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記事一覧: 1710件

「本質を学ぶ場所」を作る

「夜間飛行」が運営するオンラインサロンにおいて、「エッセンシャル・マネジメント・スクール」を主催させて頂くことになりました。オンラインサロンですので、遠方の方でも参加していただけます。日本中の本質に関心を持つ人が集まり、知恵を共有し、切磋琢磨していく場にしたいと思います。(2016.12.07)  続きを読む

NYの博物館で出会った「カミカゼ・エクスペリエンス」

ニューヨークに滞在するたびに気になっていたのだけれど、一度も訪ねるチャンスがなくて、このたび、やっと行ってきたのが、イントレピッド海上航空宇宙博物館。 マンハッタンのまさに中心、46番街からひたすらハドソン川方面へと歩いていくと、ちょうど川に突き当たったところに、86番桟橋にある。桟橋自体がエントランスと附属施設になっており、その隣に超重量級の金属のかたまりが、浮いている。いや、表現としては、そそり立っている、というほうがふさわしい。(2016.12.06)  続きを読む

一寸先は、光。自分しかない未来を恐れなければ道は開けるものです

人には誰でも器があるといいます。実はこの器は、可変可能であり、それはイメージすることからはじまります。(2016.12.05)  続きを読む

新MacBook Proをもうちょい使い込んでみた

新しいMacBook ProでTouch Barの搭載に不満を抱いている人の多くは、プログラマーだったりライターだったりするのだろう。Touch Bar搭載モデルでは、Fnキーを押してTouch BarにFキーを表示させることができるものの、Fキーの表示を標準に設定することができない。Touch Barへの不満は、ここなんだと思う。(2016.12.03)  続きを読む

DeNA「welq」が延焼させるもの

読売新聞など大手全国紙もようやくDeNAがやっていた健康ヘルスケア専門のキュレーションサイト「welq(ウェルク)」を取り上げ、問題の所在が一般の人たちにも分かるように報じられるようになってきました。まあ、しょうがないんですけどね。そして、DeNA守安さんから、真摯なお詫びと対処策の説明があり、その中に、DeNAの運用する9つのメディアについても運用を停止するという方針が発表になりました。ここで強調されたのは「モラル」です。そもそもMERYとiemoを買収してキュレーションメディアに進出する、という発表をしたときになぜ気づかなかったのか、という気持ちもないわけではありませんが、ここまで成功したと思っていたものを捨てる決断ができたことは、さすがに守安さんは優れた経営者なのだなと感じる次第であります。(2016.12.01)  続きを読む

迷子問答 公開質問【正しい努力とは】

迷えるハイスペ社会人です。帰国子女かつ国内大学院、海外そこそこMBA持ちのもうすぐ30代中盤の独身です。ただまぁ、友達いないんですよね。ぶっちゃけ、カネはあるんです。人生で悔いがあるとすると、結婚相手選びに失敗し続けたことぐらいですか。みんな、肩書や年収で人を見るんだなということと、友達は役に立たないんだなということでしょうか。それで、質問は「正しい努力ってなんだろうね」って最近すごく悩むのです。(2016.11.30)  続きを読む

責任を取ることなど誰にもできない

内田先生、「責任を取る」とはどういうことでしょうかーー内田樹先生・著『困難な成熟』第1章より、「責任を取ることなど誰にもできない」を全文公開! 原発事故、不祥事、政治から身近な揉め事まで。人は「責任を取る」ことはできるのか?(2016.11.28)  続きを読む

11月に降り積もる東京の雪を見ながら

今週も先週に続き東京にいます。さて昨日、驚くことに東京に雪が降りました。11月に降り積もる東京の雪は、観測史上初だそうですが、一方10月の世界的な気温上昇は史上2番目だそうで、気候変動は詐欺だ!と豪語していた次期米国大統領ドナルド・トランプでさえも、気候変動と人間の活動には「一定の関連性」があると述べ、人間活動の影響を否定してきた立場を軌道修正したと、今週ニューヨーク・タイムズ記者らとの会談で話しています。また、海水温が上昇すれば、台風の巨大化が懸念されることにもなり、地域によっては夏まるまる避難する必要にも迫られます。(2016.11.28)  続きを読む

なぜ昔の絵本はロングセラーであり続けるのか?

「絵本」というものにおいて、特に紙の本においては、「情報」というものの価値は今ではほとんどなくなった。たとえそこに必要な情報が書いてあったとしても、たいていは紙の本以外(特にネットを初めとする電子機器)でもそれを手に入れることができるので、負けてしまう。では、電子機器になくて紙の本に今でもある価値は何か?(2016.11.26)  続きを読む

ウェブフォントを広めたい・ふたたび

以前、本メルマガのコラムにて、「日本のウェブの見栄えを改善したい」という話をした。その軸になるのは、ウェブフォントの導入だ。今回は改めて、その話をしたい。一般的なウェブでは、PCやスマートフォンに標準的に入っているフォントを使って表示する。これが、ウェブの表現の画一化を招いているのは間違いない。紙の印刷物ではあんなに多彩なフォントを使い、美観にこだわっているのに、ウェブになった途端にシンプルになる。こうした問題の解決に有効なのが「ウェブフォント」である。(2016.11.26)  続きを読む

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