切通理作の記事一覧

1964年東京都生まれ。文化批評。編集者を経て1993年『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』で著作デビュー。批評集として『お前がセカイを殺したいなら』『ある朝、セカイは死んでいた』『情緒論~セカイをそのまま見るということ』で映画、コミック、音楽、文学、社会問題とジャンルをクロスオーバーした<セカイ>三部作を成す。『宮崎駿の<世界>』でサントリー学芸賞受賞。続いて『山田洋次の〈世界〉 幻風景を追って』を刊行。「キネマ旬報」「映画秘宝」「映画芸術」等に映画・テレビドラマ評や映画人への取材記事、「文学界」「群像」等に文芸批評を執筆。「朝日新聞」「毎日新聞」「日本経済新聞」「産経新聞」「週刊朝日」「週刊文春」「中央公論」などで時評・書評・コラムを執筆。特撮・アニメについての執筆も多く「東映ヒーローMAX」「ハイパーホビー」「特撮ニュータイプ」等で執筆。『地球はウルトラマンの星』『特撮黙示録』『ぼくの命を救ってくれなかったエヴァへ』等の著書・編著もある。
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『つないだ手をはなして』主演川上奈々美さんインタビュー

25日(土)よりスタートした「OP PICTURES+フェス2018」。9月14日(金)まで、テアトル新宿にて開催される。ピンク映画は成人映画、つまりR18として公開された作品だが、OP PICTURES+フェスでは中学卒業の年齢から見れるR15版が一般映画館で一挙に上映される機会なのだ。別編集で、18版にはなかったシーンがあったりと、一度観た観客にとっても新鮮な印象をもたらしてくれる。今回その中で公開された作品の主演女優である川上奈々美さんにインタビューを試みた。(2018.08.27)  続きを読む

明日にかける橋 1989年の想い出

1989年を舞台に、地方都市でのゆるやかな日常から物語は始まるのだけれど、女子高生であるヒロインの弟(小学生)が交通事故死したことから、暗い影が差し始め、まるでバブルがはじけリーマンショックに見舞われる世情と期を一にするかのごとく、この後何もかもがうまくいかなくなる一家の数十年が描かれていく。(2018.07.02)  続きを読む

AV女優だからって、特別な生き方じゃない 『名前のない女たち~うそつき女』サトウトシキ監督インタビュー

メルマガ「映画の友よ」で公開中の映画『名前のない女たち〜うそつき女』の取材を行い、サトウトシキ監督にインタビューしました。(2018.02.16)  続きを読む

なぜ母は、娘を殺した加害者の死刑執行を止めようとしたのか?~ 映画『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』佐藤慶紀監督インタビュー

娘を婿の孝司に殺害された母親・晴美の姿を中心に、死刑制度、そして、憎しむべき相手との「対話」をテーマに描いた映画『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』。メルマガ「映画の友よ」84号でも問題作としていち早くレビュした同映画の佐藤慶紀監督にお話を伺いました。(2017.09.09)  続きを読む

『STAR SAND-星砂物語-』ロジャー・パルバース監督インタビュー 

映画『STAR SAND -星砂物語-』は、沖縄を舞台に平和への思いを込めてロジャー・パルバース監督が執筆した自身の小説を映画化。1945年、戦禍から遠く離れた島で暮らし始めた16歳の洋海(ひろみ:織田梨沙)は、洞窟で、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本人・岩淵隆康(満島真之介)と、アメリカ人・ボブ(ブランドン・マクレランド)と出会う。言葉が通じないながらも、次第に心を通わせ合うが、隆康の兄・一(はじめ:三浦貴大)が洞窟へ来たことを機に悲劇が起きる———。(2017.07.24)  続きを読む

戸田真琴の青春を黒い雨で染める~『コクウ』(『ほくろの女は夜濡れる』)監督榊英雄&主演戸田真琴ロング座談会

監督としても精力的に活動している俳優・榊英雄、AV界のトップアイドル・戸田真琴、この2人のコンビ作が実現すると聞いて、今回インタビューを敢行した。以前のインタビューで「女優を信じていない」と発言した榊監督と一緒の現場は、過酷なものが予想される。そこで、戸田真琴は何を見たのか?(2017.06.22)  続きを読む

『秋の理由』福間健二監督インタビュー

「人は何によって生きるのか」を独自の感覚で問いつづける福間健二監督。新宿K's cinemaにて公開され、これから順次公開予定の最新作『秋の理由』についてインタビューさせていただきました。(2016.11.02)  続きを読む

狂気と愛に包まれた映画『華魂 幻影』佐藤寿保監督インタビュー

4月30日(土)に公開初日を迎えた『華魂 幻影』は、華魂に憑依された人間の爆発した狂気の中で、エロスとタナトスが混沌とする世界を映し撮っている。「映画は生き物」と熱く語る佐藤寿保監督に、『華魂 幻影』に込めた思いをインタビューしました。(2016.05.04)  続きを読む

『無伴奏』矢崎仁司監督インタビュー

2016年3月26日 (土) に公開初日を迎えた映画『無伴奏』。多感な恋に揺れ動く男女の姿を繊細かつ大胆に映し撮った矢崎仁司監督に、本作に込めた想いを伺いました。(2016.04.08)  続きを読む

第88回・米アカデミー賞受賞のゆくえは?

2月29日(月)(現地時間2月28日)の第88回米アカデミー賞授賞式を控えて、今回の連載では毎年恒例のアカデミー賞眼福予想をしていく。例年通りノミネート作品の多くが日本未公開なので当然私もほぼ未鑑賞の状態だが、これまでに発表された映画賞レースの結果を元に独断と偏見で考えていくのが「眼福予想」である。(2016.02.20)  続きを読む
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