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「病む田舎」の象徴となるような事件が多いなあという話

もちろん凄惨な事件もすべては確率の問題であって、人口が少なく事件も多くない地方からすれば殺人も目立つという意味合いはあるのかもしれませんが。土佐市の一件は典型的な地方あるあるだなあと思っていたら、今度は警察官の方2名も殉職され、通りかかったご婦人2名と計4名も亡くなってしまう事件が起きました。(2023.05.29)  続きを読む

サプリメントにも必要な「衣替え」

今週は、福岡→東京→高崎→川越→東京と移動してます。来週からおよそ二ヶ月間で、世界二周の旅路に出ます。すでに今年世界二周近くしておりますが、夏至も近く、北半球は撮影シーズン真っ只中。国内撮影も無事終了し、体調も整え、いよいよ残るはパッキング、なかでも季節にあわせたサプリ選びです!(2023.05.29)  続きを読む

岸田文雄さんは「6月14日解散・7月23日投開票本線」を決断できるのか

俄然盛り上がってきて凄く困惑している解散風、まあ昨今滅茶苦茶な状態で「おまえ、そろそろあるかもしれないから調査しろや」という非常に曖昧なオーダーが各所から寄せられております。(2023.05.26)  続きを読む

スマートシティ実現と既得権益維持は両立するか

今週は、福岡にいます。主要駅、空港、港が5km圏内にあり、都市圏人口がおよそ250万人程度と理想的なサイズ感から、いつしか日本を代表するコンパクトシティと呼ばれるようになった福岡。(2023.05.22)  続きを読む

ドーパミン中毒からの脱却をめざして

今週は、東京にいます。 薫風香る(Sweetest days of May)日本ですが、中南米での劣悪な食事が続いたため、次の渡航までの数週間に食事を選べる東京で立て直ししなければなりません。一見、デトックスに励み、正しい食事をする事がなにより大切のように思えますが、実はそれ以前に脳内を再構築する必要があります。(2023.05.08)  続きを読む

本当に夏解散? 改造先にやって秋解散? なぼんやりした政局

岸田文雄政権の支持率が上がっていて、サミット前に景気のいい話ですねってのはあるんですよ。前回から統一地方選挙前半後半を挟んで支持率が多い媒体で8%も上がった背景には、細やかなことは全部置いておいてウクライナ電撃訪問で世界的な話題になるタイミングであったことと、4勝1敗に終わった統一地方選挙中の衆参補選の結果で煽られたものはあるかと思います。(2023.05.03)  続きを読む

コロナ渦で大きく変わってしまったシアトルの街

今週は、シアトルにいます。 この一ヶ月ほど、ニューヨーク、マイアミ、LA、ラスベガス、ポートランドを回りましたが、この街が一番コロナ以前と以後に大きな違いがあります。数年前まで「Amazonの城下町」と呼ばれ活況を呈していたダウンタウンに、現在、まったく人がいません。(2023.05.01)  続きを読む

スープストックトーキョーの騒ぎと嫌われ美人女子の一生

あれを「炎上」と書くとスープストックトーキョーには悪い気がするので、あくまで騒動とか難癖とかいう言葉を使いたいなあと思うわけなんですが、私の家内がスープストックが好きでたまーーに夫婦と子連れで行くものの今回のような経営姿勢・理念で取り組んでるお店とは知らなかったです。(2023.04.28)  続きを読む

地上波の「リーチ不足」と公共放送問題の焦点ズレ

先般の高市早苗さん大荒れ事件以降、放送村とは何かという話が多く出るようになってきました。といっても、いわゆる放送行政そのものが問題だという話ではなく、いままで問われ続けてきた地上波とテレビ局との関係や、現在壮大な議論になっているNHK問題では、当メルマガでも何度か言及してきている民放対NHKの図式のような国内コップの中の嵐ではないよなというのが大きいはずなんですよ。(2023.04.25)  続きを読む

ラスベガスは再び大きな方向転換を迫られるか

今週は、ラスベガスにいます。コロナ禍も去って世界中でイベントや展示会も開催されはじめ、「コンベンションの街」ラスベガスにも少しづつ活気が戻ってきました。ラスベガスがカジノの街から「コンベンションの街」へと変貌した1990年代。当時LAに住んでいた僕は、頻繁に開催されたコンベンションへ通うと同時に、この町の変貌を目の当たりにしてきました。(2023.04.24)  続きを読む

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