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「節分」と「立春」

今週も東京にいます。暦上で春が始まる「立春」は、二十四節気の最初の節気で、新しい始まりを告げるタイミングです。「冬至」を天空の新年だとしたら「立春」は地上の新年だと古くから考えられており、新しい年が始まる日の前日、その「節」分けをするための日を「節分」と呼んできました。(2024.02.12)  続きを読む

快適な日々を送るために光とどう付き合うか

今週は東京にいますが、好調ゆえ、いまもインドと同じような時間帯で生活を続けています。まず、アーユルヴェーダの生活法では、日の出96分前の「ブラフミムフールタ」(コスミックインテリジェンス)の時間に起きることを推奨しています。(2024.02.05)  続きを読む

「来るべき日が来ている」中華不動産バブルの大崩壊と余波を被るワイちゃんら

年末割と慌ただしかったのが、京都や新潟など地方都市で持っていた物件を処分しようと思ったら先方の不動産ファンドが突然日本撤退を決めたので違約金払ってでもキャンセルしたいという話になったからで、さらに北海道でもニセコ町中心にいくつかの大規模案件の撤収が相次いだからなんですよね。(2024.01.31)  続きを読む

自民党、まさかの派閥解消からの安倍派処分の強硬手段で政治資金ネタを有耶無耶にしてしまう

国民からの支持に繋がるかや、本当に政治資金問題で解決に導けるかそっちのけで、自民党が大揺れに揺れております。一緒に私も揺れております。どうしたものでしょうか、今週から。(2024.01.29)  続きを読む

健康のために本来の時間を取り戻す

今週も東京にいます。毎回アーユルヴェーダの施設に2〜3週間ほど滞在したあと、大都会に戻って感じるのは、現代医療に「時間」という概念がないことです。同じカロリーの食事であれば、朝食でも夕食でも同じように体内で消化吸収されると多くの人は考えているかもしれません。分子栄養療法でも「時間」の概念が語られることはあまりなく、血液やバイオロジカルデータを基に、数値を補うことを第一としています。しかし、体の機能は時間帯や季節によって変化します。(2024.01.29)  続きを読む

パー券不記載問題、本当にこのまま終わるのか問題

朝日新聞の独走と共に大騒ぎになったパー券問題ですが、結局のところ肝心の未記載のところでしか事件化することなく、なぜかキックバックされていたおカネは各事務所の引き出しの中に全額現金でしまわれていたので使途が問題になることもないまま修正申告で済まされるレベルの話ということでゲームセットになろうとしております。(2024.01.24)  続きを読む

自然なき現代生活とアーユルヴェーダ

今週は、東京にいます。この時期の南インドと東京の気温差は30度以上ありまして、3時間半のビミョーな時差ボケも堪えますが、気温ボケはなかなか解消されません。(2024.01.22)  続きを読む

心身や人生の不調対策は自分を知ることから

今週も南インドのケララにいます。引き続きケララにあるアーユルヴェーダ大学病院に宿泊、というか入院しておりまして、日々トリートメントと講義を受けています。先週お伝えしましたように、人にはドーシャと呼ばれる風、火、水が組み合わさった体質があり、このバランスを整えることで、疾病を未然に防ぎ、また自己免疫力を高めることで病を克服できると考えます。(2024.01.15)  続きを読む

心身を整えながら幸福のあり方を追求する新年

あけまして、おめでとうございます。今週は、南インドのケララにいます。もう15年以上、一年から一年半おきにアーユルヴェーダのトリートメントを受けるようにしてまして、今回、コロナ禍が明けて久しぶりに訪れました。(2024.01.08)  続きを読む

日本でも騒がれるNPOとマネーロンダリングの話

巷では、著名ライターのヨッピーさんの正体が実は山本一郎であるという素敵な指摘があり、ついにバレる日が来てしまったかと寂寥感を覚える年末を送っておりますが、そのもとになっている事案が例の公金チューチュー問題におけるNPO法人フローレンスに対して、例の暇空茜さんが噛みついた一件にあります。(2024.01.01)  続きを読む

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