中心点が見えた気がした
考えてみれば、小学生当時周囲から習っていた“宇宙”像において、その中心は自分たちの立っている地球ではなく、太陽でした。これはコペルニクスが天動説にかわり地動説=太陽中心説を唱え、ケプラーがそれを証明して以来ずっとですね。ただし、その太陽でさえ、広大な宇宙空間においては、地球らとともにはその片隅でさまよう迷子でしかありません。つまり、実感として、自分の生きる世界には、中心点がどこにも見当たらなかったんです。
ところが、遠い宇宙の向うから飛来するものとばかり思っていた宇宙人が、じつは自分を通して深く人類の意識の底に横たわる思念によって生み出され、そこからやってきたのだ。あるいは、限りなく遠く外に感じていたものが、じつは限りなく内側にあるものと一致するのだという発想に触れたとき、どこにもなかったはずの中心点(特異点)が透けて見えた気がしたんですね。
その他の記事
|
フレディー・マーキュリー生誕の地で南の島々の音楽と身体性の関係を考える(高城剛) |
|
米国の変容を実感するポートランドの今(高城剛) |
|
テクノロジーが可能にしたT2アジア太平洋卓球リーグ(T2APAC)(本田雅一) |
|
やまもといちろうのメールマガジン『人間迷路』紹介動画(やまもといちろう) |
|
この冬は「ヒートショック」に注意(小寺信良) |
|
バルセロナという街の魅力(高城剛) |
|
この星に生きるすべての人が正解のない世界を彷徨う時代の到来(高城剛) |
|
「実現可能な対案」としての『東京2020 オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト』(宇野常寛) |
|
小商いと贈与(平川克美) |
|
街にも国家にも栄枯盛衰があると実感する季節(高城剛) |
|
それなりに平和だった夏がゆっくり終わろうとしているのを実感する時(高城剛) |
|
「AI色」の未来は避けられない(高城剛) |
|
できるだけ若いうちに知っておいたほうがいい本当の「愛」の話(名越康文) |
|
ドイツでAfDが台頭することの意味(高城剛) |
|
ネットニュース界隈が公正取引委員会の槍玉に上がっていること(やまもといちろう) |










