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なぜこれほど本は売れなくなったのか
最近、本が売れない。
その理由はいろいろあるだろうが、まず、ぼく自身が本を読まなくなった。ぼくは、炭坑のカナリアみたいなところがあって、ぼくの好きなものは流行るし、嫌いなものは流行らない。
そのぼくが、昔は本を読んでいたが、今は読まなくなったわけだから、本というものは本当に売れなくなったのだろうと思わされる。(2015.07.14) 続きを読む
「英語フィーリング」を鍛えよう! 教養の体幹を鍛える英語トレーニング
この本『教養の体幹を鍛える英語トレーニング』は、2011年4月から2013年3月までメールマガジン「樹下の微睡み」に連載した「英語塾」の中から、とくに世界のさまざまな時代と場所で発言されたり、書き記されたりした「名文」を集めたものです。(2015.07.13) 続きを読む
なぜアップルのユーザーサポートは「絶賛」と「批判」の両極の評価を受けるのか
できるならお世話になりたくないが、時と場合によってはお世話にならざるを得ないもの、それが「ユーザーサポート」だ。特に、修理や不具合についてのサポートは、そもそもが不快な体験であり、快適な思い出であるほうがまれだ。
ユーザーサポートについては、絶賛される企業とそうでない企業がある。だが妙なことに、特定の企業は「絶賛」と「批判」の両方が存在する。たとえばアップルはその好例だろう。たまたまSNS上で、2人の知り合いがそれぞれ別件でアップルのサポートについて話していたのを見た。そのコメントは、まさに「絶賛と批判」の両極端だった。(2015.07.11) 続きを読む
ショートショート「木曜日のエスケープ」
これはぼく自身の学生および会社員時代にたまにあった話。何カ月かに一度、どうしても学校や会社にいきたくなくて、反対側のホームにやってきた下り電車に飛び乗ったのだ。あとは休みの連絡を入れて、街をぶらついたり、公園でごろごろしたり、終日さぼって過ごした。人は誰でも、こうしておおげさにいうと「魂のエスケープ」をしなければ生きていけないんじゃないかと、今でもときどき思う。
あなたは最近いつエスケープしましたか?(2015.07.10) 続きを読む
毎朝、名言にふれる習慣を作ることで新たな自分が目覚める! 『日めくり ニーチェ』
毎朝、名言にふれる習慣を作ることで新たな自分が目覚める!
いつからでも使用できる万年カレンダー、卓上、壁掛けのどちらでも使えます。
あなたを励まし、勇気づけます。プレゼントにも最適。(2015.07.10) 続きを読む
未来を見据えた働き方 カギは隙間時間にあり
ここのところ、「働く」ということについてよく考えます。以前から言われていることだけど、今と将来とでは働き方がずいぶん変わると思う。
そこで重要になってくるのが、時間の使い方なんじゃないかな。今よりも分散型というか、1日のなかでA社とB社とC社で働く、みたいなことなってきそう。(2015.07.09) 続きを読む
「イクメン」が気持ち悪い理由
ぼくは「イクメン」が気持ち悪い。そしてぼくが気持ち悪いものは、たいてい理由がある。その社会的背景がある。そこで今日は、イクメンがなぜ気持ち悪いかを考えてみたい。(2015.07.08) 続きを読む
「他人に支配されない人生」のために必要なこと
人はいつも、思考や価値観よりも、刺激と感覚に引きずられて生きています。
それは言い換えれば、どれほど情報を仕入れ、自分の頭で考え抜いても、「感覚」にアプローチしない人は容易に他人に誘導され、コントロールされてしまうということです。(2015.07.07) 続きを読む
ゲームにのめりこむ孫が心配です
ゲームにのめり込んでいる孫が心配です。心配なのは食べるとき、寝るとき以外はゲームに没頭していることです。携帯電話も一時も放すことをしません。テレビも見ません。どのように接したらいいのでしょうか。(2015.07.05) 続きを読む
不可解なフジテレビのインタビューねつ造シーン
6月5日に放送された金曜プレミアム「池上彰 緊急スペシャル!」において、韓国の方のインタビューに、しゃべってる言葉と全然違うテロップおよび吹き替えが載せられていたとして、問題になっている。公式サイトでもお詫びが出ている。
この手の、手を抜けばすぐバレるだろ的な凡ミスを、池上彰を起用したスペシャルでやらかしてしまうのだから、全盛期を内側から知っている者からすると、あのフジテレビも地に落ちたなぁと思わざるを得ない。(2015.07.04) 続きを読む
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資源がない国から徐々にリセッションの足音が聞こえてくる(高城剛) |
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トランプVSゼレンスキー、壊れ逝く世界の果てに(2025年3月3日) |
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財務省解体デモとかいう茶番と、それに群がる情弱インフルエンサー連中の滑稽さについて(2025年2月27日) |