やまもといちろうの記事一覧

個人投資家、作家。1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員を経て、情報法制研究所・事務局次長、上席研究員として、社会調査や統計分析にも従事。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も。日経ビジネス、文春オンライン、みんなの介護、こどものミライなど多くの媒体に執筆し「ネットビジネスの終わり(Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など著書多数。
記事一覧: 391件

ナイジェリア政府による誤情報発表とJICA外交政策への影響について

今回派手にやらかしているナイジェリア政府によるJICA「ホームタウン」事業に関する誤情報発表ですが、どうしてこうなってしまったのでしょう。もともと総一筋縄ではいかないアフリカ外交における構造的な問題と、SNS時代における国際協力事業の脆弱性を浮き彫りにした事件でした。この問題を多角的に検証し、今後の対策を考える必要があるんじゃねえのと思っているわけです。(2025.08.29)  続きを読む

日本の研究政策をどうすんだよという話

各方面で騒ぎになっている論文数の減少とか日本の研究開発能力が世界比較で低下しっぱなしでどうしようという話ですが。さすがに自由民主党でもかねて危機感を持っている議員さんたちが集まってあれこれ提言しておりました。(2025.08.28)  続きを読む

原発にドローン3機が飛来で大騒ぎに

 そんなわけで、大騒ぎになっておりました。まあ当然ですね、これはインシデントです。その前にも、24年に横須賀にドローンが飛来して騒ぎになっておりましたので、まあ要するに無防備だよねという話でシャンシャンになりかねない運びになっています。(2025.07.31)  続きを読む

「外国人問題」「消費税減税」では変わらない日本が必要とする国家ビジョン

いま日本政治に求められているのは「外国人問題」や「消費税減税」といった表層的な争点ではなく、国民が「これならいまより明日がよくなる」と実感できる具体的な未来図を提示することです。では、どのような未来図を国民に見せるべきなのでしょうか。(2025.07.31)  続きを読む

自由民主党・両院議員懇談会からの混乱に寄せて(メルマガ向けedition)

7月20日投開票の参議院選挙では、自由民主党は与党としてなかなかお訴えが有権者に伝わらず、50議席と低めに設定されていた勝敗ラインをも下回る敗戦で終わってしまいました。もっとも、中盤情勢では自民党の獲得議席予想が31議席から33議席に落ち込む数字も出ている中で、終盤に向け何とか有権者の皆さまのご支援で盛り返せた面はあるのではないかとも思っています。(2025.07.29)  続きを読む

今回新たに出た原子力白書から日本のエネルギー安全保障を読み解く

正直脱炭素とかクソ左翼が盛り上がってるムーブメントだからどうでもいいと思ってたんですけど、実際このクソ暑い6月とか迎えてしまうと「こりゃそろそろ真面目に対応しないとアカンな」と思うようになってきたんですよ、私も。グレタ、お前がちょっぴり正しかった。(2025.07.01)  続きを読む

参院選で与党過半数割れしたら下野を避けるため連立拡大するよという話

7月の参院選を前に、政治情勢が大きく揺れ動いているのもまた事実なんですが、今回岸田文雄前首相が先日さいたま市で行った講演で思い切り参院選での与党過半数割れの可能性に言及し「政権交代も起こり得る」という危機感をあらわにしたのは至極まっとうな話ですから、来るべき話が来てしまったという感じには当然なります。(2025.06.28)  続きを読む

メルカリなどCtoCプラットフォームを揺るがす「隠れB」問題

メルカリ、一時は本当にひどい会社だなと思っていたんですが、自分でも使うようになったら割と便利で、ただその後あまりの民度の低さに辟易して使わなくなってしまいました。大衆的なサービスってそういう側面はあるかもしれませんが、問題はさらに進んでDPF法関連でいろいろ手入れをして行かないといけない局面になってきた感じはします。(2025.06.26)  続きを読む

萩生田光一師匠、ガセネタを流し続けてきた深田萌絵を刑事告訴

もっぱらネットミーム的な観点で騒ぎが拡大していた深田萌絵さんのガセネタ乱舞の件ですが、一足先に自由民主党の重鎮・萩生田光一さんが深田萌絵さんを刑事告訴するという話に無事発展した模様です。(2025.05.31)  続きを読む

迷子問答代表質問:生成AIの波に翻弄される映像制作者

ここ1〜2年で生成AIの進歩が想像を遥かに超えており、正直なところ深刻な危機感を抱いています。特に動画生成AIの精度向上は目覚ましく、従来なら人間の手で丁寧に作り込んでいた映像表現が、短時間で一定のクオリティまで自動生成できるようになってしまいました。これは映像の制作技法の根幹を揺るがすのではないかー! と心配になっています。(2025.05.30)  続きを読む

ページのトップへ