の記事一覧
記事一覧:
1794件
映像製作とカンナビス・ビジネスが熱いロサンゼルス
今週は、ロサンゼルスにいます。ロサンゼルスを走っていると、先月以上にカンナビス関連の巨大ビルボードを目にします。夏が近いこともあり、また、タバコやアルコールに次ぐ、第三の嗜好品として突如躍り出たこともあって、街中で見かける広告は、Netflix、ビール、そしてカンナビス関連が目立ちます。(2019.06.03) 続きを読む
「一人負け」韓国を叩き過ぎてはいけない
このメルマガでもかねて米中対立、貿易紛争から新たな冷戦構造へと移り変わっていく令和時代について考察を重ねてきているわけですが、ここにきて抜き差しならない問題になっているのが隣国・韓国の苦境です。(2019.06.01) 続きを読む
安倍政権「トランプ接待」外交大成功ゆえに、野党に期待したいこと
安倍晋三総理というのは物凄い豪運と能力を持った宰相であると思います。安倍さんに対する好き嫌いはあったとしても、この日米関係が極めて重要な節目の時期に、隣では米中対立が激化し貿易紛争から具体的な冷戦構造へと進んでいく中、そのアメリカとの信頼関係をこうも劇的に、深く、強力に推し進められた政治家はいません。トランプ大統領が変わった人だというのもありつつも、そういう人との信頼関係を築き、日米関係の緊密さと大事さをアピールできたというのは日本外交における大功績だと言えます。(2019.05.31) 続きを読む
ファーウェイ問題から想像する強者にとっての心地よさ
ファーウェイ問題を引きずりつつ、日本にトランプ大統領がやってきました。ご存知の通り、ここ1週間ほど“ファーウェイ問題”が大きな話題になっています。この話について、日本テレビ報道局国際部の方とディスカッションしてみたのですが、そこで感じたのは、ファーウェイに対する米企業の輸出禁止が与える日本への経済的なダメージを小さく見積もりすぎではないか? と感じました。(2019.05.27) 続きを読む
私事ながら、第4子になる長女に恵まれました
すでにブログでも報告申し上げたのですが、先週、第4子になる長女に恵まれまして、家内も無事に退院して自宅に戻ってきました。それにしても、大変だったし、長かったです。妊娠初期から切迫早産で家内がダウン、産休せざるを得ない状況に追い込まれて、また絶対安静を言われて介護・育児については私のワンオペ状態に。もちろん都度都度義母(こちらもまた体調が悪い)とヘルパーさんほかで上手くやりくりし、どうにか出産にまで漕ぎ着けた感じです。(2019.05.27) 続きを読む
貯まっても使う機会に恵まれないマイレージに思うこと
今週は、ロンドン、東京、シドニー、東京、富山と、移動ばかりの慌ただしい日々が続いています。よく頂戴するご質問に、マイレージやマイレージのステータスは、一体どうなってますか? というのがありまして、大体、年間の三分の一程度、つまり4月いっぱいで、毎年どこかのアライアンスが最高レベルのステータスまで達しています。今年は、北米と南米に行くことが多かったので、双方に強いワンワールドの「エメラルド」(JALの「ダイアモンド」)と呼ばれる上位ステータスまで4ヶ月で到達していますが、実はこれによって受ける恩恵は、ほとんどありません。(2019.05.27) 続きを読む
子どもに「成功体験」を積ませることよりも、親の「しくじった話」が子どもの自己肯定感を育むってどういうこと?
私は、放課後の小学校施設を活用し、地域社会とともに子どもを育てる「アフタースクール」放課後NPOアフタースクール公式サイトという、子どもの創造的な空間づくりを目指すNPOを運営しています。私はこのNPOの代表理事として、15年間で累計5万人以上の子どもたちと向き合ってきました。そんな私が、深い衝撃を受けた出来事があります。それは、アフタースクールの活動を始めて、まだ間もない頃のこと。ある新しいプログラムを「みんなでやろう」と呼びかけたとき、ある男の子がこんな一言を口にしたのです。(2019.05.25) 続きを読む
かつて輸出大国だった日本の面影をモンブランの麓でモンブラン・ケーキに見る
今週は、フランスのシャモニーにいます。この街は、人口1万人に満たないほどの小さな街ですが、年間150万人以上の観光客が訪れる、欧州を代表する観光地として知られています。人々が目指すは、フランスとイタリアの国境に位置するヨーロッパ・アルプスの最高峰。標高4810.9mの山、モンブランです。(2019.05.20) 続きを読む
新型カメラを同時二台買いするための長い言い訳
今週は、ブラジルのイリュースから数時間奥地に入った小さな村、サンタリタにいます。この村には、かろうじて電気が届いていますが、雨が降ると停電になることが頻繁にあるため、電気が来てたら「今日は、ラッキー!」と考えねば大変なことになります。まず、通電している日に、まとめてバッテリーを充電しなければなりません。
普段から電気が来てないところに行くことも多いため(たぶん、来週も)、「バッテリーを充電するためのバッテリー」も保持しておりますが、それも充電しておく必要があります。(2019.05.13) 続きを読む
今村文昭さんに聞く「査読」をめぐる問題・前編
昨年(2018年)、ケンブリッジ大学の栄養疫学者、今村文昭さんのインタビュー記事をWebナショジオに掲載しました。なんと9回にわたる超巨編で、これは、前野ウルド浩太郎さんをモーリタニアに訪ねた時以来のものでした。中身の密度の濃さも、これまでの連載の中で屈指でしょう。それだけ書いたのに、触れたくて触れられなかった(インタビューで聞いたのに書けなかった)テーマがあります。「査読」についてです。(2019.05.12) 続きを読む
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
のメールマガジン
「」
「」
[料金(税込)]
無料
[発行周期]
[発行周期]
|
|
季節の変わり目を迎えて(高城剛) |
|
||
|
|
『売れるネット広告社』加藤公一レオさんから派手な面白ムーブが出る一部始終(やまもといちろう) |
|
||
|
|
田端信太郎氏の侮辱罪容疑書類送検から考える「株主論評」罵倒芸の今後(やまもといちろう) |
|
||
|
|
J.K.ローリングとエマ・ワトソンの対立が示すトランスジェンダー論争の深刻さ(やまもといちろう) |
|
||
|
|
世界経済の動向を歴史的サイクルから考える(高城剛) |
|
||
|
|
高市早苗さんがいきなり取り組む「給付付き税額控除」とかいう修羅場&いばらの道の是非(2025年10月28日) |
|
||
|
|
幸福度を底上げするためのまちづくり(2025年10月27日) |
|
||
|
|
テクノロジーは常に権力よりも速く動く(2025年10月20日) |
|
||
|
|
甲信越の山々を歩いて縄文の時代を想う(2025年10月13日) |
|
||
|
|
世界経済の動向を歴史的サイクルから考える(2025年10月6日) |









