球団のためにではなく、自分のためにプレーをしろ
ある会社が、ダイムマネジメントによって復活、成長、躍進していくというストーリーがあるとすれば、こういうことです。
そこに属する個人が、受け身で振り回されるのではなくて、自分へのアポを作り主体的に動くようになる。顧客に対して、まず与えるという意識でもって即興劇を演じていく。そのことによって場が豊かになっていく。
そういうスキルを身につけると「場」がよくなる。それは自分のためでもあるし、会社のためでもある。その好循環が居場所を作っていくんです。
『ビジネス・マネジメント・スタジアム』では、落合監督の言葉をいくつか紹介しています。彼はこういうことを言っています。「球団ではなく、自分のためプレーしろ」と。
自分のためにプレーをすることが、結果的にチームの力を増やして、ドラゴンズというチーム、豊かな「場」を作っていくっていうことにつながるんです。
みなさんが、覚悟を決めて、主体的に時間を費やそうと思っていることは、どういうことがあるのか。そのことのために、ちゃんと自分にアポを入れられているのか、ということを一度振り返ってみてください。
<小山龍介の『ライフハック・ストリート』Vol.001,講演録「広告業界のタイムマネジメント」より>
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