【対談】山本一郎×辻元清美

辻元清美女史とリベラルの復権その他で対談をしたんですが、話が噛み合いませんでした

山本一郎主催の経営情報グループ「漆黒と灯火」
第1期メンバー50人限定で募集中!
https://yakan-hiko.com/meeting/yamamoto.html

 

辻元清美さんは在日朝鮮人なんですか?

B04A2871sm

山本:「みんなが聞きたいんじゃないか」と思うことから質問させてもらってよろしいでしょうか。

辻元:どうぞ。

山本:辻元さんって在日朝鮮人なんですか?

辻元:違いますよ。

山本:ネット上では、本気で信じている人も結構いますよね。

「辻元清美 在日」とかで検索すると40万件ぐらい出ますし、韓国寄りの立場で発言をする人だ、という印象を持たれ過ぎている部分が多くあります。北朝鮮と繋がっているとか、日本赤軍の関係者だ、とかね。

政治家としては、こうした微妙な風評は止めないとまずいと思うんですが、どうしてほおっておいているんですか。

辻元:私は、ネットに限らず、週刊誌にも新聞にも山ほど事実じゃないことを書かれているんですよ。偽造写真、発言の一部を切り取って、勝手な解釈をされることも数えきれないほどあります。

山本:確かに。震災のデマはひどかったですね

辻元:拡散したのが、産経新聞記者で、さすがにそれはないだろう、と訴訟を起こしました。もちろんこちら側の完全勝訴でした。ただ、私は「事実じゃないことはそのうち消滅していくだろう」と思っていて……。それがダメだったんですかね?。

山本:そりゃダメでしょう。完全な嘘が、多くの人にリツィートされ真実だと思われてしまっていますね。

辻元:そうみたいですね。本当にこうなると、どうしたら良いのかお手上げで……。

山本:あと伺いたいのは、辻元さんは私のような保守主義者から見ても良く分からない点があって。

辻元:はい、なんでしょう?

 

1 2 3 4 5
やまもといちろう
1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる。統計処理を用いた投資システム構築や社会調査を専門とし、Aetas株式会社エグゼクティブ・プロデューサー、東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員、東北楽天ゴールデンイーグルス育成・故障データアドバイザー、株式会社データビークルプロデューサーなど現任。東京大学と慶應義塾大学とで組成される「政策シンクネット」の高齢社会研究プロジェクト「首都圏2030」の研究マネージメントを行うなど、社会保障問題や投票行動分析に取り組む。「ネットビジネスの終わり(Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など著書多数。

その他の記事

iPad Proは何をどうしようとしているのか(小寺信良)
統計学は万能ではない–ユングが抱えた<臨床医>としての葛藤(鏡リュウジ)
彼女を部屋に連れ込んでどうにかしたい時に聴きたいジャズアルバム(福島剛)
YouTube広告問題とアドフラウド(やまもといちろう)
自分の部屋を「iPhone化」する–大掃除の前にヘヤカツ(部屋活)してみよう!(岩崎夏海)
移動速度とアイデアは比例するかを考える(高城剛)
「英語フィーリング」を鍛えよう! 教養の体幹を鍛える英語トレーニング(茂木健一郎)
眼鏡っ子のための心を整えるエクササイズ(名越康文)
医師専任キャリアコンサルタントが語る「なぜ悩めるドクターが増えているのか?」(津田大介)
なぜ作家に「酒好き」が多いのか(ロバート・ハリス)
人生初めての感動の瞬間(光嶋裕介)
「犯罪者を許さない社会」っておかしいんじゃないの?(家入一真)
VRとは「マジック」と見つけたり(西田宗千佳)
画一化するネットの世界に「ズレ」を生み出すということ(西田宗千佳)
日本は経済活動の自由がある北朝鮮(高城剛)
やまもといちろうのメールマガジン
「人間迷路」

[料金(税込)] 756円(税込)/ 月
[発行周期] 月4回前後+号外

ページのトップへ