高城剛メルマガ「高城未来研究所「Future Report」」より

高城剛さん、ビットコインなどの仮想通貨についてどう思いますか?

※高城剛メルマガ「高城未来研究所」 Vol.204より

34a17fc4cc59e627d0afb7c510a33e5b_s

【Q】仮想通貨の未来についてどう思いますか?

興味深く楽しい(そしてドキドキな)メルマガや電子書籍をありがとうございます。
最近、ビットコインなどの仮想通貨やその技術(分散プロトコルブロックチェーン)を知りました。
問題も多くありますが、世の中を変える可能性もある技術と感じます。高城剛さんは仮想通貨やその技術の未来をどう捉えてますか?

 

【A】世界最大の仮想通貨とは……

僕は基本的に仮想通貨というものを、信じていません。

なぜなら、ニクソンショック以降、ドルが仮想通貨そのものだからです。

通貨はタンジブル(ゴールドなど)と紐付いていることが基本中の基本で、もし、ビットコインが金兌換仮想通貨であれば、僕は信用すると思います。じゃなければ、ドルと同じ(以下)です。

一方、ブラックな使い勝手にはビットコインの可能性をみます。
そういう意味では、世の中を変える(欺ける)可能性や技術ですよね。

ちなみに、世界最大の仮想通貨は、僕のなかでは「パチンコの景品」です。
「アトム」ではありません。

おわかりのように、「パチンコ換金可能景品」のような「グレー」な使い方にもっとも適するのが、仮想通貨だと思いますね。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃高┃城┃未┃来┃研┃究┃所┃【Future Report】
Vol.204
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ 2015年5月15日発行 /

■目次
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
… 1. 近況
… 2. 世界の俯瞰図
… 3. デュアルライフ、ハイパーノマドのススメ
… 4. マクロビオティックのはじめかた
… 5. 身体と意識
… 6. Q&Aコーナー
… 7. 著書のお知らせ

 

23高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。毎週お届けする「FutureReport」は、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。

詳細・ご購読はこちらから
http://yakan-hiko.com/takashiro.html

高城剛
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。 著書に『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社)、『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。 自身も数多くのメディアに登場し、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。 総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。 2008年より、拠点を欧州へ移し活動。 現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。 最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。

その他の記事

DJ用コントローラを作りながら電気自動車を自作する未来を夢見る(高城剛)
古市憲寿さんの「牛丼福祉論」は意外に深いテーマではないか(やまもといちろう)
フレディー・マーキュリー生誕の地で南の島々の音楽と身体性の関係を考える(高城剛)
ピコ太郎で考えた「シェアの理解が世代のわかれ目」説(西田宗千佳)
新MacBook Proをもうちょい使い込んでみた(小寺信良)
安倍政権「トランプ接待」外交大成功ゆえに、野党に期待したいこと(やまもといちろう)
どんなに撮影が下手な人でも人を美しく撮れる黄昏どきの話(高城剛)
いつもは持たない望遠レンズで臨む世界遺産パンタナル大湿原(高城剛)
ゴジラは「映画」だーー本多猪四郎を語るために欠かせなかった7つの課題(切通理作)
いま、東シナ海で何が起きているのか(小川和久)
揺れる情報商材 違法化、摘発への流れが強まる(やまもといちろう)
どうなる? 小中学校へのスマホ持ち込み(小寺信良)
「反日デモ」はメディアでどう報じられ、伝わったか(津田大介)
「朝三暮四」の猿はおろかなのか? 「自分の物語」を知ることの大切さ(福岡要)
交通指揮者という視点(小寺信良)
高城剛のメールマガジン
「高城未来研究所「Future Report」」

[料金(税込)] 864円(税込)/ 月
[発行周期] 月4回配信(第1~4金曜日配信予定。12月,1月は3回になる可能性あり)

ページのトップへ