本田雅一の記事一覧

PCハードウェアのトレンドから企業向けネットワーク製品、アプリケーションソフトウェア、Web関連サービスなど、テクノロジ関連の取材記事・コラムを執筆するほか、デジタルカメラ関連のコラムやインタビュー、経済誌への市場分析記事などを担当している。 AV関係では次世代光ディスク関連の動向や映像圧縮技術、製品評論をインターネット、専門誌で展開。日本で発売されているテレビ、プロジェクタ、AVアンプ、レコーダなどの主要製品は、そのほとんどを試聴している。 仕事がら映像機器やソフトを解析的に見る事が多いが、本人曰く「根っからのオーディオ機器好き」。ディスプレイは映像エンターテイメントは投写型、情報系は直視型と使い分け、SACDやDVD-Audioを愛しつつも、ポピュラー系は携帯型デジタルオーディオで楽しむなど、その場に応じて幅広くAVコンテンツを楽しんでいる。
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口コミ炎上を狙う“バイラルサイト”問題を考える

友人が「Netgeek」という口コミ炎上を狙って記事の閲覧数を稼ぐ“バイラルサイト”と呼ばれる情報サイト(フェイク情報だらけなので、情報サイトという言葉も本来は使いたくないのですが)を訴えました。このいわゆる「Netgeek訴訟」はテレビ・新聞など主だったメディアでニュースになったため、すでにご存知の方も多いと思います。僕はNetgeekから直接の被害を受けていないため原告団に入っていませんが、もし彼らから直接的な被害を被っていれば、この原告団に加わっていたと思います。単に“被害”に対する保証を求めるというよりも、こうしたバイラルサイトそのものが社会悪になっていると思うからです。では、なぜ社会悪だと思うのでしょうか?(2019.04.15)  続きを読む

クラウドにデータを委ねるということ

米国発祥のSNSサービスの草分け「MySpace」が、サーバーのデータ移行に失敗し、2003年のサービス開始から2015年までにアップロードされた楽曲データが“すべて”失われたと発表したそうです。失われたのは写真、ビデオ、オーディオなど、アップロードされたすべてのファイル。MySpaceには著名なプロのアーティストも登録し、創作活動の中で作品やアイディアを披露していましたが、それらすべてが失われたとのこと。(2019.03.22)  続きを読む

昨今の“AIブーム”について考えたこと

「腑に落ちた」と知人が話すコラムを拝見しました。宗教的な話へと進んでいく内容でしたが、冒頭の部分を読み返しながら、昨今の“AIブーム”について考えてました。(2019.03.08)  続きを読む

感度の低い人達が求める感動話

1月に上梓させていただいた『蒲田 初音鮨物語』ですが、さまざまな反応をいただきました。このように伴侶となる男性には愛されたい、人生を共に走るパートナーと、この二人のような関係を築きたい。そんなふうに言ってくれる女性も多いのですが、実は男性からポジティブな感想を数多くいただきました。この本は“死”という誰もがいずれは迎える“とき”に対して、どのように生きていくかという「死生観」がもっとも大きなテーマになっています。しかし、そうしたテーマへの感度が低い人もいます。(2019.02.22)  続きを読む

人は自分のためにではなく、大好きな人のためにこそ自分の力を引き出せる

少しばかり大袈裟な書き方かもしれないし、あるいはテクノロジーやビジネスをテーマにしてきたこのメルマガのテーマにそぐわない話かもしれません。しかし、昨年から今年にかけて、続けざまに大切に思ってきた人を失い、あるいは失う人を見て、改めて気付いたことがいくつかありました。人は自分のためにではなく、大好きな人のためにこそ自分の力を引き出せるのだと、周りのエネルギッシュに働く人たちを見て、感じています。(2019.02.12)  続きを読む

厚労省統計問題の発生理由が“プログラムのバグ”とされていることに感じる疑問

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われました。政府がまとめている就労者や実体経済などの統計データは、そのまま政策立案に用いられるものですから、言うまでもなく大切なものです。また、ここで「意図的に改ざんしようとしていたのでは?」とか、「実体経済とは乖離して日本経済が成長しているかのように見せかけているのでは?」などの意見も出ているようですが、この記者会見を見る限り、“プログラムのバグ”ということのようです。実際、2004年からずっと誤りだったというんですから、まぁヒドいモノですよね。でも一番ヒドいのは、その理由でしょう。(2019.01.28)  続きを読む

当たり前だとわかっているけれど、なかなか実践できていないこと

既に松の内も明けていますが、定番の挨拶ということで「新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」昨年末、いろいろとお世話になった方々に挨拶を兼ねて打ち合わせをメールや電話ではなく、直接お会いして話をしていたのですが、その中でいくつか、“当たり前だとわかっているけれど、なかなか実践できていなかった”アドバイスをいただきました。(2019.01.11)  続きを読む

GAFA+Nの存在感、その価値の本質

今回の話題はこのところ話題になっている「GAFA」について。Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字を取ったもので、最近はさらにNETFLIXも加え「GAFA+N」などと表現します。GAFA+Nはあらゆる事業の元になる情報やサービス、製品を持っているため、対抗することは容易ではないとして、単なる企業間の競争に限らず、国と国との関係性にも影響を与え始めようとしています。そんなGAFA+Nについて、僕が考えるこの話題の本質について、年をまたいで、少し長めのコラム(気持ちとしては薄めの新書を書くつもりで)書き進めていきたいと思います。(2018.12.21)  続きを読む

アップルの“あえて言葉にはしていない”仕掛け

先日のことですが、アップルのエグゼクティブバイスプレジデントをつとめるフィル・シラーさんと話をすることができましたが、なかなか興味深いことを言っていました。シラーさんによると、“あえて言葉にはしていない”仕掛けが、アップル製品にはたくさんあるんだそうです。(2018.12.17)  続きを読む

日産ゴーン会長逮捕の背景に感じる不可解な謎

今週はなんと言っても、日産のカルロス・ゴーン会長逮捕の話題が日本中を覆い尽くし、他の情報が頭に入ってこない状況ですね。本当にビックリ。実はゴーンさん、仕事上で絡んだことは一度もないのですが、彼が社外取締役になっている企業のトップから聞いている人柄や、(たまたま出会った)焼き鳥屋さんでの彼の様子をみる限り、あれだけの資産がありつつも、さらに多くを望もうとするようなガツガツとしたタイプではないように見えていたからです。(2018.11.22)  続きを読む

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