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映画『ミリキタニの猫』と『ミリキタニの記憶』を観て
この作品は稀有な人生を歩んだある日本人のアーティストのドキュメンタリー映画です。冷たい風が吹く、2001年1月のニューヨークのソーホーで物語は始まります。腰が曲がった、初老のホームレスの男性が道端で無心に絵を描いています。彼はジミー・ツトム・ミリキタニ、80歳。カリフォルニアのサクラメント生まれの日本人……(2017.01.31) 続きを読む
日本人に理想的な短期間ダイエット「七号食」
今週は、東京にいます。さて、毎年この時期はトレーニングのシーズン。例年は短期間にかなりの追い込みをかけるのですが、今年は第一四半期に日本の仕事を引き受けたこともあって滞在も多く見込めるゆえ、珍しくゆっくりとした調整をしようと考えています。(2017.01.30) 続きを読む
CESで感じた「フランスと日本の差」
今年のCESは、日本からの参加者が意外なほど多かった。公式な数字は出ていないので本当のところはよく分からない。しかし、各種視察ツアーの参加者は軒並み例年を大幅に超えていたようだし、会場のいろいろな場所で日本語を耳にする機会も多かった。だが、「出展者」としての日本企業・日本人の姿は、意外なほどに目立っていなかった。(2017.01.28) 続きを読む
有料のオンラインサロンを2年やってみて分かったこと
3年目に突入した私の有料オンラインサロン『漆黒と灯火』ですが、いまちょうど第5期目の会員さんを募集しています。と思ったら、正規の告知をする前に募集人員が埋まってしまい、追加募集をしなければならなくなりました… 何かすいません。(2017.01.24) 続きを読む
日本が抱える現在の問題の鍵はネアンデルタール人の遺伝子にある?
今週は、千葉県木更津にいます。新年会、仕事、新年会、仕事と寒さ募る中、この1月は日本全国を回っていまして、ここ木更津には、日本有数の遺伝子研究所にリサーチのため訪れています。このメールマガジンでも多くのご質問を頂戴しますDNA検査は、いままで根拠となる論文や臨床データの大半がコーカソイド、いわゆる白人中心ということもあって、不確かなものも多くありました。すでに遺伝子研究において、日本はかなりの遅れをとっておりまして、世界最先端と言われるのは中国のBGI(北京ゲノム研究所)で、キーテクノロジーの次世代シーケンサーをもっとも保有しているのは、BGIの深セン研究センターです。それに続くのが、米国となります。(2017.01.23) 続きを読む
Qualcommブースで聴いたちょこっといい話
ESの話題も先週でほぼ出尽くした感はあるが、我々取材者も記事にまとめてみると、そこでようやく全体像が見えてくることがある。そう言えばこの話はどこにも書いてないなというのが、今さらながら見つかったりするのだ。Qualcommと言えば、今回のCESで新しいSnapdragonが発表されたことで、PCモバイル系の人たちは大忙しだったようだ。筆者が追いかけているのはAV機器関連なので、Snapdragonの取材はあまり積極的に行なっていなかったが、Qualcommブース内に設置されたスイートでは、オーディオ系の展示もかなり丁寧に行なわれていた。今回はこの中から、近い将来我々の手元に来るであろう技術をいくつかご紹介しよう。(2017.01.21) 続きを読む
「韓国の複合危機」日本として、どう隣国を再定義するか
メルマガ新年一発目でございます。あけましておめでとうございます。と言いつつ一月ももう半分が過ぎようかとしているわけですが、例によって新年早々韓国との外交問題が勃発していてややこしいことになっているようです。私自身はもちろん日韓関係のスペシャリストでも何でもありませんが、極東のビジネスパートナーや取引先はどうしても韓国系財閥資本の影響を受けてしまう人たちがいまして、顔を合わせるたびに韓国とロシアの関係はどうだとか、北朝鮮が云々といった日韓関係バイの問題ではない複合的な外交危機のなかにある韓国、みたいな図式を意識せざるを得ません。(2017.01.17) 続きを読む
電気の「自炊」が当たり前の時代へむけて
今週は、福岡にいます。昨年は71カ国も訪れましたので、今年はひとつの街にもう少し長めに滞在しようと考えておりましたが、新年早々からロサンゼルス、ラスベガス、ダラス、東京、福岡と移動が続いています。CESが行われていたラスベガスだけは4泊ほどしましたが、あとはどこも一泊程度で、慌ただしい年始となりました。さて、多くのご質問をいただいております世界最大の家電ショーCESの今年の傾向は、いまや「家電」の枠組みを大きく超えて、電気自動車から巨大ソーラーシステムまで、「電気関係全般」を取り扱う他にはない展示会へと生まれ変わったように見えます。(2017.01.16) 続きを読む
21世紀型狩猟採集民というあたらしい都会の生き方
明けましておめでとうございます。今週はラスベガスにいます。今年は、渡航中の食事の改善と運動を大きなテーマにしていまして、逃げられない機内食や、選択の余地がないコンベンションのランチなど、考えれば考えるほど、旅行者には難題が山積みです。(2017.01.09) 続きを読む
何でもできる若い時代だから言えていたこと
静かな年末を迎えております。みなさまは如何でしょうか。ちょうど先日、自宅の書類を整理していたときに、17年ほど前に私が書いた書類の下書きが出てきて、思わぬタイムカプセル風に置き忘れていた自分を思い出す機会を得ました。本来であれば、感動とか興奮とかするのかもしれませんが、これがもし17年前の自分でなかったらネットで晒して罵倒するぐらいの勢いで自分勝手な内容であって、しかもその書類が一部そのまま役所に渡ったのだということを思い出して顔真っ赤になるわけであります。「自分も昔はワルかった」と悪びれもせず申し上げるつもりはないのですが、自分で読んでてこれは無いわー、相手めっちゃ怒るわーと思ってですね。(2016.12.28) 続きを読む
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