天野ひろゆき
@1ribottiamano‎

天野ひろゆきメルマガのQ&Aコーナーより

うざい店員への対応法

 

※この対談は天野ひろゆきさんのメールマガジン「天野人語~メルマガでしか言えない話~」のQ&Aコーナーより抜粋したものです。

 

【質問】 私は、営業スマイルをしてくる人が苦手です。なぜか騙されそうな気がしてしまい、お店に入って満面の笑みの店員さんが寄ってくるとつい後づさりしてしまいます。ゆっくりお店を見たい時にも困るので、どうしたらいいでしょう?(アルバイト・男 25歳)

 

天野:営業スマイルだって気づいている時点で騙されないから大丈夫(笑)。

 

秘書:ゆっくりお店を見たい時にも困ってしまいます、と。

 

天野:「一人でゆっくり見たいんでいいですか」って店員さんに言えばいい。

 

秘書:ハッキリ言うことが大事と。

 

天野:最近は、「ただ見たいだけです」。とかそういう意思表示するバンドみたいのもあるけど、あまりいい文化でないと思うね。ピンク色は接客しないでくださいとか、〇〇色は接客を求めていますとか。

 

秘書:そういうのがあるんですね。

 

天野:声かけろって(笑)。外国の文化なのかな?その距離感を測るのが店員の仕事だと思うんだけどね。やんわり断ればいいのよ、一生付き合うわけじゃないから。それにしても悩んでいる人って取り越し苦労の人が多いね。俺にとっては何の悩みでもないことが多いんだけど(笑)。

 

※この対談は天野ひろゆきさんのメールマガジン「天野人語~メルマガでしか言えない話~」のQ&Aコーナーより抜粋したものです。

 

天野ひろゆきさんのメールマガジン「天野人語~メルマガでしか言えない話~

33-1お笑い芸人の、天野ひろゆきが編集長の公式メルマガです。ウドさんの絶え間無いボケを全て引き受ける天野さんのツッコミ目線を生かし、編集長自ら新しい事を学んだり、旬な人と対談したり、ビジネスの事などを語ります。そして、読者からの相談にも乗ります。メルマガは紙面に制限が無いので、テレビやラジオでは考えられない位、じっくりと深い内容となっています。

詳細・ご購読はこちら
http://yakan-hiko.com/amano.html

天野ひろゆき
1970年3月24日生まれ。愛知県岡崎市出身。お笑いコンビ「キャイ~ン」のツッコミおよびネタ作り担当。 相方はウド鈴木。本名、天野 博之(読み同じ)。愛称は天野っち(アマノッチ)。浅井企画所属。愛知教育大学附属高等学校、日本大学国際関係学部国際文化学科(現・国際教養学科)卒。テレビ・ラジオ番組出演多数。1990年代後半の日本テレビ黄金時代を代表する番組「ウッチャンナン チャンのウリナリ!!」のレギュラー出演者で、同番組内の企画ユニット「ブラックビスケッツ」で、紅白出場も果たす。

その他の記事

Netflixを「ちょいはやチェック」する(西田宗千佳)
LINE傍受疑惑、韓国「国家情報院」の素顔(スプラウト)
俺らの想定する「台湾有事」ってどういうことなのか(やまもといちろう)
英オックスフォード大のフェイクニュースに関する報告書がいろいろと興味深い件(やまもといちろう)
睡眠時間を削ってまで散歩がしたくなる、位置情報ゲームIngress(イングレス)って何?(宇野常寛)
新しい健康食トレンド「レクチンフリー」を日本ならではの形で試みる(高城剛)
「ブラック企業」という秀逸なネーミングに隠された不都合な真実(城繁幸)
『冷え取りごはん うるおいごはん』で養生しよう(若林理砂)
ソニーが新しい時代に向けて打つ戦略的な第一手(本田雅一)
「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く――甲野善紀×小田嶋隆(甲野善紀)
『戦略がすべて』書評〜脱コモディティ人材を生み出す「教育」にビジネスの芽がある(岩崎夏海)
ゆとり世代に迫るタイムリミット(岩崎夏海)
パラリンピック「中止」の現実味と、五輪中止運動のこぶしの下ろし先(やまもといちろう)
見捨てられる子供の安全(小寺信良)
時代に取り残されてしまった東京の飲食業(高城剛)
天野ひろゆきのメールマガジン
「天野人語~メルマガでしか言えない話~」

[料金(税込)] 660円(税込)/ 月
[発行周期] 月2回配信(水曜日配信予定)

ページのトップへ