社会学者の古市憲寿氏が「属人性から解放されたはずの近代社会で、見た目に関しては生まれたままの姿を変えるべきでないという規範がなぜ強いのかは昔から疑問に思ってること。韓国など一部の地域を除き、なぜ整形が一般的にならないのか」と述べていた。
【炎上】古市憲寿「中学生の合唱コンクール見てたらブサイクすぎて整形が一般的になればいいと思った」 | netgeek
http://netgeek.biz/archives/23420
これを見て、驚愕した。
古市憲寿氏は東京大学大学院で「社会学」を学んでいるらしいのだが、こんな「社会の初歩的なこと」もお分かりにならないようだ。
これはおそらく、東大という大学が「頭が良くない人を生成するシステム」になっているため、古市氏もその毒牙にかかってしまった結果だろう。氏に罪はない。
そこで今回は、「東大に頭を良くなくされてしまった人」でも分かるように、「整形が一般的にならない理由」を簡単に説明してみたい。
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