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世界は本当に美しいのだろうか 〜 小林晋平×福岡要対談から
世界は本当に美しいのだろうか。学んで、考えて、試して、ぶつかって、摩耗して、それでも、「ああ、やっぱり世界は面白い」と言えるだろうか。自分は幸せか、皆は幸せだろうか、その問いの後でもまだ、「世界は素晴らしい」と言えるだろうか。それを言わせてくれないのなら、科学も宗教も、ただの御託だ。(小林 晋平)(2016.08.18) 続きを読む
クラウドの時代、拠点はシリコンバレーからシアトルへと移り変わるのか
今週は、シアトルにいます。1960年代にはボーイング、90年代にはマイクロソフトと、この街を牽引する企業は移り変わってきまして、いま、シアトルを大きく引っ張る企業は、ご存知Amazonです。ここ数年、サンフランシスコやシリコンバレーの生活コストが驚くべく高騰し、優秀な人材が域外へと流出しており、その受け皿となるひとつがオレゴン州のポートランドで、もうひとつがワシントン州のシアトルなのです。(2016.08.18) 続きを読む
「すぐやる自分」になるために必要なこと
「優柔不断で物事を決められない」という問題は、もちろん「性格的な特性」ということもありえます。ただ、若い方の就職や進路選択といったケースでは、性格以前に、そもそも「選ぶ」あるいは「決める」ということに慣れていない、ということも少なくありません。僕は、人生を左右するような選択の際には、損得勘定だけではなく、「縁で選ぶ」という感覚を身につけることをお勧めしています。(2016.08.08) 続きを読む
空港の無償wifiサービス速度が教えてくれるその国の未来
今週はモザンビークのペンバ、キリンバス諸島、ヨハネスブルグ、香港、東京、バンクーバーと移動しています。僕は、その国の「センス」や「未来指標」として、空港で無償提供されるwifiの通信速度を個人的に測ってチェックしていますが、先日、調査会社が発表した2015年度世界でもっとも早いwifiを提供している空港は、タイが世界最速で、米国、アイルランド、リトアニア、フィンランド、インドネシア、台湾と続いていました。(2016.08.08) 続きを読む
「定額制コンテンツサービス」での収益還元はどうなっているのか
日本でも電子書籍の定額制読み放題サービス「Kindle Unlimited」がスタートした。Kindle Unlimitedに代表される「定額制コンテンツサービス」は、どのように収益を分配しているのだろうか? 自分が作り手でない限り、意外と意識したことがない、という人がほとんどのはずだ。今回はちょっと、その辺の基本をご説明しておこう。(2016.08.06) 続きを読む
極めてシンプルでありながら奥が深いシステマ小説
何かいい本ないかなと思っているみなさまに、超オススメの一冊があります。物語形式なのでめ、夢中になっているうちにあっという間に読めちゃいます。そして、書かれていることは奥が深いですが極めてシンプル。すぐに実践できるので、最近読んだ本のなかで一番役に立ちました。物語の主人公は何事にも自信を持てない、しがないサラリーマンです。(2016.08.03) 続きを読む
能力がない人ほど「忙しく」なる時代
無能な人間ほど、ある言葉が口癖となっていた。それは「忙しい」だ。そのことに気づいてから、「忙しい」という言葉が禁句になった。その言葉を言う人間ほど、能力がなく淘汰されそうな負け組予備軍の証左となるからだ。(2016.08.02) 続きを読む
19人殺人の「確信犯」と「思想の構造」
私個人としては、この手の確信犯は反省もしないであろうし、思想的なバックグラウンドをどうひねり出してもある種の「サイコパス型犯罪」はどんなに社会が教訓を受けようとも一定の割合で起こしてしまうタイプの惨事なのだろうと思うと忸怩たる気持ちになります。(2016.08.01) 続きを読む
フレディー・マーキュリー生誕の地で南の島々の音楽と身体性の関係を考える
今週はザンジバルにいます。ジャマイカにボブ・マーレーがいるように、この島にはフレディー・マーキュリーがいます。イラン系インド人としてこのウングジャ島で生まれ育ち、その後、ザンジバル革命が起き渡英して、クイーンのヴォーカルになってからの活躍は、きっとご存知の方も多いと思います。いまも残る生家は「フレディー・マーキュリー・ミュージアム」となっており、キングストンのボブ・マーレー・ミュージアム同様、内容はそれほどではありませんが、島民の誇りであることは確かです。(2016.08.01) 続きを読む
「AV出演強要問題」揺れるオフィシャルの対応
このところ、毎日新聞の強力なキャンペーンもあって、アダルトビデオへの出演を強要するAVプロダクションや流通の問題がかなり詳しく世の中に出るようになってきました。この問題については、大きく筋を分けると二つありまして、ひとつがスカウトされた女性らのアダルトビデオへの出演強要を特定の人権団体が告発した問題と、派遣法などで警察庁・警視庁が具体的にアダルトビデオ業界に対してがさ入れ、摘発も辞さない方向へシフトしている問題とがあります。(2016.07.29) 続きを読む
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