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「ヤングケアラー」はそんなに問題か?
こども家庭庁がヤングケアラー問題に踏み込んで、読売新聞が提灯気味の関連記事を書くという事態に発展していました。もちろん、ヤングケアラー対応を活動で取り組んでいる筋からは「なに言ってんだおまえ」みたいな声も上がっているのですが、若者が介護をやること自体を社会問題化させたい勢力がいるのは以前から分かっていたことですから、さもありなんという風に見えておったわけです。(2024.02.27) 続きを読む
「支持政党なし」の急増が示す政治不信の本質
各種世論調査や個別に行われているヒヤリングなどでも、国民の間での政治不信の輪が広がっていて、どこの政党も積極的に支持しない「支持政党なし」が顕著に増加しています。厄介なのは、割と政治的態度が固まっているはずの中高年女性ですらも、既存政党離れが見えてきているのは「自民党政治に不満や不信があるのは事実でも、かといって、野党支持をするほど野党は好きではない」というのが有権者の静かなる態度変更じゃないのかと思っています。(2024.02.27) 続きを読む
すべてがオンラインへ
今週は東京、埼玉、千葉、神奈川をまわっています。国内最大級の健康業界エキスポ「健康博覧会」から日本最大のカメラおよび関連機器展示会「CP+」など、今週は数多くの展示会が各所で開催されていますが、以前を知る者としてはどこも活況だとは言えません。パンデミックもあって数年間開催できなかった影響もあるのでしょうが、なにより「展示会」と呼ばれるプラットフォームが過去のものになってしまったと痛切に感じています。(2024.02.26) 続きを読む
不調の原因は食にあり
今週も東京にいます。ヘルスケアサービスの立ち上げも佳境になってきたことから、毎日、国内外医師をはじめとする医療関係者にオンライン・オフラインでお目にかかり、最後の詰めに余念がない日々を送っています。一昨年はキューバで映画を撮っていたため、一年のうち数ヶ月をキューバで過ごしましたが、今年は東京でヘルスケアサービスの立ち上げに本腰をいれ、多くの時間を東京で過ごしています。(2024.02.19) 続きを読む
「節分」と「立春」
今週も東京にいます。暦上で春が始まる「立春」は、二十四節気の最初の節気で、新しい始まりを告げるタイミングです。「冬至」を天空の新年だとしたら「立春」は地上の新年だと古くから考えられており、新しい年が始まる日の前日、その「節」分けをするための日を「節分」と呼んできました。(2024.02.12) 続きを読む
快適な日々を送るために光とどう付き合うか
今週は東京にいますが、好調ゆえ、いまもインドと同じような時間帯で生活を続けています。まず、アーユルヴェーダの生活法では、日の出96分前の「ブラフミムフールタ」(コスミックインテリジェンス)の時間に起きることを推奨しています。(2024.02.05) 続きを読む
「来るべき日が来ている」中華不動産バブルの大崩壊と余波を被るワイちゃんら
年末割と慌ただしかったのが、京都や新潟など地方都市で持っていた物件を処分しようと思ったら先方の不動産ファンドが突然日本撤退を決めたので違約金払ってでもキャンセルしたいという話になったからで、さらに北海道でもニセコ町中心にいくつかの大規模案件の撤収が相次いだからなんですよね。(2024.01.31) 続きを読む
自民党、まさかの派閥解消からの安倍派処分の強硬手段で政治資金ネタを有耶無耶にしてしまう
国民からの支持に繋がるかや、本当に政治資金問題で解決に導けるかそっちのけで、自民党が大揺れに揺れております。一緒に私も揺れております。どうしたものでしょうか、今週から。(2024.01.29) 続きを読む
健康のために本来の時間を取り戻す
今週も東京にいます。毎回アーユルヴェーダの施設に2〜3週間ほど滞在したあと、大都会に戻って感じるのは、現代医療に「時間」という概念がないことです。同じカロリーの食事であれば、朝食でも夕食でも同じように体内で消化吸収されると多くの人は考えているかもしれません。分子栄養療法でも「時間」の概念が語られることはあまりなく、血液やバイオロジカルデータを基に、数値を補うことを第一としています。しかし、体の機能は時間帯や季節によって変化します。(2024.01.29) 続きを読む
パー券不記載問題、本当にこのまま終わるのか問題
朝日新聞の独走と共に大騒ぎになったパー券問題ですが、結局のところ肝心の未記載のところでしか事件化することなく、なぜかキックバックされていたおカネは各事務所の引き出しの中に全額現金でしまわれていたので使途が問題になることもないまま修正申告で済まされるレベルの話ということでゲームセットになろうとしております。(2024.01.24) 続きを読む
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ニュージーランドに第二のハリウッドを作る(高城剛) |
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