高城剛メルマガ「高城未来研究所「Future Report」」より

「デトックス元年」第二ステージに突入です!

高城未来研究所【Future Report】Vol.358(2018年4月27日発行)より


今週は、東京にいます。

今年は「デトックス元年」と自分で名付け、この二ヶ月ほど、カビ毒の排出を徹底的に行っています。
年初に米国に検体を送り、「マイコトキシン」検査(カビ毒検査)の結果に基づきデトックスを続け、かなりの成果が出てきました。

このカビ毒は、主には経口摂取によって体内に蓄積される有害物質です。
摂取しているカビ毒が微量であっても日々蓄積していき、免疫力が著しく落ち、神経を痛め、発ガン率が急速に高まります。
その上、カビ毒は油に溶け脂肪内に吸着し、どんなにトレーニングをしても「カビ毒を含んだ脂肪」は、なかなか落ちません。

そこで、デトックス用のクレー(泥のこと)やクロレラ、NACなどの摂取をしながら、この二ヶ月ほどデトックスに取り組んだところ、それなりの効果が出はじめました。
僕に限らず、それなりに年齢を経ますと、運動不足によって脂肪がつきやすくなったと多くの方々もお考えだと思いますが、実は、長年溜め込んだカビ毒が、脂肪に入ってしまったためだとも考えられます。

まずデトックスをはじめたばかりの数日間、驚くほどの便が出ます。
僕自身、普段のお通じは悪い方ではありませんが、明らかにそれまでとは違い、自分でも驚きました。
その後も、軟便が続きながら、気がつくと、脇腹の贅肉が減ってきました。
念のため、この間ウェイト・トレーニングやヨガなどは一切行わずに、それまでと同じ食生活を続けました。
まだ体重は、そこまで大きな変化はありません。

そして、いよいよ今週からはじめるのが、「重金属デトックス」です。

水銀やカドミウム、鉛など、現代社会で生活を続ければ、誰でも重金属を摂取してしまいます。
日本を代表する食事である鮨ネタをみても、マグロなどの大型の魚類、キンメダイなどの近海魚は水銀の含有量が多いため、妊婦は厚生労働省より注意喚起がなされているほどです。

また、食物の口径摂取以外にも、悪化した環境の経皮摂取などのあらゆる経路を伝って、水銀や鉛が体内に潜り込んできます。
その結果、肝臓に蓄積され、腎臓や腸、脳、免疫系にも深刻なダメージを与え、慢性的な身体のだるさ、アトピー、アレルギー疾患、不妊といった症状に現れるのです。

今週から代表的な重金属デトックス「キレーション」に取り組みはじめました。

ギリシャ語でカニのはさみに語源を持つ「キレーション」は、体内に潜り込んだ重金属をカニのように挟みこんで体内に排出するデトックス方法として知られています。
もともと第二次大戦の帰還兵たちが、戦艦を塗装中にペンキに含まれている鉛による中毒になり、治療としてEDTAという合成のアミノ酸を使ったキレーション療法を受けました。
すると、単なる解毒に限らず、今まで動脈硬化による胸や足の痛みを訴えていた兵隊たちの症状が改善されたのです。

キレーションの形式には点滴、内服、座薬がありますが、僕は、どこでもできる座薬をはじめることにしました。
なにしろ、キレーションには最低でも数ヶ月の時間をかける必要があり、その間、定期的にクリニックに出向いて点滴を受けるのが難しい、僕なりの移動生活事情があります。
これから、いよいよ移動の季節が近づいており、しかし、夏こそがデトックスの季節でもあるのです。

さて、数ヶ月後の結果は、いかに?

「デトックス元年」である今年、いよいよ第二ステージに突入です!

 

高城未来研究所「Future Report」

Vol.358 2018年4月27日発行

■目次
1. 近況
2. 世界の俯瞰図
3. デュアルライフ、ハイパーノマドのススメ
4. 「病」との対話
5. 身体と意識
6. Q&Aコーナー
7. 著書のお知らせ

23高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。毎週お届けする「FutureReport」は、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。

高城剛
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

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