びリリースすることになりました。
ちなみに、ストリーミングやデジタル販売はありません。バイナルのみ!

そして、もうじきオリジナルMIDIコントローラがリリースされるため、初回ロット一台一台検品を行なっています。
一昨年に発売した最高音質を誇る乾電池駆動の小型DJミキサー「Surrender 8124」に続き、第二弾は他に類を見ないMIDIコントローラをドロップします。AIが音楽制作を担い、ソフトウェアがハードウェアを代替する時代に問う、本物の”タッチ”を徹底追求しました。
近年、DJアプリケーションが高度に進化したこともあり、コントローラを用いてDJする人が世界的に急増しています。
他ならぬ僕もそのひとりですが、どのコントローラも「プレイボタンを叩く感じ」がいまひとつで、長年不満を抱えていました。
そこで、世界中のターンテーブルのデファクトスタンダードとして名高く、日本が誇るテクニクスSP-1200シリーズの本物のプレイボタンを流用し、MIDIコントローラを作りました。もうじきアナウンスです。

こうして、(点滴を)打って、(MIDIコントローラを)叩いて、音楽制作をする日々。
これを「健康的」と呼ぶか少々疑問が残るところですが、明後日に初開催するノマドアカデミーのLIVEセミナーの準備もあわせてメチャ忙しいのに体力も集中力も落ちないのは、「Sound Medication」(幹細胞上清液追加)がもたらす効果なのだろうと自負しています。
HRVも維持できているのが、なによりの証拠です。

ハッピー感の源は、ちょっとしたヘルスケア・マネージメントから。
やっと春も近づいてきましたね!
 

高城未来研究所「Future Report」

Vol.767 2026年2月27日発行

■目次
1. 近況
2. 世界の俯瞰図
3. デュアルライフ、ハイパーノマドのススメ
4. 「病」との対話
5. 大ビジュアルコミュニケーション時代を生き抜く方法
6. Q&Aコーナー
7. 連載のお知らせ

23高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。毎週お届けする「FutureReport」は、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。

高城剛
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

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