カテゴリー別アーカイブ: ホワイトチャンネル

いつか著作権を廃止にしないといけない日がくる

「東京五輪エンブレム問題」について ――新国立競技場の改修費騒動が未だに残るなか、続いて東京五輪の公式エンブレムに盗作疑惑が浮上。これはデザイナーの佐野研二郎氏が手掛けたエンブレムとベルギーのリエージュ劇場のロゴが似てい … 続きを読む

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実はまだいじくっている10cmフルレンジバックロード

※メールマガジン「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」2015年08月28日 Vol.047 <IFA出発直前号>より 先週は夏休み特集といった趣向で、月刊Stereo誌付属のFostex製10cmフルレンジスピーカーを使 … 続きを読む

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「小文字」で執筆中

こんにちは、平川です。 8月に膀胱ガンだと思って入院しました。 手術したら、ガンじゃなかったんです。 まだおしっこする時に痛いけど。 もしかしたら、しなくていい手術をしちゃったんじゃないかという話もあって。でも、これが治 … 続きを読む

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できるだけ若いうちに知っておいたほうがいい本当の「愛」の話

「やっぱり愛がないと」「愛が一番大切」……誰もが大切だと確信しながらも、「愛」という言葉はしばしば、理念的、観念的なものに陥ってしまいがちです。それは「本当の愛」を知らないまま、「愛」の話をしているから、かもしれません。 … 続きを読む

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交渉の天才としての桃太郎

旅に出た桃太郎は、その端緒で犬と出会う。面白いのが、この桃太郎と犬との関係である。この両者の関係もまた、主体性と他動性の絶妙なハイブリッドとなっているのだ。 それを、童謡「桃太郎」の歌詞から見てみたい。 桃太郎さん 桃太 … 続きを読む

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初めての映画の予算は5億円だった

Wikipediaには載っていない、映画監督・紀里谷和明の本当のhistory。ここでは本人自らそのルーツを語ってもらい、今という時間にどう繋がってきたのか? これは紀里谷の生い立ちを通し、過去・現在、そして未来を灯す、 … 続きを読む

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『犯る男』朝倉ことみさん、山内大輔監督インタビュー 「ピンク映画ってエロだけじゃない、こんなすごいんだ」

山内大輔監督が今年2015年の正月映画として撮ったピンク映画『痴漢電車 悶絶!裏夢いじり』のR-15版『犯る男』が8月22日〜27日、テアトル新宿にてレイトロードショー公開される。 http://www.okura-mo … 続きを読む

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今週の動画「払えない手」

※甲野善紀メールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」2015年8月17日 Vol.106「今週の動画」より 今回のメールマガジンでは「稽古録」に割ける字数が少なく、必然的に動画の種類も少ない。しかし … 続きを読む

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ぼくが作った映画を『進撃の巨人』の脚本を担当し『もしドラ』を酷評した町山智浩さんに見てもらいたい

ぼくは幼い頃から映画が好きで、映画館、テレビ、ビデオ、ネットなどでたくさんの作品を見てきた。特に高校、大学の時分(1980年代後半)に、「ぴあ」を片手に関東の名画座を巡って、古今の名画を渉猟するように鑑賞を重ねてきた。そ … 続きを読む

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シュプレヒコールのデジャブ感—大切なのは、深く呼吸をすること

「戦争したくない」というのは、少なくとも「論点」とはいえません。議論の基点です。しかしいまのところ、そこを共有できないまま、時間だけが無為に過ぎ去っていきます。そこに、シュプレヒコールのデジャブ感を覚えざるを得ない。 平 … 続きを読む

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