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言語を問うことの意味
武術研究者・甲野善紀氏のメールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」に届いた、若者からの一通のメールによって始まった、哲学と宗教、人生を考える往復書簡。今回は、言語の性質や、言語を問うという行為の意味についてです。(2014.11.10) 続きを読む
41歳の山本さん、30代になりたての自分に3つアドバイスするとしたら何ですか
私の30歳というと、遠い昔のようでかなりはっきり覚えている日々であります。新しい出会いがあり、終わった仕事の後片付けがあり、先のことは分からないながらも自分のやりたいことを模索しながら日々を歩いていました。
と同時に、30歳のときの私の最大のイベントは、一生付き合うことになる持病の発覚でした。(2014.11.09) 続きを読む
女子高生に改正児童ポルノ法の話をした理由
先日、東京は高円寺にある光塩女子学院というところに呼ばれて、高校1年生向けのネットリテラシー講座を1時間やってきた。(2014.11.08) 続きを読む
新卒一括採用には反対! 茂木健一郎さんに共感
僕、なぜか有名な人に好かれることが多くて。例えば茂木健一郎さんなんかも突然電話がかかってきて、「応援してるからな」みたいなことを言ってくれる。(2014.11.07) 続きを読む
【動画】不可能!? 目の前に振り下ろされる刀を一瞬でかわす武術家の技
目の前に打ち下ろされて来た刀を一瞬でかわす。そんな不可能と思えるような動きを行っているのがこちらの動画。(2014.11.06) 続きを読む
なぜ若者に奴隷根性が植えつけられたか?(前編)
なぜ若者に奴隷根性が植え付けられたのかを考える前・中・後編のうちの前編。今回は、1968年から見た「10歳」の世代間格差と、それを引き起こした「あさま山荘事件」の社会的な意味について説明します。(2014.11.05) 続きを読む
知的好奇心の受け皿としての「私塾」の可能性
残念ながら大きな流れとして、大学教育が専門学校化していく流れというのは避けられないでしょう。そうなると問題なのは、ぼくらの知的好奇心の行方です。もしも今後、大学が専門学校化していくのであれば、わたしたちの「知」の受け皿はどこに求められるのでしょうか。(2014.11.04) 続きを読む
山岡鉄舟との出会い
武術研究者・甲野善紀氏のメールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」に届いた、若者からの一通のメールによって始まった、哲学と宗教、人生を考える往復書簡。今回は、甲野先生が禅に興味を持たれるようになったきっかけ、山岡鉄斎という人物についてです。(2014.11.03) 続きを読む
教育としての看取り–グリーフワークの可能性
人生のすべてと言ってもいいくらい重みを持つことがある「死の際」という濃密な時間。亡くなってしまう人だけでなく、看取る側にとっても貴重な学びの場となります。「サバイバーズ・ギルト」「グリーフケア」などの問題が取り沙汰されるようになった昨今ですが、あまりにも「死」を排除した日常をおくる私たちはどのようにして「死」と向き合っていけば良いのでしょうか?(2014.10.31) 続きを読む
真っ正直に絶望してもいいんだ
武術研究者・甲野善紀氏のメールマガジン「風の先、風の跡――ある武術研究者の日々の気づき」に届いた、若者からの一通のメールによって始まった、哲学と宗教、人生を考える往復書簡。今回は、苦悩の三年間の中でどのようにして若者が甲野先生に巡りあったのか、その経緯についての手紙を転載します。(2014.10.30) 続きを読む
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