の記事一覧
記事一覧:
1738件
怒りを動機にした分析は必ず失敗する
微に入り細に入り、詳細に調べ上げ、分析し、批評する。そういう熱の入った分析や批評というのは、実は怒り(恐れ)が動機となっていることが少なくありません。そういう妄想的な分析というのは、ときに最大級の過ちを引き起こすことになります。(2015.10.07) 続きを読む
付き合う前に「別れ」をイメージしてしまうあなたへ
私は男の人と付き合う前に、別れる時のことを想像するクセがあります。まだ始まってもいないのに、どういう問題が起きて、どういうところが嫌になって、別れるときはどうしようかと妄想して、面倒くさくなってしまいます。人との別れは相手も自分も傷つけるし精神的に痛手を被ることがわかるからです。(2015.10.05) 続きを読む
「USB-C+USB PD」の未来を「巨大モバイルバッテリー」から夢想する
この9月はとにかく移動が多かった。しかも仕事の量も多かったので、移動中にはできる限りの仕事をするのが基本路線だった。
いうまでもなく、筆者は普段からノートPCを持ち歩いており、メモや原稿執筆に使っている。ノートPCと書いたが、正確にはAppleのMacbookである。今秋、ちょっとした機器を追加したことで、移動時の仕事環境がけっこう変わった。そしてこの変化は、皆さんにも、あと1年もすればやってくるものだろうと思っている。その変化とはなにか? 実は、驚くほど当たり前の商品で起きたことだった。(2015.10.03) 続きを読む
安倍政権の4割近い支持率から見えること
こんにちは。平川です。膀胱のカテーテル手術をしたのですが、その後遺症に少し苦しんでいます。
ところで、この間、気になっているのは、安保法案。8割を超える国民が説明不足だと言っているのに、強行採決ですよ。それでも、未だに4割近い内閣支持率があるんですね。この現政権支持の4割とは、何を意味しているのかを解明しないと、この国の現状を理解したことにはならないだろうと思います。
一言で言ってしまうと、日本封建制の優生遺伝子が未だに残存しているということなんだけど、これじゃ何のことか分かりませんね。(2015.10.02) 続きを読む
株の運用、まずはゲームから
老後のことを考えると、資金の運用は避けて通れません。これから年金もどんどん削られますしね。若いうちから少しずつ「痛み」を勉強したほうがいいと思います。「一切傷つきたくない」「怖い」といって手を出さないのは、女の子の素晴らしさをわからないまま恋愛をしないでいる草食男子と一緒です。確かにそれだと、一生資産は減りませんよ。でも当然、増えもしないですよね。(2015.10.01) 続きを読む
本当の知性を育む「問いへの感度を高める読書」
人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。
「人はなぜ生きるのか?」
「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」
というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。(2015.09.30) 続きを読む
本当の才能は「何かに没頭した時間」が育ててくれる
周囲の誰もがすぐに理解し、賞賛するような才能というのは、いってしまえば「手垢がついた才能」です。それは過去にあった、何かの焼き直しである可能性が少なくない。本当に新鮮で、新しい世界を切り開いていくような才能は、周囲からはなかなか「才能」とは認識されないものなのです。(2015.09.29) 続きを読む
高橋伴明、映画と性を語る ~『赤い玉、』公開記念ロングインタビュー
現在、全国順次公開中の映画『赤い玉、』。
日常から少しずつズレていきながらも、焦りばかりではなく、なんとなくトボけた味もあるオフビートなグルーブ感が心地良い、不思議な映画である。
今回、この映画を手がけた高橋伴明監督にインタビューさせて頂いた。(2015.09.28) 続きを読む
メダルの数より大切なことがある ――有森裕子が語る2020年に向けた取り組み
東京五輪決定の高揚の陰で、東北福島の問題をはじめ日本社会の課題は山積みのままだ。2020年へ向けて、東京中心主義を乗り越えて五輪が進むべき道とは。また、疎外されたマイノリティの人々にも開かれたスポーツのあり方とは。女子マラソンのメダリストであり、現在はスペシャルオリンピックス日本で理事長を務める有森裕子さんに語ってもらった。(2015.09.28) 続きを読む
山口組分裂を人事制度的に考察する
日本最大の暴力団組織である山口組の分裂騒動が大きな話題となっています。
なぜ、日本最強のヤクザは分裂したのか。なぜ、今このタイミングなのか。そして、彼らはどこへ向かうのか。彼らの進む先は、実は多くの日本企業にとっても他人事ではないというのが筆者の見方です。(2015.09.26) 続きを読む
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174
のメールマガジン
「」
「」
[料金(税込)]
無料
[発行周期]
[発行周期]

![]() |
![]() |
資源がない国から徐々にリセッションの足音が聞こえてくる(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
ニュージーランドに第二のハリウッドを作る(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
財務省解体デモとかいう茶番と、それに群がる情弱インフルエンサー連中の滑稽さについて(やまもといちろう) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
消費市場が活性化するインドの今(高城剛) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(やまもといちろう) |
![]() |
![]() |
![]() |
アーユルヴェーダを世界ブランドとして売り出すインド(2025年3月10日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
議論の余地のないガセネタを喧伝され表現の自由と言われたらどうしたら良いか(2025年3月6日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(2025年3月3日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
消費市場が活性化するインドの今(2025年3月3日) |
![]() |
||
![]() |
![]() |
財務省解体デモとかいう茶番と、それに群がる情弱インフルエンサー連中の滑稽さについて(2025年2月27日) |