藤沢数希
@kazu_fujisawa

現場からみた金融の世界で起こった本当のこと

『外資系金融の終わり』著者インタビュー

メルマガは読者一人一人の役に立つことを書いています

――本に書かれたことや、このインタビューでお話いただいたような金融や経済について、もっとメルマガにも書いて欲しいと思っている読者も多いと思うのですが。

藤沢:メルマガ『週刊金融日記』でも、金融や経済についてのコンテンツを充実させていこうと、いま準備しているところです。ただ僕は、メルマガと、ブログや本を、メディアとして使い分けています。ブログや本は、社会が少しでも良くなっていけば、という思いで書いています。一方で、メルマガは、基本的には検索エンジンにも引っかからない「閉じられたメディア」だと考えているので、社会というよりも、読んでいる読者だけが有利になるような情報を集中的に書くことにしています。

 

☆このインタビューで紹介されている藤沢数希著『外資系金融の終わり』を、夜間飛行でメルマガを購読してくださっている方限定で(『週刊金融日記』以外のメルマガを購読されている方でもOKです)、抽選で10名の方にプレゼントいたします。ご希望の方は、shop@yakan-hiko.comまで、IDと住所・氏名・ご連絡先を明記の上、2012年11月22日(木)までにメールをお送りください。当選者は発送をもってかえさせていただきます。よろしくお願いします。

 

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藤沢数希
理論物理学、コンピューター・シミュレーションの分野で博士号取得。欧米の研究機関で教鞭を取った後、外資系投資銀行に転身。以後、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務などに従事。また、高度なリスクマネジメントの技法を恋愛に応用した『恋愛工学』の第一人者でもある。月間100万PVの人気ブログ『金融日記』の管理人。

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