名越康文の記事一覧

1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、京都精華大学客員教授。 専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。 著書に『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書、2010)、『毎日トクしている人の秘密』(PHP、2012)、『自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン』(医学書院、2012)、『質問です。』(飛鳥新社、2013)、『驚く力 さえない毎日から抜け出す64のヒント』(夜間飛行、2013)などがある。 名越康文公式サイト「精神科医・名越康文の研究室」 http://nakoshiyasufumi.net/
記事一覧: 72件

なぜ忘年会の帰り道は寂しい気持ちになるのか――「観音様ご光臨モード」のススメ

忘年会の帰り道。寂しさがどっと押し寄せてきたことはありませんか? その原因は<過去の乾き>。寂しさの原因をひも解き、どのように振る舞えば良いのかを考えます。(2014.12.15)  続きを読む

人間の場合、集合知はかえって馬鹿になるのかもしれない

カモシカや鯵は集団になると賢くなるようですが、人間は(たとえ正しいことであっても)集団になった瞬間、馬鹿になるように感じます。(2014.11.18)  続きを読む

どうせ死ぬのになぜ生きるのか?

そもそもなぜ、精神科医である僕が仏教に関心を持ち、それを日常生活の中に取り入れるようになったのか? そこに疑問を持たれる方もおられるでしょう。詳しいことは本文で述べさせてもらいたいと思います(少し長いストーリーがあるのです)が、ここで言っておきたいことは、そんな「門外漢」だからこそ、お伝えできることがある、ということです。(2014.11.13)  続きを読む

知的好奇心の受け皿としての「私塾」の可能性

残念ながら大きな流れとして、大学教育が専門学校化していく流れというのは避けられないでしょう。そうなると問題なのは、ぼくらの知的好奇心の行方です。もしも今後、大学が専門学校化していくのであれば、わたしたちの「知」の受け皿はどこに求められるのでしょうか。(2014.11.04)  続きを読む

教育としての看取り–グリーフワークの可能性

人生のすべてと言ってもいいくらい重みを持つことがある「死の際」という濃密な時間。亡くなってしまう人だけでなく、看取る側にとっても貴重な学びの場となります。「サバイバーズ・ギルト」「グリーフケア」などの問題が取り沙汰されるようになった昨今ですが、あまりにも「死」を排除した日常をおくる私たちはどのようにして「死」と向き合っていけば良いのでしょうか?(2014.10.31)  続きを読む

「群れない」生き方と「街の本屋」の行方

「現代における男らしさとは何か」というテーマを雑誌『ブルータス』からいただき、反射的に「それは“群れないこと”ではないでしょうか」とお答えしました。(2014.10.21)  続きを読む

「天才はなぜチビなのか」を考えてみる

「天才はなぜチビなのか?」 これは本来であれば「質問として成り立っていない質問」です。(2014.10.10)  続きを読む

身近な人に耳の痛いアドバイスをするときには「世界一愛情深い家政婦」になろう

親切心からアドバイスをしようとしても、心のどこかに相手に対する「見下し」や「軽視」の気持ちが出てきてしまい、反感を持たれてしまったことはありませんか。実は「身近な人へのアドバイス」は心理学的には難易度の高い課題。身近な人に「上から目線」にならずにアドバイスをするコツ、伝授します!(2014.09.22)  続きを読む

ビジネスマンのための時間の心理学――できる人は時間を「伸び縮み」させている

「時間がない」 「時間に追われる」 「自分の時間が取れない」 「時間を有効に使えない」 こういった<時間>にまつわる悩みを抱えている方がまず気をつけたほうがいいのは、そもそも「時間」を主語や、目的語にしている時点で、それはかなり妄想的な発想に陥っている可能性が高い、ということです。 (2014.08.22)  続きを読む

自分の心を4色に分ける——苦手な人とうまくつきあう方法

「どんな人と付き合うか」ということは、人生を左右する大きな課題です。自分の心と上手に付き合うことができて初めて、人は他人とのコミュニケーションに臨むことができるのです。では、どのようにして自分と向き合えば良いのでしょうか? その方法をご紹介します。(2014.07.30)  続きを読む

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