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日本の脱原発は本当に可能なのか?――ドイツ10年の歩みに学ぶエネルギー政策

11月16日、野田佳彦首相が衆議院を解散したことを受け、12月の総選挙に向けて各党が次々に公約を公開しました。国民最大の関心事の一つだったエネルギー政策に関しては、少なくとも「脱原発依存」を掲げる政党がほとんどです。しかし、政治家が描く青写真どおりに脱原発が進むのかと、半信半疑の人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、この10月、日本の議員団に随行してドイツの脱原発事情を取材した弊社の小嶋裕一(@mutevox)に、現地の取り組みについて語ってもらいました。(2012.12.10)  続きを読む

『赤毛のアン』原書から、アイスクリームの話

『樹下の微睡み』英語塾第3回、今回も、前回に引き続き、私が小学校の時に新潮文庫の村岡花子さんの翻訳を読んで感動し、高校の時には原書を読んだ、『赤毛のアン』(Anne of Green Gables)から、私のお気に入りの文章を取り上げ、解説しましょう。(2012.12.04)  続きを読む

メディアの死、死とメディア(その3/全3回)

平川:最近発見したことがあるんです。前から内田とも、医療や介護、教育などにビジネスロジックを持ち込んではいけないとは話していたけれど、なぜいけないのか、ということがふっと分かったんですよ。(2012.12.02)  続きを読む

ゲンロンサマリーズ『海賊のジレンマ』マット・メイソン著

ゲンロンサマリーズは、作家・批評家の東浩紀が監修する、話題の新刊の要約とレビューをお届けするメールマガジンです。新体制に移った第2期の第2回は、マット・メイソン『海賊のジレンマ』のサマリーをお送りします。(2012.11.30)  続きを読む

津田大介メールマガジン『メディアの現場』紹介動画

こんにちは、津田大介です。 「この国のかたち」を考えるにあたって、メディアのかたちを検証することで見えてくるものは多いと思います。メルマガ『メディアの現場』は、現在のマスメディアやソーシャルメディアが抱える問題、そして今後の可能性について、僕なりの視点からまとめたものです。(2012.11.29)  続きを読む

メディアの死、死とメディア(その2/全3回)

よく朝日新聞の記者はみんな朝日新聞の悪口を言う、という話があるよね? 全員が凄まじく切れ味のいい朝日批判をするんだよ。感心するのよ、本当にその通りだなあと思ってさ。でもね、そういう話を聞くと、じゃあ朝日新聞は誰が書いてるんだよ、と思うわけ。(2012.11.28)  続きを読む

名越康文メールマガジン「生きるための対話」紹介動画

皆さんこんにちは、名越康文です。 メルマガをはじめて1年半になるんですが、だんだんとこのメルマガの核となるものが見えてきた気がしています。それは、心とは何か。自分自身と心の関係はどうなっているのかということに集約されます…(2012.11.27)  続きを読む

メディアの死、死とメディア(その1/全3回)

平川:先日の君のブログ、タイトルは「死ぬ言葉」だったっけ。そこで「死」「Death」について書いていたでしょう。あの文章がすごく良くてね。今日は「死」についてのメタフィジック、形而上学をやりたいな、と思っていたんですよ。そろそろ僕らもそんな年まわりだし……(2012.11.24)  続きを読む

夜間飛行が卓球DVDを出すまでの一部始終(第3回)

これは、既存の卓球の技術体系とはずいぶん違う捉え方だ。例えば一般的な指導では、バックハンドロングとツッツキは、まったく別の技術とされている。しかし、アープ理論ではそれらは「腕の動き」が違うだけで、「身体の動き」としては同じものだと考えるのだ。(2012.11.24)  続きを読む

子どもが飛行機で泣いた時に考えるべきこと

1歳の子どもが飛行機の中でずっと泣いていて、そのことについてある漫画家の方がクレームをつけた、という記事がネット上で公開され、大きな話題を呼んだ。  こんな時、私の結論は明確である…(2012.11.20)  続きを読む

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