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俯瞰するには悪くない?「4K8K機材展」

今週4月4日〜 6日の予定で、東京ビッグサイトで開催されている「4K8K機材展」。実は今年初めて行なわれる展示会だが、行ってみたらなかなか面白かった。タイミング的には、もう来週からNAB2018がスタートするので、主たる企業の新しい機材はみんな米国へ渡っている。そういう意味では、NABで発表するネタがここで見られるわけではないのだが、逆にNABに出すほどは完成していないというプロトタイプもコッソリ見ることができる。ある意味、裏展示みたいな扱いとして、面白いポジションである。この中でプロ機材ではなく、コンシューマでも注目の機材があったので、ご紹介しておこう。(2018.04.09)  続きを読む

花見で教えられるこの世の唯一の真実

今週は、京都にいます。マイナス15度の吹雪荒れるエストニアから、春爛漫の京都への旅路は、まるで、惑星間を高速移動したような錯覚があります。映画「スターウォーズ」には、砂の惑星や氷の星といった様々な世界が繰り広げられますが、一面の銀世界の旧社会主義国の風景から、桜満開の神社仏閣が連なる光景は、同じ星とは思えません。さて、東京の花見といえば、ソメイヨシノですが、京都の花見といえば、ベニシダレです。(2018.04.09)  続きを読む

あまり語られることのないエストニアが電子政府に向かわざるをえない本当の理由

今週は、エストニアのタリンにいます。北欧にある人口134万人程の小さな国エストニアは、近年、電子政府(e-Government)の設立で大きな話題を呼んでいます。政府の書類99%を電子化し、投票もインターネットで可能。また、「e-Residency」は、場所に依存しないオンラインでビジネスをする外国人たちのために、エストニア人と同様にオンライン上で各種サービスを受けられなる「IDカード」が発行される他に類を見ない制度です。(2018.04.02)  続きを読む

平昌オリンピック後に急速に進展する北朝鮮情勢の読み解き方

先日来、情報セキュリティ関連の会合でも「大きな変調」についての報告が連発されている状況ではありますが、北朝鮮・金正恩さんの中国電撃訪問と習近平さんとの会談は、当初のいろんな憶測を呼ぶ段階から具体的な交渉の内容が伝わるごとに衝撃をもって受け止められてきているというのが実情であります。基本的には、北朝鮮がどのような主張をし、中国といかなる合意を交わそうと、その国家的な戦略主眼は核兵器の開発完了と実戦配備の推進によるフリーハンドの確保であって、いわば核兵器配備までの時間稼ぎに中国との対話を演出しただけ、という見解には変わりありません。(2018.03.30)  続きを読む

中国発「ビリビリ動画」の米NASDAQ上場と、日本の「ニコニコ動画」の終わりっぷり問題

中国のテンセント系動画サイトであるビリビリ動画が米NASDAQに上場した件については、この手のサービス展開をしている事業者にとっては予想されつつも昔日の想いを感じさせるもので、非常に思うところがあります。もちろん、この上場劇については「中国での閉鎖的な市場環境」や「日本のスマホゲーム『Fate Go』の配信収益が利益の56%を占める」などの特徴もありつつ、ネットでのコンテンツデリバリーや中国国内で言うところの二次元経済にも思うところが多々あるので、守秘義務に反しない範囲で感じることを書きたいと思っております。(2018.03.30)  続きを読む

Facebook

 国内でも報道量が少し増えましたが、Facebookの情報漏洩やその悪用によってアメリカ大統領選が影響を受けたのではないかとされる問題で、アメリカや欧州ではもろに情報管理の在り方を巡って当局マターになるところまで来てしまいました。(2018.03.29)  続きを読む

週刊金融日記 第310号【教育工学も基本は恋愛工学と同じ、米中貿易戦争勃発、目黒駅の安くて美味しい立ち飲みビストロ他】

日本の学校はちょうど春休みなので日本人がセブにたくさんいますね。観光というより英語の勉強が多いようで、セブ留学は流行っていますね。僕が数年前に予想した通り、小学生ぐらいの母子の組がとても多い印象です。また、小学生ぐらいの子供の団体がけっこういて、留学ビジネスは流行ってるなぁ、と思いました。(2018.03.28)  続きを読む

Netflix訪問で考えた「社内風土」と「働き方」

仕事柄、筆者は、アメリカの大手IT企業を訪れることが多い。会社風土はそれぞれで、違いを見ているとなかなか面白い、と思う点は少なくない。3月上旬、筆者が訪れていたのはNetflixだ。アメリカのIT企業にありがちな文化として、「そこら中にカフェテリアスペースがあり、自由に飲食できる」というものがある。これはNetflixも同じ。(2018.03.26)  続きを読む

スウェーデンがキャッシュレス社会を実現した大前提としてのプライバシーレス社会

今週は、ストックホルムにいます。近年、スウェーデンは完全なキャッシュレス社会に向かっています。「現金払いお断り」の看板を掲げている店舗も多く、現金の流通はGDPのたった1.4%しかありません(日本はおよそ20%)。街中のATMは続々撤去され、仮に現金を支払おうと思っても、お釣りを持ち合わせていない店舗も多く、住人に聞けば、最後に現金を引き出したのは、5年以上前だという人が大半です。しかし、スウェーデンのキャッシュレス社会は、表層にすぎません。(2018.03.26)  続きを読む

元を正せば……という話

先週、総務省に近い与党国会議員に電波行政についてヒアリングをしていたところ、放送免許の費用見直しをかけようとしている……という話が出てきた。単純に免許の価格を引き上げて、国庫の収入を増やすだけという単純な話だと思ったが、実は現在の免許更新額は特殊な事情のもとに引き下げられていたのだ。(2018.03.23)  続きを読む

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