中心点が見えた気がした
考えてみれば、小学生当時周囲から習っていた“宇宙”像において、その中心は自分たちの立っている地球ではなく、太陽でした。これはコペルニクスが天動説にかわり地動説=太陽中心説を唱え、ケプラーがそれを証明して以来ずっとですね。ただし、その太陽でさえ、広大な宇宙空間においては、地球らとともにはその片隅でさまよう迷子でしかありません。つまり、実感として、自分の生きる世界には、中心点がどこにも見当たらなかったんです。
ところが、遠い宇宙の向うから飛来するものとばかり思っていた宇宙人が、じつは自分を通して深く人類の意識の底に横たわる思念によって生み出され、そこからやってきたのだ。あるいは、限りなく遠く外に感じていたものが、じつは限りなく内側にあるものと一致するのだという発想に触れたとき、どこにもなかったはずの中心点(特異点)が透けて見えた気がしたんですね。
その他の記事
|
楽天モバイルが先行する“MNO”に追いつくために(本田雅一) |
|
世の中は感情とシステムで動いている(本田雅一) |
|
地域住民の生活が奪われるオーバーツーリズム問題(高城剛) |
|
変わる放送、Inter BEEに見るトレンド(小寺信良) |
|
「実現可能な対案」としての『東京2020 オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト』(宇野常寛) |
|
勢いと熱が止まらないマレーシアの経済成長(高城剛) |
|
「常識の毒」を薬に変える(名越康文) |
|
高橋伴明、映画と性を語る ~『赤い玉、』公開記念ロングインタビュー(切通理作) |
|
アーユルヴェーダのドーシャで自分が知らない本当の自分と対面する(高城剛) |
|
『仏像 心とかたち』望月信成著(森田真生) |
|
依存から祈りへ(名越康文) |
|
準備なしに手が付けられる、ScanSnapの新作、「iX1500」(小寺信良) |
|
古い日本を感じる夏のホーリーウィークを満喫する(高城剛) |
|
オワコン化が進む、メタバース、NFT、Web3、AIスピーカー… 真打は生成AIか(やまもといちろう) |
|
アングラ住人たちが運営する「裏の名簿業者」の実態(スプラウト) |










