高城剛の記事一覧

1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。
記事一覧: 132件

世界旅行の際にちょっと得する航空券の買い方

今週は、那覇にいます。これから数週間、ゴールデンウィークの観光シーズンも終わり、のんびりとした那覇を起点にあちこちに出向いてみたいと思っておりますが、よくご質問に、「なぜ、沖縄にいることが多いのですか?」と頂戴します。これは、第一に僕が南国好き(寒いのが苦手)なのがその理由ですが、近年、那覇は都会化が進み、大型書店から家電量販店まで、困った時にすぐに手がとどくコンパクトシティ化が進んでいることから、暮らしに困らない点も大きいと思います。しかし、僕は那覇行きのチケットを大量に持っているのです。その理由は、航空券の買い方に秘密があります。(2018.05.21)  続きを読む

気候変動や環境毒のあり方を通じて考えるフェイクの見極め方

今週も東京にいます。この二週間強ほど東京で仕事をしておりますが、日々の気温差に驚くばかりです。日中30度近くまで上がる日もあれば、10度近くまで落ちる日もあって、僕の周囲でも体調をおかしくする人が急増しています。(2018.05.14)  続きを読む

「ゴールデンウィーク」という呼び名の由来から考えるメディアの寿命

今週も、東京にいます。日本が「ゴールデンウィーク」と呼ばれるこの時期は、毎年東京に滞在することが多く、日々の喧騒も嘘のように落ち着き、都心でゆっくり過ごすのに、とてもいい時期です。この「ゴールデンウィーク」という呼び名は、もともと映画業界の宣伝用語で、まだ娯楽の選択がほとんどなかった昭和20年代に、新作映画の興行収入が正月や夏休みを五月の連休が上回ったことから、「黄金週間」と呼ばれるようになったことからはじまりました。(2018.05.07)  続きを読む

「デトックス元年」第二ステージに突入です!

今週は、東京にいます。今年は「デトックス元年」と自分で名付け、この二ヶ月ほど、カビ毒の排出を徹底的に行っています。年初に米国に検体を送り、「マイコトキシン」検査(カビ毒検査)の結果に基づきデトックスを続け、かなりの成果が出てきました。そして、いよいよ今週からはじめるのが、「重金属デトックス」です。(2018.04.30)  続きを読む

波照間島への旅のコツ

今週も日本最南端の島、波照間島にいます。いよいよはじまる旅行シーズン前に、この島へのアクセスとベストシーズンにつきまして多くのご質問を頂戴しましたので、今週は「行く時期を間違えると大変」かつ「意外な島での注意事項」等々、波照間島につきまして、しっかりお伝えしたいと思います。(2018.04.23)  続きを読む

日本初の「星空保護区」で満喫する超脱力の日々

今週は、日本最南端の島、波照間島にいます。人口わずか490人のこの島は、日本国内では南十字星を好条件で観測できる数少ない地域で、また、周囲に人工的な灯りが極めて少ないため、他の場所では見えにくい星を肉眼で観測することができる 素晴らしい場所です。今月、石垣市と竹富町(西表島や波照間島など)にまたがる「西表石垣国立公園」が、「ダークスカイ・パーク」と呼ばれる日本初の「星空保護区」として暫定認定されました。(2018.04.16)  続きを読む

花見で教えられるこの世の唯一の真実

今週は、京都にいます。マイナス15度の吹雪荒れるエストニアから、春爛漫の京都への旅路は、まるで、惑星間を高速移動したような錯覚があります。映画「スターウォーズ」には、砂の惑星や氷の星といった様々な世界が繰り広げられますが、一面の銀世界の旧社会主義国の風景から、桜満開の神社仏閣が連なる光景は、同じ星とは思えません。さて、東京の花見といえば、ソメイヨシノですが、京都の花見といえば、ベニシダレです。(2018.04.09)  続きを読む

あまり語られることのないエストニアが電子政府に向かわざるをえない本当の理由

今週は、エストニアのタリンにいます。北欧にある人口134万人程の小さな国エストニアは、近年、電子政府(e-Government)の設立で大きな話題を呼んでいます。政府の書類99%を電子化し、投票もインターネットで可能。また、「e-Residency」は、場所に依存しないオンラインでビジネスをする外国人たちのために、エストニア人と同様にオンライン上で各種サービスを受けられなる「IDカード」が発行される他に類を見ない制度です。(2018.04.02)  続きを読む

スウェーデンがキャッシュレス社会を実現した大前提としてのプライバシーレス社会

今週は、ストックホルムにいます。近年、スウェーデンは完全なキャッシュレス社会に向かっています。「現金払いお断り」の看板を掲げている店舗も多く、現金の流通はGDPのたった1.4%しかありません(日本はおよそ20%)。街中のATMは続々撤去され、仮に現金を支払おうと思っても、お釣りを持ち合わせていない店舗も多く、住人に聞けば、最後に現金を引き出したのは、5年以上前だという人が大半です。しかし、スウェーデンのキャッシュレス社会は、表層にすぎません。(2018.03.26)  続きを読む

シアトルとアマゾンの関係からうかがい知る21世紀のまちづくりのありかた

今週は、シアトルにいます。毎年のようにこの街を訪れていますが、シアトルは、ここ数年で激変したと感じます。その理由は、ご存知のあるひとつの企業にあります。それがアマゾンです。破竹の勢いを続けるアマゾンは、脱オンラインの実験場としてシアトルの街を活用しています。今年1月も、「Amazon GO」と名付けられた実験的未来店舗を開業しました。(2018.03.19)  続きを読む

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