家入一真の記事一覧

1978年生まれ。起業家/投資家/クリエイター。悪ふざけをしながら、リアル・ネットを問わず、カフェやWEBサービスや会社など、遊び場を作りまくっている。JASDAQ最年少上場社長。40社程の若手ITベンチャーにも投資している。解放集団Liverty代表、JASDAQ上場企業paperboy&co.創業者、カフェ運営企業partycompany Inc.代表取締役、ベンチャー投資企業partyfactory Inc.代表取締役、クラウドファンディングCAMPFIRE運営企業ハイパーインターネッツ代表取締役。個人名義でも多数のウェブサービスの立ち上げを行うクリエイターでもある。
記事一覧: 32件

ゲームにのめりこむ孫が心配です

ゲームにのめり込んでいる孫が心配です。心配なのは食べるとき、寝るとき以外はゲームに没頭していることです。携帯電話も一時も放すことをしません。テレビも見ません。どのように接したらいいのでしょうか。(2015.07.05)  続きを読む

『我が逃走』は日本版ハードシングス?

新しい僕の著書『我が逃走』の反響がすごくいいです。メディアであまり話していない、僕の栄光と転落の“転落”の方も丁寧に描かれているので、僕のまた違った面を知れたという声も多い。(2015.06.18)  続きを読む

食えない中2はただの中2だ!

家入先生の友人である高橋ひでつう氏は、京都精華大学「ひでつうゼミ」にて教鞭をとり、“クリエイティブでご飯を食べていく方法”を、学生たちに伝授しています。家入先生も、これまで何度も「ひでつうゼミ」にゲストとして登壇。現在はpixiv片桐孝憲氏とともに共同プロデューサーとして携わっています。そこで「家入学級」39〜40号では、昨年12月に行われた「ひでつうゼミ」公開講座の内容を前半後半に分けてお届けします。(2015.06.08)  続きを読む

2ちゃんねるのスレがニュースになる時代

ちょっと前に、就活生がGmailを使ってたら面接官に怒られて、面接拒否されたという話がネットで話題になっていました。どっかのニュースサイトの記事が、BLOGOSなんかでさらに拡散されていた。(2015.05.25)  続きを読む

いま必要なのは「ちゃんと知ろうとする」こと

今ネット上には、放射能に関する極端な見解とか、「あの食材は体に悪いから食べてはダメ」とか、「地震は何者かの陰謀だ」とか、デマなのか本当なのよくわからない記事がたくさん出回っているよね。それに対していろいろな人がSNSで反応して、意見を交わし合ってるんだけど、往々にして過激になりがち。(2015.05.14)  続きを読む

片思いの恋愛感情、相手に伝えるべき?

LINE@でも、恋愛の悩み、不倫の悩み、多いですね。片思いの悩みは特に多い。そういう人たちに僕がいつも言うのは、「誰々のことが好きだ」という感情、誰かを好きになる行為は、すごく一方的なものだということ。 なので、まず自分の気持ちを相手に伝えましょう。言葉でもいいし、メールでもいいし、LINEでもいいのかもしれない。「あなたのことを私は好きです」と伝える。相手にボールを渡すんです。(2015.05.07)  続きを読む

「プログラマー的思考回路」が人生を変える

「プログラミングは誰にでもできる」と、表向きには言ってます。事実、一定レベルまではそう。誰でも学習すれば、基本的なことはできるようになる。けれど厳密な意味では、プログラミングには人によって向き不向きがあると感じています。僕はスーパープログラマーではないけれど、それなりにITの世界にいて、たくさんの人を教えたり見てきたりしてきた結果、プログラマー的な思考回路というものが、なんとなくわかるようになりました。(2015.04.13)  続きを読む

会社を立ち上げました–家入流「由来を語れる」ネーミングについて

新たに会社を立ち上げることになりました。今度は正真正銘、僕の会社です。名前の由来を聞かれた時にちょっと語れるくらいのストーリーは用意しておきたい。そんな考えから、新しい会社の名前はこれに決めました。(2015.03.21)  続きを読む

寂しい気持ちとの付き合い方

【Q】私には友だちと呼べる友だちがいるのかわかりません。仲がいいと思っていた子も、結婚して子どもを産んだら、いつのまにか疎遠になってしまいました。Facebookには友だちがたくさんいますが、実際は友だちというより知人がほとんどで、会社に同僚はいますけど、プライベートでは会いません。学生のときは、いつも周りに友だちがいたように思います。その頃に比べると自分が孤独だと思うし寂しいです。彼氏がいたら違うのかな。寂しいときはどうしたらいいでしょうか。(Y.Y/女性)(2015.03.05)  続きを読む

自分らしくない自分を、引き受けよう

僕は「本当の自分」という言葉は好きじゃない。本当の自分なんて、どこにもいないと思う。少なくとも僕は空っぽです。今こうやって話している僕も僕だし、ツイッターでポエムをつぶやいている僕も僕。本当の自分なんてものは、つきつめて考えてもしょうがなくて、ただこういう顔もあれば、こういう顔もあるってだけのこと。ダメなときの顔も調子にのっているときの顔も、全部が全部自分っていうことを自分で受け入れてあげようよ。(2015.02.20)  続きを読む

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