岩崎夏海
@huckleberry2008

部屋を活かせば人生が変わる!

部屋を活かせば人生が変わる! 部屋が片付けられない人の5つの罠

片付けられない人は自分を「合理的」だと思っている

長年、「気持ち良い部屋」というものを研究する中で、ついには昨年、その考察や作り方をまとめた本まで出してしまった。

413ISPOvcgL._SL500_AA300_『部屋を活かせば人生が変わる』

夜間飛行、2014年11月

部屋を考える会 著

あなたのやる気の99%は、部屋の「流れ」が決めている!!

あなたではなく、部屋が変われば、あなたの意思は自然に強くなり、眠っていた能力が引き出されます。

amazonで購入する

 

この本を出したことによって、今度は部屋を片付けられないことに悩む人にアドバイスしたり、手助けしたりする機会を持つようにもなった。

(※実例はこちら「ヘヤカツドットコム」)

そこで、例えば津田大介さんのオフィスを片付けたり――

津田大介(ネオローグ)ヘヤカツ実践録!(前編)
津田大介(ネオローグ)ヘヤカツ実践録!(後編)

2014年2月25日放送のNHK「あさイチ」では、片付けを手伝う様子を特集してもらったりした。

スゴ技Q 家事も!勉強も!効率アップ “動線”マジック |NHK あさイチ

 

すると、そうした活動の中で、ぼく自身も新たに気づかされたことがあった。

それは、「片付けられない人」というのは、たいてい「自分は合理的な考えの持ち主だ」と思っているということだ。そうして、自分自身の部屋の使い方に、変に「自信」を持っている。しかし、結果的に片付けられず、その理由が自分でも分からなくて悩んでいるのだ。

そこで気づいたのは、部屋の使い方には、「一見合理的に見えるけれども、実はよくよく考えると不合理」という、「ワナ」のようなものが存在している――ということだ。そして部屋を片付けられない人というのは、ほとんどがこの「ワナ」ハマっており、結果的に片付けられなくなっていた。

そこでこの記事では、部屋を片付けられない人がおちいりがちな「ワナ」(大きく分けて5つある)について、詳しくご紹介していきたい。これを知ることで、自分がそうしたワナにハマっていないか、あるいは知らず知らずのうちに片付けられなくなっていないか、チェックするうえでの参考にしていただければと思う。

 

【ヘヤカツ新刊続々登場!】

heya_atama部屋を活かせば頭が良くなる

夜間飛行、2014年11月

 

 

 

 

heya_kadokawa50からの 老いない部屋づくり

KADOKAWA/メディアファクトリー、2014年11月

1 2 3
岩崎夏海
1968年生。東京都日野市出身。 東京芸術大学建築科卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』など、主にバラエティ番組の制作に参加。その後AKB48のプロデュースなどにも携わる。 2009年12月、初めての出版作品となる『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(累計273万部)を著す。近著に自身が代表を務める「部屋を考える会」著「部屋を活かせば人生が変わる」(累計3万部)などがある。

その他の記事

動物園の新たな役割は「コミュニティ作り」かもしれない(川端裕人)
画一化するネットの世界に「ズレ」を生み出すということ(西田宗千佳)
『もののあはれ』の実装は可能か(宇野常寛)
「他人に支配されない人生」のために必要なこと(名越康文)
フランス人の「不倫」に対する価値観(石田衣良)
ゆとり世代に迫るタイムリミット(岩崎夏海)
政府の原発ゼロ政策はなぜ骨抜きになったのか(津田大介)
新「MacBook」を使ってみたらーー「ペタペタ」キーボード礼賛論(西田宗千佳)
成功する人は「承認欲求との付き合い方」がうまい(名越康文)
「ブラック企業」という秀逸なネーミングに隠された不都合な真実(城繁幸)
音声で原稿を書くとき「頭」で起きていること(西田宗千佳)
学術系の話で出鱈目が出回りやすい理由(やまもといちろう)
夏の京都で考える日本の「失われた150年」(高城剛)
世界遺産登録を望まない、現代の隠れキリシタンたち(高城剛)
玄米食が無理なら肉食という選択(高城剛)
岩崎夏海のメールマガジン
「ハックルベリーに会いに行く」

[料金(税込)] 864円(税込)/ 月
[発行周期] 基本的に平日毎日

ページのトップへ