ロシア人が教えてくれた人生を楽しむための世界一具体的な方法――『人生は楽しいかい?』

「日々の仕事でこわばった身体がほぐれてきて、以前の自分は本当に疲れていたんだということがよくわかりました」(30代・男性・会社員)

「クライアントからの無理な要求でも怒りにとらわれることなく、スムーズに対処できるようになりまし
た」(40代女性・デザイナー)

 

『人生は楽しいかい?』

ゲオルギー・システマスキー著 北川貴英監修

世界各国の教育、医療、軍事、セキュリティ関係者が注目するロシア武術「システマ」。本書はストーリー形式で、その独特のメソッドを伝えるもの。

うだつの上がらないサラリーマンの僕が出会った謎のロシア人“ゲオ”。
小太りで一見パッとしないゲオが僕に伝えてくれたのは、ロシア特殊部隊で生まれた「人生を変える方法」だった――。

【システマとは?】冷戦後のロシア発! アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジアの45か国、250以上の団体で実践。世界各国の教育、医療、軍事、セキュリティ、関係者が絶賛する人間能力開放メソッド。

人生は楽しいかいカバー-02
■概要
A5判 並製1色・312ページ
定価1700円+税
ISBN:978-4-906790-22-7
C-0030
2016年6月20日刊行

■目次

プロローグ 出会い 4
[本書の使い方]
【指令1】「よかったこと」に目を向ける
【指令2】ゆっくりやる
【指令3】知る
【指令4】距離を測る
【指令5】呼吸する
【指令6】姿勢を整える
【指令7】視点を動かす
【指令8】限界に触れる
【指令9】最悪を想定する
【指令10】動き続ける
【指令11】力む
【指令12】成功体験を忘れる
【指令13】相手を観察する
【指令14】衝突をコントロールする
【指令15】分かち合う
【指令16】任せる
【指令17】生きろ
【エピローグ1】
【エピローグ2】

『人生は楽しいかい?』をamazonで購入する

その他の記事

どうせ死ぬのになぜ生きるのか?(名越康文)
パー券不記載問題、本当にこのまま終わるのか問題(やまもといちろう)
中国バブルと山口組分裂の類似性(本田雅一)
迷子問答 公開質問【正しい努力とは】(やまもといちろう)
12月の夏日を単に「暖冬」と断じてしまうことへの危機感(高城剛)
名越康文メールマガジン「生きるための対話」紹介動画(名越康文)
「親しみの空気」のない論争は不毛です(名越康文)
あらゆる気候変動を想定しなければならない時代(高城剛)
『「赤毛のアン」で英語づけ』(1) つらい現実を超える〝想像〟の力(茂木健一郎)
ネット上で盛り上がってる「働き方論」はすべてナンセンスです!(宇野常寛)
生き残るための選択肢を増やそう(前編)(家入一真)
ソフトバンク・Pepperの価格設定から見る「売り切り時代」の終わり(西田宗千佳)
「近頃の新入社員は主体性に欠ける」と感じる本当の理由(名越康文)
働かないのか? 働けないのか? 城繁幸×西田亮介特別対談(後編)(城繁幸)
世界60か国で定額通信を実現する「Skyroam Hotspot」を試す(西田宗千佳)

ページのトップへ