しばらくぶりに『漆黒と灯火』の募集をやってみたところ、なんか一日ちょいで募集枠15名が蒸発したとかで… その後、募集を知らなかったのでどうにかなりませんか的なお問い合わせをいただくなどして、申し訳ないことになってしまいました。
なんかでオープンセッションでもやろうかという考えもあるのですが、ちょっと私自身がかなり流動的な出張が多くて予定があまりしっかりと立たず、これはこれで困っているところでして、運営をお願いしている夜間飛行さんとも調整をしているところです。
また、法人さんの研修会や、政策勉強会などは割と頻繁に呼び出されているものの、こっちはこっちで私自身があまりガッツリ時間が空くことがないのもあって(面倒くさいというわけではない)、一年待ちぐらいの勢いになっています。カネの問題というよりは、私の時間の問題でございます。
よく「コロナも落ち着いたので」と某県や自治体からのお声も頂戴するのですが、マジで時間無くて伺えないんですよ…。興味のある選挙でもあれば話は別なのですが、そうなると全然違うことで忙しくなりますので無理なのです。
また何かの折に募集することもあるかもしれませんので、その際はぜひご希望を頂戴できればと存じます、よろしくお願い申し上げます。
ちなみに年内の選挙が無くなりそうであれば、私はようやく夏休みを取ることができます。やったぜ☆
やまもといちろうメールマガジン「人間迷路」
Vol.421 ネットでの珍説や陰謀論をどうしたものかと思案しつつ、緊迫する国際情勢の中で日本人が取るべき立ち位置や無人ロボットタクシー迷走などを語る回
2023年10月30日発行号 目次
【0. 序文】可視化されているネットでの珍説や陰謀論に対するエトセトラ
【0-2】私の経営情報グループ『漆黒と灯火』の会員を募集したら一日で枠が蒸発した
【1. インシデント1】ガザ地区とイスラエルの関係で困惑を覚えるワイら日本人の取るべき立ち位置
【2. インシデント2】夢のロボットタクシーが悪夢で終わってしまいかねない件
【3. 迷子問答】迷路で迷っている者同士のQ&A
やまもといちろうメールマガジン「人間迷路」のご購読はこちらから
その他の記事
「Go To Travelキャンペーン」の正体(高城剛) | |
「骨伝導」のレベルが違う、「TREKZ AIR」を試す(小寺信良) | |
五月病の正体 「どうせ……」というくせものキーワード(名越康文) | |
歩き方の上手い下手が人生を変える(岩崎夏海) | |
「いままで」の常識が通じない「宇宙気候変動」について(高城剛) | |
孤独と自由との間で、私たちは生きている(西條剛央) | |
ヤフーがニュース配信をやめる日(やまもといちろう) | |
冠婚葬祭に思うこと(やまもといちろう) | |
「韓国の複合危機」日本として、どう隣国を再定義するか(やまもといちろう) | |
初夏のような沖縄で近づいてきた「転換期」を考える(高城剛) | |
なぜ作家に「酒好き」が多いのか(ロバート・ハリス) | |
思考実験のための『もし、トランプさんが米大統領になったら』(やまもといちろう) | |
身近な日本の街並みが外国資本になっているかもしれない時代(高城剛) | |
「銀の弾丸」も「必勝の奇策」も世の中にはない(やまもといちろう) | |
遊んだり住むには最高だけど働くのは割りに合わない日本(高城剛) |