「生命の与贈循環」とは
僕はNPO法人「場の研究所」というところで、研究員をやっています。何をやっているかというと、「場の思想」というものを研究しています。
「場」というものはどういうものなのか。
今年出版した『ビジネス・マネジメント・スタジアム』も、「場の思想」を使って落合元監督の采配術の秘密を探っています。
重要なキーワードに「生命の与贈循環」というものがあります。例えば、たまに草がぼうぼうに生えた荒地みたいな空地がありますよね。そこから、あるとき低木層が生えてきたとします。やがて林ができる。そのうち木が大きく育って、森になっていく。
森になると、いろんな動植物が生存できる豊かな「場」ができあがるわけです。生物界というのは、誰かが設計しているわけじゃないのに、お互いに関係しあって、豊かな場ができあがってくる。こうして生まれてくる「場」というのは何なのか、というのがおもなテーマになってきます。
つまり、豊かな「場」を作るプロセスが分かれば、それが、「企業が世の中に対して価値を提供し、その価値を認められ生き残っていく」ためのビジョンが見えてくると思うんですよ。
その他の記事
|
快適に旅するためのパッキング(高城剛) |
|
PTAがベルマーク回収を辞められないわけ(小寺信良) |
|
空想特撮ピンク映画『ピンク・ゾーン2 淫乱と円盤』 南梨央奈×佐倉絆×瀬戸すみれ×国沢実(監督)座談会(切通理作) |
|
“YouTuberの質”問題は、新しいようでいて古い課題(本田雅一) |
|
中国人にとって、「村上春樹」は日本人ではない!?(中島恵) |
|
「プログラマー的思考回路」が人生を変える(家入一真) |
|
東芝「粉飾」はなぜきちんと「粉飾」と報じられないか(やまもといちろう) |
|
『無伴奏』矢崎仁司監督インタビュー(切通理作) |
|
VRとは「マジック」と見つけたり(西田宗千佳) |
|
「英語フィーリング」を鍛えよう! 教養の体幹を鍛える英語トレーニング(茂木健一郎) |
|
真っ正直に絶望してもいいんだ(甲野善紀) |
|
今週の動画「飇拳(ヒョウケン)」(甲野善紀) |
|
「消防団員がうどん食べてたらクレームが来て謝罪」から見る事なかれ倫理観問題(やまもといちろう) |
|
暴風雨となるライドシェア全面解禁論議(やまもといちろう) |
|
僕ら“ふつうのおじさん”が理解できないこと(本田雅一) |











