「生命の与贈循環」とは
僕はNPO法人「場の研究所」というところで、研究員をやっています。何をやっているかというと、「場の思想」というものを研究しています。
「場」というものはどういうものなのか。
今年出版した『ビジネス・マネジメント・スタジアム』も、「場の思想」を使って落合元監督の采配術の秘密を探っています。
重要なキーワードに「生命の与贈循環」というものがあります。例えば、たまに草がぼうぼうに生えた荒地みたいな空地がありますよね。そこから、あるとき低木層が生えてきたとします。やがて林ができる。そのうち木が大きく育って、森になっていく。
森になると、いろんな動植物が生存できる豊かな「場」ができあがるわけです。生物界というのは、誰かが設計しているわけじゃないのに、お互いに関係しあって、豊かな場ができあがってくる。こうして生まれてくる「場」というのは何なのか、というのがおもなテーマになってきます。
つまり、豊かな「場」を作るプロセスが分かれば、それが、「企業が世の中に対して価値を提供し、その価値を認められ生き残っていく」ためのビジョンが見えてくると思うんですよ。
その他の記事
|
鉄鋼相場の変調とアジア経済の調整(やまもといちろう) |
|
声で原稿を書くこと・実践編(西田宗千佳) |
|
ダンスのリズムがあふれる世界遺産トリニダの街(高城剛) |
|
2023年は「人工知能」と「公正取引」の年に(やまもといちろう) |
|
心身の健康を守るために気候とどう向き合うか(高城剛) |
|
深まる米中対立の大波を迎える我が国の正念場(やまもといちろう) |
|
低価格なウェアラブルモニター「Vufine」(西田宗千佳) |
|
内閣支持率プラス20%の衝撃、総裁選後の電撃解散総選挙の可能性を読む(やまもといちろう) |
|
池上彰とは何者なのか 「自分の意見を言わないジャーナリズム」というありかた(津田大介) |
|
インド最大の都市で感じる気候変動の脅威(高城剛) |
|
東大卒のポーカープロに聞く「場を支配する力」(家入一真) |
|
本当に必要なものを見抜くためのひとつの方法(高城剛) |
|
子供会にLINEを導入してみた(小寺信良) |
|
NAB2017でわかったHDRのインパクト(小寺信良) |
|
ネット時代に習近平が呼びかける「群衆闘争」(ふるまいよしこ) |











