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柊氏との往復書簡
前回の241号で「柊氏との往復書簡」の第一回目の書簡を私から柊氏にお送りしたのに応える形で、今回は柊氏からの第一信をお届けしたい。柊氏の文章は、予想はしていたが(そうでなければ柊氏を往復書簡という企画に誘ったりはしないわけだが)、予想を超える見事な文章である。この見事な柊氏の文章に対して、次回か次々回のメールマガジンには、私からの第二信を掲載したいと思う。(2021.04.07) 続きを読む
快適な心地よい春を過ごすための用心
今週は、東京にいます。毎年、季節の変わり目、特に春先に体調を崩す人たちが、年々急増しています。このメールマガジンでも多くのお問い合わせを頂戴しますが、僕の周囲を見渡してみても、この時期ならではの花粉症や黄砂、PM2.5、そして急速な気温や気圧の変化についていくことができず、頭痛や強い疲労などを訴える人が、相当数います。(2021.04.05) 続きを読む
「銀の弾丸」も「必勝の奇策」も世の中にはない
日本は昔から「判官贔屓」が好きなのか、戦略的な理由で劣勢に陥っても、神風のような奇蹟が起きたり、奇襲による一発逆転で勝利できるかもしれないと信じることも多いように思います。もちろん、実際には劣勢は劣勢のまま、多少の策がハマったところでジリ貧になって敗退することになるわけですけれども、野球は9回二死からであると本気で信じる人たちがふりまく非合理な発想で無駄なリソースが逐次投入される傾向には昔もいまも変わりがありません。(2021.04.01) 続きを読む
「いま評価されないから」といって、自分の価値に疑問を抱かないためには
恥ずかしながら、私は低学歴であります。といっても、慶應義塾大学法学部政治学科を5年かけて卒業し、日本の世間的にはまあまあ以上の学歴を持っています。普通に勤め人としてお給料をもらって暮らしていくのであれば、あまり学歴についての問題を気にすることなくコンプレックスを抱く必要もないでしょう。(2021.03.31) 続きを読む
カーボンニュートラルをめぐる駆け引きの真相
今週は、広島にいます。西アジアの文明の発祥とともに誕生したゾロアスター教の最高神、アフラ・マズダー(Ahura Mazda)に由来し、戦後、広島の基幹産業の一翼を担ってきた自動車メーカー「マツダ」および関連業者に、今週、激震が走っています。というのも、経済産業省官僚だった広島県湯崎知事が、2050年までに「カーボンニュートラル」実現に向けて、「ゼロカーボンシティ宣言」をオンラインで対話した小泉環境大臣に、突如表明したからです。(2021.03.29) 続きを読む
いわゆる「パパ活」と非モテ成功者の女性への復讐の話について
先日、『パパ活に潜む悪魔のような男』という記事がネットで出ていて、私の友人が「これは私のことではないか」と連絡をくれました。あー。まあ、確かに彼のような気もしますね。(2021.03.28) 続きを読む
自分の身は自分で守るしかない時代
今週は、金沢にいます。久しぶりに東京から移動しましたが、行きも帰りも新幹線は、ほぼ満席。金沢の街は遅くまで開けている店も多く、夜の繁華街にも人が戻ってきているのを実感します。(2021.03.22) 続きを読む
古い枠組みから脱するための復活の鍵は「ストリート」
今週は、北九州にいます。いまから30年以上前、月に何度も北九州に出向いていたことがあります。当時、バブル最中の日本では、テーマパークブームが巻き起こり、小倉経済を支えていた新日鐵の有休地を再利用しようとする動きがありました。そのプロジェクトに関わっていた僕は、米国ユニバーサル・スタジオの誘致を薦めてましたが、結局、独自のテーマパークを作ることになります。それが、「スペース・ワールド」です。 (2021.03.15) 続きを読む
普遍的無意識を目指すあたらしい旅路
今週も、東京にいます。あまり移動がままならないこの機に、あたらしい領域へ踏み込んでいきたいと考え、数週間に渡り、潜在意識にアクセスする方法をお届けしています。今週は、いよいよ最終回。今回の旅路の最終ゴール「普遍的無意識」へのアクセスです。(2021.03.08) 続きを読む
ひとりで「意識のレベル」を測る方法
今週も、東京にいます。あまり移動がままならないこの機に、あたらしい領域へ踏み込んでいきたいと考え、数週間に渡り自我を超えて潜在意識にアクセスする方法をお届けしています。今週は、「実践編第4回」です。潜在意識にある問題を「筋反射」から読み取り、心身の不調を改善し、自然治癒力を高めるニュージーランド政府公認の代替療法「キネシオロジーテスト」の精度を高めるためには、被験者検査者共に「意識のレベル」200を超えていなければなりません。そのコツは、健康管理と利他的に生きることにあると、先週お伝えいたしました。(2021.03.01) 続きを読む
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