書籍『部屋を活かせば人生が変わる』(部屋を考える会 著、夜間飛行)によって話題を集めた<「部屋」を変えることによって人生を変えるメソッド「ヘヤカツ(部屋活)」>。
リバウンドゼロ。努力しなくても片づけ・掃除ができる新しい整理・片づけ法として各種メディアで取り上げられました。
しかし、部屋に「道」を通し「流れ」を作れば本当に人生は変わるのでしょうか?
実際に「部屋を考える会」が実践してきた動画を集めてみました。
「ヘヤカツ」実践録 トシヒコさん(37歳・男性)の場合
司法試験受験を断念し、アルバイトをしながら就職活動をする37歳・男性のトシヒコさん(仮)。
岩崎夏海さんの「ハックルTV」で「人生が行き詰まった部屋」を募集していることを知り、「部屋を変えるぐらいで人生がもし変わるなら・・・」と軽い気持ちで応募した。ところが・・・・・・。
メディアアクティビスト・津田大介さんの事務所にもヘヤカツ隊が訪れる!
『部屋を活かせば人生が変わる』の新しい部屋作りと片付けのノウハウ「ヘヤカツ」によって、大量の物に埋まる津田大介さんの部屋は本当に変わるのか!?
2013年11月17日、高円寺のネオローグを訪ねたヘヤカツ隊から、津田大介さんに衝撃の提案が!?
「ヘヤカツ」によって、大量の物に埋まる津田大介さんの部屋は本当に変わるのか!? 後編では、ついに津田さんの新社長室が完成!?
ヘヤカツとは?
人間の行動を決定するのは「本人の意思」というよりは「環境」です。自分を変えたければ、まず環境を変えなくてはいけない。
そして多くの人にとって、一日の中でもっとも長い時間を過ごす自分の「部屋」は、最大の環境要因といえます。
つまり「部屋」という環境をコントロールすることが、あなたの人生を変えていく一番の近道なのです。
ヘヤカツ(部屋活)とは部屋に「道」を通し「流れ」を作ること。
「流れ」のある部屋は、住む人が努力しなくても美しく、気持ちの良い空間が保たれます。そして、そこに住む人の人生にも、「良い流れ」をもたらすのです。
ヘヤカツは、「あなた」ではなく、「部屋」を変える方法です。
ヘヤカツドットコム(部屋を考える会ウェブサイト)より
『部屋を活かせば人生が変わる』
取り扱い書店一覧はこちら
https://yakan-hiko.com/shop/pc6
amazonはこちら
・人は必ず変わることができる。しかしそれは並外れた才能や努力ではなく、環境によって。
・あなたのやる気の99%は、部屋の「流れ」が決めている
11月5日刊行の新刊『部屋を活かせば人生が変わる』(夜間飛行)で展開されるまったく新しい部屋づくりメソッドである「ヘヤカツ」。
話題の新刊『部屋を活かせば人生が変わる』(四六判・248ページ、夜間飛行)
部屋を考える会とは?
人は必ず変わることができる。しかしそれは並外れた才能や努力ではなく、環境によって。「部屋を考える会」は、仕事でも恋愛でも、人生がうまくいかず悩んでいる人に、部屋を変え、人生を変えていくための方法――ヘヤカツ――を伝授すべく結成された。代表は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者、岩崎夏海氏。
部屋を考える会公式ウェブサイト「ヘヤカツ.com」はこちら!
http://heyakatsu.com

その他の記事
![]() |
菅政権が仕掛ける「通信再編」 日経が放った微妙に飛ばし気味な大NTT構想が投げかけるもの(やまもといちろう) |
![]() |
終わらない「大学生の奨学金論争」と疲弊する学びの現場(やまもといちろう) |
![]() |
自分の部屋を「iPhone化」する–大掃除の前にヘヤカツ(部屋活)してみよう!(岩崎夏海) |
![]() |
いま、東シナ海で何が起きているのか(小川和久) |
![]() |
誰も無関係ではいられない「メディアの倫理」(小寺信良) |
![]() |
オーバーツーリズムでニセコ化する草津(高城剛) |
![]() |
多くの若者がホリエモンを誤解している(岩崎夏海) |
![]() |
都市近郊の統一地方選が「ドッチラケ」な理由(小寺信良) |
![]() |
驚きとは、システムのほころびを愛でること(名越康文) |
![]() |
格安スマホは叩かれるべきか? サービス内容と適正価格を巡る攻防(やまもといちろう) |
![]() |
在宅中なのに不在票? 今、宅配業者が抱える問題(小寺信良) |
![]() |
ゆとり世代に迫るタイムリミット(岩崎夏海) |
![]() |
毎朝、名言にふれる習慣を作ることで新たな自分が目覚める! 『日めくり ニーチェ』(夜間飛行編集部) |
![]() |
Yahoo! JAPAN「爆速」の終わり(やまもといちろう) |
![]() |
「古いものとあたらしいものが交差する街」に感じる物足りなさ(高城剛) |