
ヨーロッパで大変な悲劇が起きました。それに対して、おそらく、多種多様な分析が、しかも繰り返し出現するでしょう。それはまるで、100万の穴を前にしたモグラ叩きのように見えます。なぜなら、そのほとんどは、「心は危険物である」という基本前提を見失っているからです。
心は、人間世界に起きるありとあらゆる出来事のスタートラインです。それは、世間でよく言われている、他人事のような心ではなく、正しく導かなければ荒れ狂ってしまう、危険物としての心です。
心という危険物の取り扱いを学ぶこと。それなしには何事も始まりません。心を整えて、人に会うということ。それはそのまま、この世での最重要のエクササイズとなるのです。
名越康文メールマガジン「生きるための対話」
00【イントロダクション】武器やペンよりもずっと危険な「私の心」
01精神科医の備忘録 Key of Life
・恐怖心があるから優しさがある
02【コラム】「心の時間割」を取り戻そう<前編>
03カウンセリングルーム<お休み>
04塾通信(55)
・体癖の重要参考資料!? 甲野善紀先生の体癖を考える
05講座情報・メディア出演予定
【引用・転載規定】
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