やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より

私の経営情報グループ『漆黒と灯火』の会員を募集したら一日で枠が蒸発した


 しばらくぶりに『漆黒と灯火』の募集をやってみたところ、なんか一日ちょいで募集枠15名が蒸発したとかで… その後、募集を知らなかったのでどうにかなりませんか的なお問い合わせをいただくなどして、申し訳ないことになってしまいました。

【募集中】私の経営情報グループ『漆黒と灯火』が第17期会員さんを募集中です

 なんかでオープンセッションでもやろうかという考えもあるのですが、ちょっと私自身がかなり流動的な出張が多くて予定があまりしっかりと立たず、これはこれで困っているところでして、運営をお願いしている夜間飛行さんとも調整をしているところです。

 また、法人さんの研修会や、政策勉強会などは割と頻繁に呼び出されているものの、こっちはこっちで私自身があまりガッツリ時間が空くことがないのもあって(面倒くさいというわけではない)、一年待ちぐらいの勢いになっています。カネの問題というよりは、私の時間の問題でございます。

 よく「コロナも落ち着いたので」と某県や自治体からのお声も頂戴するのですが、マジで時間無くて伺えないんですよ…。興味のある選挙でもあれば話は別なのですが、そうなると全然違うことで忙しくなりますので無理なのです。

 また何かの折に募集することもあるかもしれませんので、その際はぜひご希望を頂戴できればと存じます、よろしくお願い申し上げます。

 ちなみに年内の選挙が無くなりそうであれば、私はようやく夏休みを取ることができます。やったぜ☆
 

やまもといちろうメールマガジン「人間迷路」

Vol.421 ネットでの珍説や陰謀論をどうしたものかと思案しつつ、緊迫する国際情勢の中で日本人が取るべき立ち位置や無人ロボットタクシー迷走などを語る回
2023年10月30日発行号 目次
187A8796sm

【0. 序文】可視化されているネットでの珍説や陰謀論に対するエトセトラ
【0-2】私の経営情報グループ『漆黒と灯火』の会員を募集したら一日で枠が蒸発した
【1. インシデント1】ガザ地区とイスラエルの関係で困惑を覚えるワイら日本人の取るべき立ち位置
【2. インシデント2】夢のロボットタクシーが悪夢で終わってしまいかねない件
【3. 迷子問答】迷路で迷っている者同士のQ&A

 
やまもといちろうメールマガジン「人間迷路」のご購読はこちらから

やまもといちろう
個人投資家、作家。1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員を経て、情報法制研究所・事務局次長、上席研究員として、社会調査や統計分析にも従事。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も。日経ビジネス、文春オンライン、みんなの介護、こどものミライなど多くの媒体に執筆し「ネットビジネスの終わり(Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など著書多数。

その他の記事

人々が集まる場に必要なみっつの領域(高城剛)
ストレスを数値化して自分の健康パフォーマンスを見極める(高城剛)
なぜ「正義」に歯止めがかからなくなったのか 「友達依存社会」が抱える課題(平川克美×小田嶋隆)
池上彰とは何者なのか 「自分の意見を言わないジャーナリズム」というありかた(津田大介)
11月の『漆黒と灯火』例会、ゲストは乙武洋匡さん。また当メルマガで乙武洋匡さんとの対談連載が開始されます(やまもといちろう)
Amazon Echoのスピーカー性能を試す(小寺信良)
5年後の未来? Canon Expoで見たもの(小寺信良)
波照間島への旅のコツ(高城剛)
ぼくがキガシラペンギンに出会った場所(川端裕人)
迷う40代には『仮面ライダー』が効く(名越康文)
4月4日自民党党内処分云々の是非と今後(やまもといちろう)
トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(やまもといちろう)
シアトルとアマゾンの関係からうかがい知る21世紀のまちづくりのありかた(高城剛)
「酒を飲めない人は採用しない」という差別が騒がれない不思議な話(やまもといちろう)
頑張らなくても失敗しないダイエット(本田雅一)
やまもといちろうのメールマガジン
「人間迷路」

[料金(税込)] 770円(税込)/ 月
[発行周期] 月4回前後+号外

ページのトップへ