名越康文の記事一覧

1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、京都精華大学客員教授。 専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。 著書に『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書、2010)、『毎日トクしている人の秘密』(PHP、2012)、『自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン』(医学書院、2012)、『質問です。』(飛鳥新社、2013)、『驚く力 さえない毎日から抜け出す64のヒント』(夜間飛行、2013)などがある。 名越康文公式サイト「精神科医・名越康文の研究室」 http://nakoshiyasufumi.net/
記事一覧: 76件

私が古典とSFをお勧めする理由

夏休み、皆さんはどんな本を読まれたでしょうか? 精神科医の名越康文さんは、最新刊『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』で、古典やSFを読むことには、会社や家族など、身近な人間関係に疲れた心を癒す効用があると語っています。どういうことでしょうか。(2017.08.19)  続きを読む

旅に出るか、部屋を片付けるか

夏季休暇、海外、あるいは国内での旅行の計画を立てている人も少なくないでしょう。一方で、あえてハイシーズンの人ごみの中の旅を避ける人、節約のために手控え程る人もいるかもしれません。 最新刊『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』が話題の精神科医の名越康文先生は、「旅」には、心をリフレッシュする効用があると言います。その一方で、旅に出る機会のない人も、「あること」で、同じようなリフレッシュ効果を体験することができる、と言います。(2017.07.21)  続きを読む

成功を導くのは、誰からも評価されない「助走期間」だ–天才を育む「ひとりぼっちの時間」(ソロタイム)

スティーブ・ジョブズ、アルバート・アインシュタイン、トーマス・エジソン……時代を切り開いてきた天才たちにも、不遇の時代がありました。 最新刊『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』が話題の精神科医の名越康文さんは、そうした誰からも適切な評価を受けない時間こそが、その人の持つ才能を開花させる上で大切だと語ります。(2017.07.10)  続きを読む

落ち込んで辛いときに、やってはいけないこと

落ち込んだときには「誰かになぐさめてほしい」と考えるのが人情です。しかし精神科医の名越康文先生 @nakoshiyasufumi は、安易に「他人」に頼ることを戒めます。なぜでしょうか。(2017.07.06)  続きを読む

本当の「ひとりぼっち」になれる人だけが、誰とでもつながることができる

私たちから「つながりの実感」を奪っているものの正体は、私たち一人一人の心の中にある、他人への過剰な依存心なのかもしれません。(2017.06.23)  続きを読む

成功する人は群れの中で消耗しないーー「ひとりぼっちの時間(ソロタイム)」のススメ

恋人、友人、家族、同僚……人間の悩みは、突き詰めれば対人関係に行き着きます。 精神科医の名越康文氏は、2017年6月12日刊行の『Solo Time 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』で、そんな<つながり至上社会>の中での生き残り戦略として「ひとりぼっち」で過ごす時間=ソロタイムを提案しています。 ソロタイムを過ごすことは、人間関係改善に、どのように役立つのでしょうか。(2017.06.01)  続きを読む

人間関係は人生の目的ではない <つながり至上社会>の逆説的生き残り戦略「ひとりぼっちの時間(ソロタイム)」

LINEやTwitter、Facebookにインスタグラム……。SNSが浸透し、「いつでも、どこでもつながれる」社会の中で、なんとも言えない孤独感や、生きづらさを抱えている人が増えています。 精神科医の名越康文氏は、2017年6月12日刊行の『Solo Time 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』の中で、そんな<つながり至上社会>の中での生き残り戦略として「ひとりぼっち」で過ごす時間=ソロタイムを提案します。 人はなぜ、つながりに疲れるのか。ひとりぼっちで過ごすソロタイムにはどのような効用があるのでしょうか。(2017.05.18)  続きを読む

「何をやっても達成感を感じられない時」にやっておくべきこと

何をやっても達成感が感じられず、常に「やらなきゃ、やらなきゃ……」と追い詰められている。それは「過剰適応」の状態にある可能性を、疑っておく必要があると思います。過剰適応というのは、簡単にいえば、他人や会社などの組織に合わせすぎて、疲弊してしまうことです。過剰適応は、そのまま放っておくと過労死や、精神的に追い詰められた自殺などにもつながりかねない危険もありますので、注意が必要です。(2017.03.06)  続きを読む

成功する人は「承認欲求との付き合い方」がうまい

誰かに認めてほしい、ほめられたい、賞賛されたい……こうした欲求を「承認欲求」といいます。承認欲求は、人が仕事や趣味を通して自己実現を果たしていくうえでエネルギーとなってくれることがある一方で、さまざまな問題を引き起こす原因となることがあります。特に、承認欲求が「認めてほしい」というアピールの形で前面に出てくると、ちょっと厄介です。自分の実力や、実際に行った行動以上に評価ばかりを求めてくるのは周囲の人にとっても面倒ですし、本人にとっても満たされないという不満ばかりが募ってしまうことになる。(2017.03.03)  続きを読む

「意識高い系」が「ホンモノ」に脱皮するために必要なこと

ここ数年、一般でも使われるようになった「意識高い系」という言葉。スキーム、エビデンスなどのビジネス英語を使いたがったり、セミナーへ参加して成長を実感したことをSNSにアップする人たちのことを指しますが、実態が伴わないことが少なくないため所謂「イタイ人」として揶揄されることが最近では多いように見受けられます。しかしなかには本当に意識が高く仕事で実績を上げたりスキルアップする人たちもいます。身になる人とポーズだけの人にはどのような違いがあると思われるでしょうか。(2016.10.14)  続きを読む

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