宇宙にまつわる展示とともに戦闘機が並ぶ
しかし、最近、退役したスペースシャトルのオービターを全部見る、と決めたので、これは行かねば、ということになってさっそく行ってきた次第だ。
結果。値段に充分見合うものだった。
宇宙とは別の部分で、すごくはっとさせられた。宇宙と直接関係ある部分でも普通に勉強になったのだが、それにしても……と不意打ちをくらった。
まず、イントレピッドの「海上+航空」部門は、予想通りの構成だ。
甲板上には、数々の戦闘機やその他、軍用機が並んでいる。きっと見る人が見れば、すごいものなのだが、そのあたりは「わー、いろいろあるなあ」ということになってしまうのだった。

〈甲板上は様々な軍用機が……〉

〈なにか映画で見たことがあるような面構えだ〉
空母ともなると、中身は立派なビルのようなもので、86番桟橋の入り口を1階とすれば、展示空間は3層に分かれている。3層目が甲板だ。そして、屋内展示には、やはり、マーキュリー計画や、ジェミニ計画で、カプセルを回収した逸話についてのコーナーがあった。展示物としては、マーキュリーカプセルの模型があった。
メインコンテンツとして取り上げられているのは、1962年のミッションで、宇宙飛行士スコット・カーペンターが搭乗したマーキュリー宇宙船オーロラ7を回収した時のことだ。これは、ジョン・グレンのフレンドシップ7に次ぐ二度目の地球周回飛行。着水点が大幅にずれたため、カプセルの回収がハラハラドキドキだったということもあり、イントレピッドの役割は大きく報道された。

〈オーロラ7の模型〉

〈その後姿〉

〈当時のイントレピッドの艦内新聞〉
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