やまもといちろうの記事一覧

個人投資家、作家。1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員を経て、情報法制研究所・事務局次長、上席研究員として、社会調査や統計分析にも従事。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も。日経ビジネス、文春オンライン、みんなの介護、こどものミライなど多くの媒体に執筆し「ネットビジネスの終わり(Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など著書多数。
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超個人的2025年の振り返りと2026年の展望

なんだかんだ、この原稿を書いているのは2025年12月31日16時過ぎで、まだ仕事が終わっておらず年が納まっておりません。ほとんどエッセンシャルワーカーかスーパーのバイトリーダーのような感じで、一回り以上若い志ある人たちとご一緒して事態対処の方針を決め、業務の内容を割り振り、粛々と対処し、年明け早々に行う報告に向けた作業を続けています。なんて年末だ。(2025.12.31)  続きを読む

26年早々のJILISコロキウムでは、前デジタル大臣の平将明さんをお呼びしてあれこれ

今回お呼びいたしますゲストは、前デジタル大臣にして初代サイバー安全保障担当大臣を務められた平将明さんをお迎えし、『日本の民主主義をどう守る? サイバーセキュリティ最前線』をテーマに議論を展開したいと考えております。言い方としては変ですが、いやほんと当職も最前線ど真ん中で頑張ってるところですんでその点では言いたいことは山ほどあるテーマではございます、はい。(2025.12.28)  続きを読む

なぜか勃発する超巨額ワーナー争奪戦から見るNHK問題の置いていかれぶり

かねて噂にはなっていた米映画大手ワーナーブラザーズの経営不振説からの巨額買収問題、案の定NETFLIXが登場したもののその金額が720億ドル(11兆円)ほどと超巨額で、しかもSVOD事業者としての寡占問題も絡んで消費者からの集団訴訟まで勃発し、ああこれぞアメリカの資本主義だなと思わないでもない事態に発展してきております。(2025.12.25)  続きを読む

民主主義政治にとって議員定数削減は本当にやる意味があるのかどうか

私のところにも「どういうことやねん」という話がクレーム交じりにやってくるのですが、私に言われても何も分からないんですよ。もちろん「そうするのだ」と決まれば、何らか実務的なところは選挙をやってる部隊に落ちてくるわけですが、戦線を預かる側もそこで立候補する先生方も派手に合区が発生する地方では文字通りバッジを賭けた死活問題が発生するわけでありまして、調整の矢面に立つ人たちは可哀想です。(2025.12.01)  続きを読む

参政党「梅村みずほVS豊田真由子」紛争勃発が面白すぎる件について

個人的に参政党はたまたま既存政党への不信感をベースとした「自民党や立憲、共産維新などではない、新しい何か」を求める国民有権者の考え方に依拠して風を受けて伸長したものだと考えていて、本来はアンチテーゼの受け皿になるほどのものではないと思っているんですが。(2025.12.01)  続きを読む

中国激おこ案件、でも日本は静かにしているのが正解な理由

高市早苗さんの台湾有事に関する国会答弁が、中国側の激しい反発を招いています。まあ言わんでも良いことを踏み込んで言ったらそうなるわな。で、中国の執行部や軍部を中心に過激な発言が相次ぎ、サイバー攻撃も激増している状況です。しかし、この問題をどう捉え、どう対処すべきなのでしょうか。(2025.11.26)  続きを読む

ロシアの対日不安定化工作に利用される文春の誤報と、文春を支える詐欺広告

先日、「参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ」という記事を書きました。これでも、当然ながら知っていることの二割程度も書いておらず、その後も状況の変化はありつつも引き続きロシアからの日本への不安定化工作は続いているよねという記事を書こうと思います。(2025.11.06)  続きを読む

高市早苗政権、何か知らんがほぼ満額回答でトランプさん来日首脳会談を乗り切る

いやあまあ、これは満点なんじゃないのかなあという感じで終わって良かったですね、という顛末でありました、今回のトランプさん来日。皆さん何があってもおかしくないと気負いと警戒を強く抱きながら、成り行きを見守っていたのではないでしょうか。ご担当者の皆さま、本当にお疲れさまでした。(2025.10.31)  続きを読む

高市早苗さんがいきなり取り組む「給付付き税額控除」とかいう修羅場&いばらの道の是非

2025年10月4日、自民党総裁選挙で高市早苗さんが第29代総裁に選出され、初の女性総裁が誕生しました。一時はどうなることかと思いましたが、まずは無事着地したようで良かったです。公明党さんは離れてしまい、これいったいどうするんだといったところですが…。(2025.10.28)  続きを読む

J.K.ローリングとエマ・ワトソンの対立が示すトランスジェンダー論争の深刻さ

『ハリーポッター』シリーズの作者J.K.ローリングさんと、主演女優エマ・ワトソンさんの間で繰り広げられている論争が、単なる意見の相違を超えて深刻な対立へと発展しています。この問題は、トランスジェンダーをめぐる社会的議論が、いかに複雑で感情的なものとなっているかを象徴的に示しています。(2025.10.02)  続きを読む

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