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あたらしい知覚の扉を開く体験を多くの方々に

今週も東京にいます。ついに「Psychedelic Medication」が、スタートしました!いまから7年ほど前、このプロジェクトは日本アルプスの麓にある、美しい空気と環境に恵まれた神社で、CBDオイルを用いた小さな屋外瞑想イベントからはじまりました。(2025.05.05)  続きを読む

トランプさん滅茶苦茶やりすぎた結果が出始めるのではないかという恐怖

先月のメルマガでも「シートベルト締めとけよ」という話と共に関税交渉の話を書きましたが、少し落ち着くのかと思いきやこの二週間中国国籍の船舶がアメリカに向かわず滞留していて、コロナ期以上に焦げ臭い状態になってきたので気にしています。(2025.05.01)  続きを読む

生成AIの台頭と「情報密度の薄いコンテンツ」の危機

最近、このクソ忙しいのにコンテンツ投資や制作依頼(というか仕切り)の仕事が増えてきています。さすがに自分自身でやるわけにもいかないので、経験のあるパートナー氏らとの協業になるわけですが、これがまたなかなか大変であります。というのも、近年、ご多聞に漏れず生成AIの急速な発展により、様々なクリエイティブ産業が大きな変革の波に飲み込まれてしまっています。特に注目すべきは、必ずしも情報密度が高くないにもかかわらず、これまでビジネスとして成立していたコンテンツ産業への影響です。(2025.04.28)  続きを読む

参院選ボロ負け予想の自由民主党、気づいたら全党消費税減税を叫ぶポピュリズム政局に至る

まあ… 大変なことになっておるわけですが。俺たちの総理・石破茂さん率いる自由民主党が今夏の参議院選挙で厳しい戦いを強いられるとの見方が広がる中、与野党を問わず消費税減税論が急速に広がりつつあります。(2025.04.28)  続きを読む

限りある時間を広告主やその場限りのよく知らない人の戯言と交換してはいけない

今週は東京にいます。この数年、テレビ vs YouTubeのような論争が散見されますが、共にリニア型のメディアであり、どちらも過去の物のように思えてなりません。20分のコンテンツを視聴するのに(情報や学びを得るのに)実時間20分を必要とし、倍速再生したとしても10分もの時間を奪います。(2025.04.28)  続きを読む

桜の花が散るように都市の形は常に変化し続ける

今週は、富山にいます。少し内陸に入った山側の地域では、いまシダレザクラとソメイヨシノが満開です。場所によってはライトアップされ、山里の夜を幻想的に彩っています。富山の春の風景は、都会の喧騒を忘れさせる静けさと美しさを兼ね備え、桜の花びらが風に舞う様子は、この地域の豊かな自然と人々の営みの調和を象徴しているように見えます。(2025.04.21)  続きを読む

これからの数年間は本格的な動乱期に入る前の最後の準備期間

今週は東京にいます。日々、巷では「トランプショックだ!」と大騒ぎし、お目にかかった方々からも随分とご質問を頂戴しています。何度か本メールマガジンでもお伝えしていますように、現在起きていることは、自由貿易から保護主義への転換、いわゆる「新モンロー主義」へと向かっている過程にすぎません。(2025.04.14)  続きを読む

人生のリセットには立場も年齢も関係ない

今週は佐賀にいます。数年に一度、売茶翁(ばいさおう)の足跡を尋ねるよう、この地を訪れています。売茶翁こと高遊外(こうゆうがい)は、江戸時代前期から中期にかけて日本の茶道と禅の世界に深い足跡を残した僧侶であり、茶人です。1675年(延宝3年)に肥前国(現在の佐賀県)に生まれ、1763年(宝暦13年)に89歳でその生涯を閉じるまで、どこまでも自由を貫いた人でした。(2025.04.07)  続きを読む

ビッグな『トランプ関税』時代の到来でシートベルト着用サインが点灯

まあ大変なことですよね、というのは相場を見ておられる皆さんは当然のごとくお感じではないかと思いますけれども、日本はかなりアメリカ経済とペッグして相場も連動しておりますのでトランプ政権就任来14%ほどアメリカ市場から資金が流出すると同じように14%ぐらい日本の証券市場から資金が出て行ってしまうわけであります。(2025.04.06)  続きを読む

「ウクライナの次に見捨てられる」恐怖から見る日米同盟の今後

なかなかパンチの効いた展開になってきております。鉄鋼・アルミの関税25%に始まり、自動車も関税かかるぞ、大統領府の人たちが国防関連の情報をSignalに流して大変なことになったぞ、ウクライナの資源割譲で割ととんでもない米露交渉内容が漏れ伝わるなどして、人間も国家も信頼を築くのには長年の忍耐が必要だが信頼が失われるのはほんの一瞬というのを目の当たりにしているところです。(2025.04.03)  続きを読む

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