やまもといちろうの記事一覧

個人投資家、作家。1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。サイバーインテリジェンス研究所統計技術主幹など歴任。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も。日経ビジネス、文春オンライン、みんなの介護、こどものミライなど多くの媒体に執筆し「ネットビジネスの終わり(Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など著書多数。
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「一人負け」韓国を叩き過ぎてはいけない

このメルマガでもかねて米中対立、貿易紛争から新たな冷戦構造へと移り変わっていく令和時代について考察を重ねてきているわけですが、ここにきて抜き差しならない問題になっているのが隣国・韓国の苦境です。(2019.06.01)  続きを読む

安倍政権「トランプ接待」外交大成功ゆえに、野党に期待したいこと

安倍晋三総理というのは物凄い豪運と能力を持った宰相であると思います。安倍さんに対する好き嫌いはあったとしても、この日米関係が極めて重要な節目の時期に、隣では米中対立が激化し貿易紛争から具体的な冷戦構造へと進んでいく中、そのアメリカとの信頼関係をこうも劇的に、深く、強力に推し進められた政治家はいません。トランプ大統領が変わった人だというのもありつつも、そういう人との信頼関係を築き、日米関係の緊密さと大事さをアピールできたというのは日本外交における大功績だと言えます。(2019.05.31)  続きを読む

私事ながら、第4子になる長女に恵まれました

すでにブログでも報告申し上げたのですが、先週、第4子になる長女に恵まれまして、家内も無事に退院して自宅に戻ってきました。それにしても、大変だったし、長かったです。妊娠初期から切迫早産で家内がダウン、産休せざるを得ない状況に追い込まれて、また絶対安静を言われて介護・育児については私のワンオペ状態に。もちろん都度都度義母(こちらもまた体調が悪い)とヘルパーさんほかで上手くやりくりし、どうにか出産にまで漕ぎ着けた感じです。(2019.05.27)  続きを読む

平成の終わり、そして令和の始まりに寄せて

あまり元号に思い入れのない昭和48年生まれの私ですが、昭和が終わるときは何か世間がドタバタしていて、崩御された昭和天皇が下血で苦しんでおられるような報道が続いてものすごい陰鬱な雰囲気であったのを覚えています。まだ高校生だったかと思うのですが、あ、これは元旦まで無理矢理誰かが生かされようとしているぞ、誰かの都合で、みたいな感覚を連日のテレビ報道でぼんやりと思っていました。今回は、今上天皇の英断で、まだご存命、ご健康なうちにご退位されるという話ですので、国民の混乱は最低限に抑えられたという点で非常に良かったのではないかと感じます。お疲れ様でございました。(2019.04.28)  続きを読む

『ズレずに 生き抜く』(文藝春秋)が5月15日刊行されることになりました

拙著、『ズレずに 生き抜く』が5月15日に文藝春秋から刊行されることになりました。このところ、公私ともに慌ただしいところがあり、常勤の仕事がなくなってすっかり引退気分でいたものが、むしろスキマ時間にいろいろと詰め込まれて収拾がつかなくなっているところであります。人生、そんなもんなのでしょう。(2019.04.26)  続きを読む

『魔剤』と言われるカフェイン入り飲料、中高生に爆発的普及で問われる健康への影響

ここのところ、青少年の精神状態や学習について研究している精神科医や厚労省方面の人たちの間でよく話題になるのは「レッドブル」(オーストリア;レッドブル社)「モンスターエナジー」(アサヒ飲料)や「チョコラBB」(エーザイ)「EXSTRONG」(マツキヨ)など、カフェインやビタミンB群を大量に含有しているドリンク類の健康、精神面への影響で、これを早期に規制するべきかで大きな議論になっています。(2019.04.15)  続きを読む

「ストレスを溜め込まない」って、意味あります?

良く生き方本や自己啓発などで、ストレス解消法のような内容が多数出てくるわけですけど、みんなそんなに日々をストレスいっぱいで生きているのか不思議な気分になります。もちろん、身体的に、あるいは精神的に不具合もありつつ何かモヤモヤし続けているとか、お前早く病院に行けという事案であれば仕方がないのかもしれませんが、外と内とのミスマッチで起きるストレスは、どうやったって絶対感じるものだと思うんですよ。(2019.03.31)  続きを読む

Googleの退職エントリーラッシュに見る、多国籍企業のフリーライド感

このところ、Googleなど海外の多国籍企業の人たちが辞めるにあたり、その労働環境が如何によかったか、また、働き手として恵まれた報酬を得ていたのかを披露するエントリーが立て続けに出て、またそれを日本企業と見比べるという連鎖が起きていて興味深いです。非常に優れた人がより働きやすい環境を求めてGoogleなどの事業者の門を叩くのは自然なことで、そこを退職するにあたり本人が本当にそう感じたことをきちんとブログなどにまとめて対外的に発信することは貴重で、読んでいて「なるほど、きちんと技術者を遇するというのはこういうことなのだな」と思います。(2019.03.31)  続きを読む

物流にロボットアームを持ち込む不可解、オーバーテクノロジーへの警鐘

タイトルは偉そうなものをつけたのですが、例のボストンダイナミクスが発表したというロボットアーム付き台車のデモンストレーション動画がTechCrunchに上がっていたので見物してみました。悪い意味で、びっくりしたのですが。動画を観てすぐにわかると思いますが、これは使い物にならないぐらいの効率しか実現できないのだろうなあという部分で、まず物流のような大規模な荷捌きにはもともと不向きなのは仕方がない部分です。ベルトコンベアと非接触タグ/QRコードのコンビの荷捌き効率は圧倒的ですからね。(2019.03.29)  続きを読む

幻冬舎、ユーザベース「NewsPicks」に見切られたでござるの巻

2月26日以降、幻冬舎とユーザベース「NewsPicks」との間で共同事業として行われていた「News Picks Books」の扱いを巡り、ユーザベース側から幻冬舎との関係解消を申し入れた話が幻冬舎・見城徹さんからTwitter上でブチまけられ、話題になっておりました。昨日私もさっそくブログを書いたわけなんですが、双方当事者だけでなく書籍の執筆者からも「何この騒動?」という話が噴き上がっていたので、改めて整理したいと思います。(2019.02.28)  続きを読む

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