甲野善紀
@shouseikan

甲野善紀メールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」

NHK Eテレ「SWITCHインタビュー達人達 片桐はいり×甲野善紀」は明日(7月2日)22時放送です!

武術研究者、甲野善紀先生が、個性派俳優の片桐はいりさんと対談します!

<以下、NHK公式サイトより>

個性派俳優・片桐はいりが指名したのは古武術を究め独自の原理をあみ出した甲野善紀。「武術」と「演劇」は近い関係にある!?目からウロコの技とトークが縦横無尽に展開!

甲野を訪ねた片桐はさっそく技を掛けられ、ふっとばされる!実はこれ、想像力と気持ちを作ることで成立する「演じきる」技なのだとか。さらには重いものを軽々持ち上げる方法や、緊張しない裏ワザなどを伝授。一方コンテンポラリーダンスに出会って心身が開放されたという片桐は「原点はバレリーナへの憧れ」「舞台では歯が折れるほど食いしばっていた」「セリフを言うのが大嫌い」と本音全開!口より先に体が動く2人の異色トーク!

【出演】俳優…片桐はいり,武術研究者…甲野善紀,【語り】吉田羊,六角精児

http://www4.nhk.or.jp/switch-int/

 

DVD『甲野善紀 技と術理2016―飇拳との出会い』特典付予約受付中!

今回、収録されている、2015年は「飇拳(ひょうけん)」や「内観的振動」など、私の武術探究史の中でも記憶に残る技法が、いくつか生まれた。その後、大きな進展があり、「技と術理」の2016年版は、私にとって、もう懐かしい過去のものになっているのではないか? という思いがしたのだが、この、2016年版が出来上がって、内容の確認のため「夜間飛行」のオフィスでこれを観た時「現在の私の技を理解していただくには、これは外せないな」ということを実感した。

現在、このDVDで説かれている「飇拳」や「内観的振動」を口にすることは殆どないが、その理由は、すでにこれらが私の動きの中に溶け込んでいるからである。そして、いま私は、「武術は出来ねば無意味」というところから、「出来てそれがどうなのだ」という、人が人として存在するということの意味を、いや意味というより、その実感を追い求める方向に私の関心が向き始めている。

今回のDVDも、そうした思いが私の中にずっと潜在化していたからだろう、禅の巌頭全底和尚の最期に関して、私なりの感想を述べている。今後私の技がどのような方向に向うかは何ともわからないが、今回のDVDは私の技と術理の軌跡を辿る上で、私にとっても印象深いものとなっている。

DVD『甲野善紀 技と術理2016―飇拳との出会い』ご紹介・ご予約ページ

※DVDの内容はリンク先を御覧ください。予告動画をご覧いただけます。

 

200本限定! 非売品の特典DVDがついてくる予約受付開始!

DVD『甲野善紀 技と術理2016―飇拳との出会い』(カラー86分、定価4500円+税)を予約にてお申込みいただいた方には予約特典として、

特典DVD『松聲館日乗2016 謙譲の美徳』(現在の技の展開のベースにある重要術理「謙譲の美徳」について、発案者の田島大義氏をゲストに解説。14分・非売品)

をお付けします。特典DVD付き予約は200セット限定のため、先着順で締め切ります。お早めのご予約をお勧めします!

<ご予約はこちらから>
http://kono.yakan-hiko.com/

甲野善紀
こうの・よしのり 1949年東京生まれ。武術研究家。武術を通じて「人間にとっての自然」を探求しようと、78年に松聲館道場を起こし、技と術理を研究。99年頃からは武術に限らず、さまざまなスポーツへの応用に成果を得る。介護や楽器演奏、教育などの分野からの関心も高い。著書『剣の精神誌』『古武術からの発想』、共著『身体から革命を起こす』など多数。

その他の記事

池上彰とは何者なのか 「自分の意見を言わないジャーナリズム」というありかた(津田大介)
「自由に生きる」ためのたったひとつの条件(岩崎夏海)
「韓国の複合危機」日本として、どう隣国を再定義するか(やまもといちろう)
今の京都のリアルから近い将来起きるであろう観光パニックについて考える(高城剛)
泣き止まない赤ん坊に疲れ果てているあなたへ(若林理砂)
目的がはっきりしないまま挑戦する人の脆さと凄さ(やまもといちろう)
DJ用コントローラを作りながら電気自動車を自作する未来を夢見る(高城剛)
「+メッセージ」はBot時代への布石だ(西田宗千佳)
「暮らし」をシェアする時代がくる? 注目のシェアリングエコノミー(家入一真)
気候変動や環境毒のあり方を通じて考えるフェイクの見極め方(高城剛)
Netflix訪問で考えた「社内風土」と「働き方」(西田宗千佳)
『声の文化と文字の文化』ウォルター・オング著(森田真生)
週刊金融日記 第285号<暗号通貨トレーディング失敗記録もぜんぶメルマガ読者にお見せします、株式市場は日米の政策期待に期待他>(藤沢数希)
苦手を克服する(岩崎夏海)
対人関係の9割は「自分の頭の中」で起きている(名越康文)
甲野善紀のメールマガジン
「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」

[料金(税込)] 540円(税込)/ 月
[発行周期] 月2回発行(第1,第3月曜日配信予定)

ページのトップへ