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マイナス50キロを実現するためのホップ・ステップ・ジャンプ

月に一度通っている整体師さんによると、僕の骨は異様に太いそうで、特に関節が大きいそうです。確かに体組成計上のデータでは、骨の重量が4キロ近い。平均よりもかなり多いようです。(2018.03.09)  続きを読む

週刊金融日記 第307号【確定申告の季節ですがこれから事業をはじめる人にアドバイス、出口戦略言及で日本円が大躍進他】

副業をしているサラリーマンの方や、個人事業主の方は確定申告の書類作りをバタバタしていることだと思います。毎年のことですね。そして、このメルマガ読者の方には、これから副業をはじめたり、または、サラリーマンを辞めて独立したい、と思う方も多いと思います。(2018.03.06)  続きを読む

ようやく到着 ポータブル原稿書きマシン「Gemini」

2017年1月、クラウドファンディングサービス「Indigogo」にて、Gemini PDAなる製品の募集がスタートした。公開されたプロモーションビデオを見ると、かつてイギリスで販売されていたPDA「Psion 5mx」によく似ている。かつて筆者はかなりPsion 5mxを使い倒しており、あのキーボードを使って取材のメモ書きもこなしていた。入門用の書籍も出したことがある。これはオーダーしないと、ということで申し込んでいたのだが、2月28日に手元に到着した。(2018.03.05)  続きを読む

カビ毒(マイコトキシン)についての話

今週は、いよいよ明日に迫りました「Sound Meditation Gathering vol.1」の準備ため、東京のスタジオにずっと缶詰状態です。ほとんど外に出ることなく、不健康な日々を送っておりますが、先週、この冒頭でお伝えしました「カビ毒」につきまして、驚くほど多くの問い合わせをいただきましたので、今週は、お話しだけでも健康なトピックをお届けしたいと思います。カビ毒(マイコトキシン)は、カビ(真菌)が産生する毒素の総称で、蓄積すると、人間をはじめ、家畜や魚類などでも様々な障害をひき起こします。(2018.03.05)  続きを読む

週刊金融日記 第306号【余るホワイトカラーと足りないブルーカラー、株式市場は回復の兆し他】

さて、確定申告の季節です。ことしはふるさと納税だったり、あとはビットコインのトレーディングだったり、何かと大変かと思います。それにしても、ふるさと納税は、次々と一級品の食材が届きます。先日も、舌の上でとろけるような最高級の和牛をいただきました。(2018.03.02)  続きを読む

Amazon(アマゾン)が踏み込む「協力金という名の取引税」という独禁領域の蹉跌

先日来話題になっていたAmazon Japanの施策が、「アマゾン、取引先に『協力金』要求 販売額の1〜5%」という見出しで日経の記事になっていました。私の投資先や取引先にも五月雨式に上記ご打診がアマゾンからあり、内容に対する憶測を呼んでいるところではあるのですが、取引条件の悪化など何らかの優越的地位の濫用でもない限り、いまのところ適法であるので、いろいろ気にしつつ様子を見ているところではあります。(2018.02.28)  続きを読む

声で原稿を書くこと・実践編

最近、歩いている最中に原稿を書くことがある。といっても、歩きスマホで画面をタッチして……というわけではない。音声入力で書くのだ。音声入力の質は、もはや問題ない。ヘッドセット(主に使うのは、AirPodsなどのBluetoothヘッドホンマイクだ)で入力できるのであれば、誤認識は一割あるかないか。タッチやキーボード入力よりも、音声の方がセンテンスレベルでいえば入力速度は速い。効率は決して悪くないのだ。(2018.02.26)  続きを読む

カビ毒ダイエットという新しい考え方

今週も、東京にいます。サウンドメディテーションのためのサラウンドミックスを詰めるのと同時に、冬季トレーニングもいよいよ大詰めになって参りましたが、脇腹から後ろにかけての贅肉が、なかなかとれません。最後の最後に追い込みが足りないのか、これは年齢的なもので仕方がないなのか、と思っていたところ、数ヶ月前から日本でも受けることが出来るようになった「マイコトキシン」検査の結果が出てきました。このマイコトキシンとは、いわゆる「カビ毒」のことで、経口摂取による有害物質です。僕らは、食物中にあるカビ毒(マイコトキシン)を、意図せず日々摂取してしまっています。(2018.02.26)  続きを読む

働き方と過ごし方。人生の“幸福の総量”とは

僕が“フリーランス”で仕事をし始めた……すなわち、会社員などの何らかの組織に所属することを辞めたのは1993年末のことでした。ずいぶん遠い昔のことのようですが、今でも勤め人だったころの自分を忘れることはありません。(2018.02.23)  続きを読む

高2だった僕はその文章に感情を強く揺さぶられた〜石牟礼道子さんの「ゆき女聞き書き」

石牟礼道子さんが亡くなった。『苦海浄土』は、自分にとって大きなインパクトを与えられた作品であり、一時代の終わりを感じさせられる。石牟礼さんが描いた水俣を訪ねると、石牟礼さんの功績を否定する人はおらず、ただ「患者を聖なる存在にしてしまった」というような批判はあったりはする。「現場」は様々な利害、便益が、交錯する場なのだなと思い知られたこともあった。(2018.02.20)  続きを読む

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